このペ−ジの内容 市議会の役割としくみ 市議会の運営


市議会の役割としくみ

■市議会と市長

 


 地方公共団体には、その意思や方針を決定する議決機関と議会の決定に基づいて実際に仕事を行う執行機関があります。
 議決機関とは、条例や予算を定めたり、市政の方針を決定する機関で水戸市の場合は、市議会がこれにあたります。地方公共団体の意思決定の機関であり、この意思決定は、市議会の議決によって行われます。これに対して、執行機関とは、議会の議決に基づいて実際の仕事を行う機関で、市長をはじめ教育委員会,選挙管理委員会、監査委員などがこれにあたります。
 市議会と市長は独立・対等の地位にあり、お互いにけん制しながらも、調和を保ちつつ、市民福祉の向上を目指して適切・公正な市政運営を行う仕組みとなっています。

■議員

   市議会は、住民の直接選挙によって選ばれた議員によって構成されています。
 地方自治法では、自治体の人口によって議員の上限数を定めています。水戸市議会の場合、上限数は38人となりますが、条例により議員定数を30人としております。市議会議員の任期は4年と定められており、現在の議員は,平成19年5月1日に就任しています。

■議長と副議長

 

 市議会を代表するのは議長です。議長は、対外的に市議会を代表するとともに、市議会が円滑に運営されるように努め、議場の秩序を保ちます。また、議会のさまざまな事務を統理し、処理するのも議長の仕事です。
 副議長は、議長が事故や欠けた場合に、議長に代わってその職務を行います。
 議長・副議長ともに、議員の中からそれぞれ選挙によって選ばれます。


■会派

   市議会では、所属政党や主義主張を同じくする議員がそれぞれ集まりをつくって活動しています。これを「会派」と呼んでいます。
  水戸市議会では、3人以上の集まりを会派と呼び、2人以下の場合も会派に準じる扱いとしています。

会派等と所属議員数 (平成21年8月17日現在 計29人)
公明党水戸市議会 5人
創政弘道会 4人
民主・社民フォーラム 4人
水政会 4人
県都市民クラブ 4人
日本共産党水戸市議団 3人
葵政友会 2人
政和会 1人
新しい風の会 1人
市民水戸 1人

■市議会の組織

 

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市議会の運営

■定例会と臨時会

   市議会には、3月・6月・9月・12月の年4回定期的に召集される「定例会」と、会議を開く必要が生じた場合にその都度召集される「臨時会」があります。
 定例会及び臨時会では、会期が定められ、本会議や委員会を開き、議案等の審議、審査など議会活動を行います。

■本会議

   本会議は、議員全員で構成され、市議会の意思を決定する会議です。市議会に提出された議案や市議会としての意見表明などの可否は、最終的にはすべて本会議において決められます。
 議員は招集された日に議場に参集し、原則として議員定数の半数以上の議員が出席したときに、議長の宣告により会議が開かれます。
 本会議では,提案された議案についての説明や質疑、賛成・反対意見の表明、そしてその議案を認めるかどうかの採決などが行われます。
 また、議員が、市政全般の施策等について、市長などの考えを問いただす代表質問、一般質問を行うのを通例としています。

■委員会

 

・議会運営委員会

  議会運営を円滑に行うために、各会派の代表による8名の委員からなる議会運営委員会が設置されています。各会派の意見を調整し、議会運営上必要な事項に関し取り決めを行います。

・常任委員会

  市の仕事は非常に幅広く複雑なため、常任委員会を設け、議案や請願などを専門的・能率的に審査しています。水戸市議会には、4常任委員会があり、議員はいずれか1つの委員会に所属することになっています。

委員会名 定数 所 管 事 項
総務環境委員会 8人 市長公室、総務部、財務部、市民環境部、内原支所総務課、出納課、選挙管理委員会、公平委員会及び監査委員の所管に関する事項並びに他の委員会の所管に属さない事項
文教福祉委員会 7人 教育委員会、保健福祉部、内原支所市民福祉課及び消防本部の所管に関する事項
産業水道委員会 7人 産業経済部、内原支所産業振興課、農業委員会及び水道部の所管に関する事項
都市建設委員会 8人 建設部、都市計画部、下水道部、内原支所建設課及び都市整備課の所管に関する事項

・特別委員会

   水道や一般会計決算などを審査する特別委員会と、特定の問題を審査、調査する特別委員会があります。
 いずれも臨時的に設置されて、審査、調査が終了するとなくなります。


■議案審査のながれ

 

 

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