平成20年 第2回 臨時会
和光市告示第200号
平成20年和光市議会第2回臨時会を次のとおり招集するので、地方自治法第101条第5項及び第102条第4項の規定により告示する。
平成20年11月7日
和光市長 野木 実
1 期日 平成20年11月14日
2 場所 和光市議事堂
3 付議事件 工事請負契約の締結について(和光消防署建設工事)
応招・不応招議員
応招議員 22名
1番 山本軍四郎議員 2番 菅原 満議員
3番 須貝郁子議員 4番 松本武洋議員
5番 並木修二議員 6番 齊藤秀雄議員
7番 堀 文雄議員 8番 柳下長治議員
9番 熊谷二郎議員 10番 上野君子議員
11番 井上 航議員 12番 西川政晴議員
13番 斉藤克己議員 14番 阿部かをる議員
15番 野口 保議員 16番 栗原次男議員
17番 吉田けさみ議員 18番 佐久間美代子議員
19番 荻野比登美議員 20番 山口慶子議員
21番 村田富士子議員 22番 田中貴和子議員
不応招議員 0名
平成20年和光市議会第2回臨時会
議事日程
平成20年11月14日
本日の議事日程
開会
開議
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議事日程の報告
第4 陳情第6号の取り下げについて
第5 提出議案の報告、上程
◯議案第87号 工事請負契約の締結について(和光消防署建設工事)
第6 議案の提案説明
第7 議案に対する質疑、討論、採決
閉会
本日の出席議員 22名
1番 山本軍四郎議員 2番 菅原 満議員
3番 須貝郁子議員 4番 松本武洋議員
5番 並木修二議員 6番 齊藤秀雄議員
7番 堀 文雄議員 8番 柳下長治議員
9番 熊谷二郎議員 10番 上野君子議員
11番 井上 航議員 12番 西川政晴議員
13番 斉藤克己議員 14番 阿部かをる議員
15番 野口 保議員 16番 栗原次男議員
17番 吉田けさみ議員 18番 佐久間美代子議員
19番 荻野比登美議員 20番 山口慶子議員
21番 村田富士子議員 22番 田中貴和子議員
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
議会事務局長 河本賢一
議会事務局次長 川畑 嘉
主任 鈴木幸代
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者
市長 野木 実 教育長 大久保昭男
企画部長 成田 茂 総務部長 芳野雅廣
市民環境 冨澤勝広 保健福祉 石川 幹
部長 部長
建設部長 大寺正高 会計管理者 鈴木典男
水道部長 石田一雄 教育部長 天野憲二
監査委員 濱田 啓 建設部 荒井 修
事務局長 審議監
企画部 波田野武男 総務部次長 並木正文
副審議監
市民環境部 市川俊美 保健福祉部 久保節子
次長 次長
建設部次長 加藤 昇 水道部次長 松橋香二
教育委員会 木下侑三 教育委員会 丸山利明
事務局次長 事務局次長
総務課長 石川信夫
午前9時00分 開議
出席議員 22名
1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番
9番 10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番
17番 18番 19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開会と開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) おはようございます。
ただいまから平成20年和光市議会第2回臨時会を開会します。
出席議員数が定足数に達していますので、会議は成立しています。
これより直ちに会議を開きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
会議録署名議員の指名
○議長(山口慶子 議員) 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員を指名します。
6番 齊藤秀雄議員
7番 堀 文雄議員
8番 柳下長治議員
以上、3名の方にお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
会期の決定
○議長(山口慶子 議員) 会期についてお諮りします。
本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。よって、会期は本日1日限りと決定しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議事日程の報告
○議長(山口慶子 議員) なお、本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり行います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
陳情第6号の取り下げについて
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
陳情第6号の取り下げの件を議題とします。
去る平成20年年8月28日に市民建設常任委員会に付託された陳情第6号、和光市産業振興策の早期実現に関する陳情については、陳情者から平成20年10月23日付で取り下げ願が提出されました。
お諮りします。陳情第6号の取り下げを承認することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。よって、陳情第6号については取り下げを承認することに決定しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
出席理事者の報告
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
地方自治法第121条の規定により、提出された議案説明のため、市長ほか理事者の出席を要求してあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
提出議案の報告、上程
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
提出議案の報告をします。
事務局長に朗読させます。
◎事務局長(河本賢一) 報告します。
議案第87号 工事請負契約の締結について
以上です。
○議長(山口慶子 議員) 以上、議案第87号を上程します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案の提案説明
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案の提案説明を行います。
市長の説明を求めます。
市長。
〔市長(野木 実)登壇〕
◎市長(野木実) おはようございます。
それでは、議案第87号、工事請負契約の締結について説明をいたします。
和光消防署建設工事につきましては、株式会社佐伯工務店と平成20年10月30日に仮契約を締結しましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。
なお、契約金額は5億232万円、工期につきましては議会の議決後において定める日から平成21年12月25日まででございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて説明は終了しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
委員会付託の省略について
○議長(山口慶子 議員) お諮りします。議案第87号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。よって、議案第87号については、委員会の付託を省略することに決しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号に対する質疑
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第87号を議題とします。
議案第87号について質疑を許します。
13番、斉藤克己議員。
〔13番(斉藤克己議員)登壇〕
◆13番(斉藤克己 議員) それでは、議案第87号、工事請負契約の締結について質問いたします。
まず初めに、今回のダイレクト型一般競争入札に際し、設計価格と予定価格を同額とし、また単体企業とした点、また資格を県内の1,000点以上の企業とした点について、その根拠についてお伺いいたします。
2点目、この落札者の佐伯工務店が本町小学校の大規模改造工事に引き続き廉価での落札となっております。今回の消防署建設工事では71.8%との結果でありましたが、この設計価格に対して精度を高めているという従来からの答弁もございますが、今回の落札率、結果についてどのようにお考えになっていらっしゃるのかお聞きいたします。
最後に、この消防署建設に当たって、工事費全体として1億3,000万円のオーバーが見込まれておりましたけれども、今回の落札でそのオーバー分も吸収されるような形となりました。設計価格を精査し、先ほどありましたように実勢価格に近づける努力はされているということですけれども、今回の経緯を踏まえ、今後の考え方についてお聞きいたします。
以上です。
○議長(山口慶子 議員) 13番、斉藤克己議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) まず、設計価格、予定価格を6億6,660万円にした経緯につきまし
ては、実際的には設計に当たりまして、市場価格との関係を設計をした段階において用いるようにということで、設計を委託した会社に対し指示をしてきました。その中で、設計価格についてはかなり県単価、建設物価、そういうものに応じた中で行ってまいりました。本来、平成19年度から予定価格を設定するに当たりましては、設計価格をシビアに見ているという部分から、予定価格は設計価格と同額というような形で、今、現時点でもすべての工事について実施しているというところから、このような形で公告をしたということでございます。
また、1,000点以上の業者にしたということにつきましては、1億5,000万円以上の工事、議会の議決に付すべき工事ということになりますけれども、その関係で、実際的にはその工事を施工する能力のある業者を選定をするということから、上部選定委員会に諮りまして、市が決めておりますガイドライン等に基づきまして1,000点以上の業者を県内全域という範囲の中で実施してきたということでございます。
それから、本町小学校に引き続きこの佐伯工務店が、71.8%という落札率で今回の工事の業者という形になりました。この関係につきましては、実際上、設計をしている段階におきましてはかなりの部材の高騰という部分もございまして、設計会社とともに設計をし、入札の公告をし、設計をしてきたということでございますが、最近の鋼材が下がっているという現状から、また本町小学校の工事につきましては80%というような落札率でございましたので、そういうところから、会社のほうで、いろいろな社会情勢も見て71.8%というような落札率で落札したというふうに判断をしております。
それから、今後の考え方でございますが、今御指摘がございました。確かに当初予算で7億円という予算を組ませていただきました。その中で、実際上この和光消防署の建設が可能だという形の中で予算化をお願いして認めていただいて、粛々とこの工事の設計、また入札に付してきたわけでございます。それで、前回、全員協議会の中で1億3,000万円、この部分が前回の設計の中ではそのぐらいの費用が超過してかかるだろうという部分がございましたが、今回の落札の中で実際的にはできてしまうという部分がありましたので、12月議会でこの部分を補正し、継続費でという形で当初から組ませていただいています。この関係も見直しを図りながら、この部分も含めて予算の組み替えという形にさせていただきたいと、このように考えております。その中で、今年度発注できるものにつきましては今年度中に発注をし、消防署の建設工事を進めてまいりたいと、このように考えております。
単体企業にした経緯につきましては、10億円以上の工事につきましての今回のガイドラインの中では、特別共同企業体というような形の中で組むという設定をしております。近年当市におきましては、その落札率、また競争性という部分のもの、そういうものを含めて単体企業でこの工事ができるという部分で、ほかの工事につきましても行ってまいりました。そういうことから、上部選定委員会のほうで決定をして、単体企業ということで今回の入札を行ったということでございます。
○議長(山口慶子 議員) 13番、斉藤克己議員。
◆13番(斉藤克己 議員) それでは、2回目お伺いいたします。
今の答弁にあったような経緯で佐伯工務店が落札したわけですけれども、ここは所在地がさいたま市で、6月議会でも話がありましたけれども、過去にさいたま市を中心に実績を残されているということで、特にこの和光市でされる場合、市内業者の育成という観点から、やはり下請業者の雇用ですとか、そういう点で市内の業者などにも配慮すべきかと思いますけれども、その点についてお聞きいたします。
それから、あと今後の、今お話のあったこの本体工事とは別にされていくと考えられていた追加工事を含めた予定についてですけれども、今回この流れの中でどのような形で今後お考えになっていかれるのか、その2点についてお聞きいたします。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 佐伯工務店につきましての、仮契約の段階も踏まえまして下請業者並びに下請で市内業者が入れるような余地もお願いしたいということを、お願いしてきております。
それから、今回当初予算の中では平成20年度の継続費は7割3割という形で、7対3で平成20年度が7、平成21年度が3というような形の中で予算の継続費の組み立てをいたしてまいりました。その中で、やはり建築確認をとる段階で、かなりの日数を要してしまったということから、今回の現在の入札というような形になってまいりました。その中で、12月補正でお願いをしていきたいと思っておりますが、継続費の組み替えを4対6という形で、4割を平成20年度、6割を平成21年度という形の中で組み替えをお願いしたいと。そういう中で、今の追加工事という部分が出てまいりました。
その部分につきましては、平成20年度中にできるものにつきましては入札というような形、例えば電気工事と、それから屋上緑化の部分だとか、いろんな関係が出てまいります。その部分につきましては、平成20年度中にできるものにつきましては指名競争入札等を活用いたしまして行ってまいりたいと。それで、本体工事の、この佐伯工務店にお願いします本体工事の進捗という部分もありますので、そういうところも踏まえながら工事がスムーズに行くような形の中で競争入札を行いたい。
また、外構工事が、大きなものも含まれておりますので、そういうものにつきましては平成21年度に回るかもしれませんけれども、できるだけ平成20年度中に発注できるものにつきましては平成20年度中に競争入札等を活用しながらやっていきたいと、このように考えております。
○議長(山口慶子 議員) 13番、斉藤克己議員。
◆13番(斉藤克己 議員) 1点だけ、先ほど市内業者の件でお話がありました。そのような形で要請されているということでしたけれども、これは具体的に文書化されていくような形になるんでしょうか。どういった形で、その要請についてはされるのかお聞きいたします。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 従来の工事から、一般競争入札で市外業者が落札した場合につきま
しては、いろいろな形の中で、文書でも市内業者の活用ということをお願いしております。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
12番、西川政晴議員。
〔12番(西川政晴議員)登壇〕
◆12番(西川政晴 議員) では、議案第87号、工事請負契約の締結について二、三質問をいたします。前任の方とちょっとふくそうするところがありますけれども、そのままちょっと質問させていただきます。
今回、発注工事の予定価格は6億6,600万円、最低応札金額が4億7,840万円と、さっき答弁ありました、落札率は71.8%になります。応札に参加した11社のうち県内業者の中堅どころが上位を占め、8社が70%台の応札金額を入れました。通常、1社か2社が突出した入札状況ですと、無理に落札金額を提示したと思われますが、言いかえるならば、20%近く高い予定価格と見ることもできるかなと思います。
そうしますと、ちょうど補正予算を要請した金額と同額になりますが、この辺ちょっと前任者とダブると思いますけれども、総務部長の答弁が私ちょっと明確に受け取れませんでしたが、補正予算を組む根拠がなくなったと考えておりますので、12月議会においては補正予算の提出は見送りになるかどうか、改めて明確な回答をいただければと思います。
次に、予定価格積算が現状で適当と、先ほどの答弁の内容ですが、71.8%で応札した、積算金額との差異がどこにあるのか、業者の工事費内訳書等で検証しているのかどうか、ちょっとお聞きいたします。
また、落札業者には直近の経営審査事項の総合評定値の通知書提出が義務づけられておりますけれども、評点を教えていただきたいと。わかればキャッシュフローの値も教えていただきたい。これについては、値引き応札が下請金額の値引きを強いる結果を招くところがありますので、下請業者の保護も行政の管理責任のうちにあると認識しております。それについてどのように指導するのかをお伺いしたいと思います。
最後に、今回の消防署建設工事の発注に当たっては、建設業者の真剣度と、発注図書の疑義をあらわすのに、設計図書に関する問い合わせ件数から判断できます。今回、多数あったと聞いておりますが、何社からどのような内容の問い合わせがあったのか教えていただきたいと思います。
以上です。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、西川議員の御質問に対しまして順次お答えさせていただきます。
補正予算の件で御質問がございましたが、1億3,000万円の部分が超過になるということで、
全員協議会を先般お願いをいたしました。その中で、当初予算では7億円をお願いしておりましたが、いろいろな形で設計をしていく中で、実際的な建築確認をとる段階でも、いろいろな御指摘というような部分が出てまいりまして、躯体工事のみしかできないというような経緯がございました。実際的には、今回設計した6億6,660万円の工事、それを除いたものが、試算をしましたところ、そのぐらいの額になるということで、平成21年度に予算化しなければならなくなったということでお願いしたいという説明を、全員協議会の中でさせていただいたということでございます。
それで、今回4億7,840万円という落札結果で見ますと、その部分が予算上は当然賄える、可能になってくるという部分が出てまいりました。その中で、先般申しましたように今回の、全体的に見ますと約6億5,000万円ぐらいで消防庁舎の建設ができるということになりますので、これを継続費という形の中で組み立ててまいりますと、平成20年度にお願いしました予算の中の継続費の年割額を4割6割に、今回再計算して12月議会で補正予算をお願いいたします。継続費組み替え予算をお願いいたしますと、若干差異が出てまいります。その部分を補正予算の中でお願いをするということでございます。
それから、71.8%という当初の予算との差異でございますけれども、実際的には落札をした業者、佐伯工務店では、当然行われてきた部分の中でできるという判断で理解をしなければならないと、このように考えておりますが、10月31日に落札をしておりますが、その中で、業者にお聞きしましたところ、マンションの建設等が減少しているという部分がございます。設計時の単価に対しましての最近の資材価格の下落傾向という部分も出てきていると。それから、時期的に自治体の広域発注も少なくなっているという部分もございます。それから、さいたま市が行った日の出消防署ですか、分署ですが、これの工事実績という部分も含めてあると。それから、たまたま本町小学校の工事が今回終了したという部分もございまして、和光市のこの工事現場、いろいろな形の中で熟知しているという部分もございまして、その中で落札を行ったというような話もお聞きしております。そういうことが要因で今回の落札率になったのかなということでございます。
それから、直近の、この佐伯工務店の評価でございますが、評点Y点は1,048点という形で、従来500点以上というような部分も明示しておりました。入札公告ではY点は表示しておりませんが、そういう部分で大きな点数もお持ちと。それとともに技術職員数も56名というような職員を抱えている。一級の技術職員が36名というような形の中で、職員数に比例しまして技術職員数も多いというような内容の会社でございますので、信頼性もあるというように判断をしているところでございます。
また、下請業者に対します、今回の落札率に応じた、その値引きの部分でございます。やはりその中で下請業者への対応につきましても、当然元請会社が責任を持つという部分もございますので、その辺も十分落札業者の佐伯工務店にお話をしてまいりたいと、このように考えております。
それから、御質問の、この設計図書に対します質問でございますが、11社の応札がございまして9社から質問がございました。かなり多くの質問がございまして、約200件ほどの質問がございました。内容につきましては細部、設計図書に対します細かい内容でございました。そういうことで、それぞれに回答をいたしました。そして今回の応札になったということでございます。
よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員。
◆12番(西川政晴 議員) まず、予算の関係は、総額は入札の結果ふやすことはないと、ただ年度内の支払いというか、工事の内容によって予算の組み替えをしなければいけないということで理解いたします。我々が心配するのは、全員協議会の話では1億3,000万円総額足さなければいけないという説明と思っておりましたので、それがないということは今の言葉で認識しました。
次に、落札金額のことですけれども、先ほど工事費内訳書の比較をしましたかということなんですけれども、先ほどの下請との関係も出てくるんですが、これ、単純に直工費と間接費とどのぐらいの、行政のほうの見積もりと、それから業者のほうの見積もりの比較するだけでも大きな、ある程度の予測はできるんですけれども、先ほどの部長の答弁ですと、間接費の部分で業者が努力したんだよというような説明にも聞こえるんです。従来行政の方々というのは、こういう結果についての詳細な比較検討というのはしていないんですよね。結果、次に当たってどういう動きがあるかということ、それから単価見積もりについては、これは行政の立場でいれば市況を使うわけにいかないというのはちょっとある程度理解しておりますけれども、やはりこれだけ30%近い値引きがあったということについては、はっきり言って調査しておかないと、先ほど部長のほうからキャッシュフローの値についてちょっと回答がなかったんですけれども、キャッシュフローと、それから下請のほうの値引きの強要というのが業者に発生するかしないかということを含めても、この入札の工事費内訳書の比較をするということが大きなポイントになります。
それで、キャッシュフロー値、今手元にあれば教えていただきたいんですけれども、これはその佐伯工務店が今、ある意味では現金をどのぐらい持っているかというような数値になります。この経済情勢からいいますと黒字倒産というような話も聞いておりますので、結局このキャッシュフロー値をどの程度持っているかというのも一つの目安になると私は見ておりますので、高額な工事を発注した後に倒産しましたと言われても、はっきり言ってどう行政側が責任とるのか、その意味でキャッシュフロー値から経営審査事項をどう読んでいるのかをちょっとお聞きしたい。そういう意味で、もしキャッシュフロー値がわかれば教えていただきたいのと、それをどう評価しているのか教えていただきたいと。
それで、下請のほうの値引き攻勢、もし直工費のほうから、皆さん御存じのように今鉄くず、スクラップが極端に下がったということになって、ただ、鉄筋の動静が、まだ動きが、ちょっ
と数字上は見ていないんだけれども下降ぎみだというのは明らかなんです。これも、業者にとっては下請に対して泣かせる要素になっていると。だから、今、手間賃に関しても下降ぎみになっているというデータが出ています。その辺どう指導していくのか改めてちょっと、和光市としては公式的な、過去にそういう指導した例があれば含めて説明していただきたい。
それと、最後の設計図書の問い合わせの件なんですが、9社といいますと、先ほど言ったような20%以上切った会社の数値とほぼ合うんですね、そこで、問い合わせが200件以上ということなんですけれども、200件以上という中身、主に何があったかちょっと教えていただきたい。
というのは、私もこれ、全部じゃないですけれども、積算書と設計内訳書、ちょっと主立ったところをピックアップしまして、中身は大変細かく設計書組まれております。それで、これを見ますと、図面が逆に、ちょっと大ざっぱな部分があるという、印象を持っております。業者の問い合わせ内容と応札金額を比較しますと、ある程度の根拠が見えてくるということがありますので、その点、設計図書の問い合わせ内容、数量的な問題が多いのか、図面的な問題が多いのか、それで数量的にどこが多いのか、ちょっと教えていただければなと思います。
それから、もう一つ、設計書のほうでちょっと私、疑義というか、積算の組み立てにちょっとどうかなというような部分があります。というのは、直工費と割り増しの掛け率がちょっとどうなっているのか、おかしいなとは言いませんけれども、数値ではちょっとわからない。多分建築では複合積算しておりますので、複合積算の部分と直工費積み上げ方式の積算の部分が、この設計書の中ではちょっと混雑しているような部分がありましたので、その辺で積算が、発注積算のほうで疑義があったんじゃないかなと思いますので、業者のほうからの質問がどういう内容であったか、ちょっとそれ、知りたいということです。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 失礼いたしました。
それでは、順次お答えをさせていただきます。
キャッシュフロー値ですが、2008年の4月現在で営業キャッシュフロー、当期ですが6億6,498万4,000円ということでございます。
それから、下請に対する指導ということでございますが、この関係につきましては、それぞれ元請会社と下請会社の部分の関係になりますので、当然下請会社に対します部分の指導というお願いはできますが、これをこうしろ、ああしろという部分の、何%というような部分については、こちらとしてはできませんので、できる限り下請会社を活用する場合につきましては、当然そういう履行という部分につきましてのお願いはしていきたいと思っております。これは当初におきまして、それは元請会社さんの考え方という形になりますので、市といたしましては正当に履行されているものと判断をしているところでございます。
それから、問い合わせの9社の関係でございますが、かなり多くの質問がございまして、今回のこの質問の内容は、例えば現況、既に仮囲いがあるから、これはどう考えたらいいのかと
か、それから、参考数量にポーチ天井とかいろいろあるんですが、その内部の関係の施工場所とか、そういう部分の内容がわからないというような内容でございます。
それで、今回の工事は別途工事、追加工事というものがあるということで、この仕様書の中にありまして、質問の大半につきましてはこの別途工事に当たるものに当たるのか、当たらないのかという質問がかなり多かったということでございます。中身の中で、いろいろな寸法だとか大きさだとか、そういう中身の部分の御質問もございました。それぞれ一つ一つお答えをして今回の入札に臨んでいただいたということでございます。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員。
◆12番(西川政晴 議員) 余りまとめていないような御答弁だったんですけれども、先ほどの下請のほうの関係なんですが、私も決算資料のほうで下請通知書というものを見させていただいて、あれ、どういう意味であそこに出ているのかちょっとわからなかったんです。本来、発注業者が元請に対して下請通知書を提出させるのは、そこに契約書を添付させて下請通知書を出させるんですけれども、その契約書の中には結局支払い条件とか金額が一応明記されておりますので、その辺で現金の割合と、それから手形の割合が書かれております。だから、それを添付するのも下請通知書の書類ですので、そういう回答が来るかなと思っていたんですけれども、回答がなかったということは、ちょっと部長もその辺細かいことは御存じなかったかなと思います。
そういう意味で、下請通知書の扱いというものを、今後管轄する部署で十二分に見ていただきたいなと思います。元請にとって下請通知書というのは、ある意味では大変きつい書類になります。というのは、契約書とのずれがありますのでなかなか難しいと。ただ、この季節、大変元請自体も、さっきキャッシュフローの値ということで6億6,498万4,000円というのはこれ、現金預金の話じゃないかなと思うんですけれども、データが私は大ざっぱに言って1以上あれば金巡りの何とかなっている会社かなと思うんですけれども、6億6,498万4,000円というのは今現在持っている現金なのかどうか、ちょっと教えていただければなと思います。
それから、質問のほうで別途工事どうのこうのという、やはり多いというお話があったように、今回の発注というのは建築躯体が主体であるといいながら、多少の通信関係の設備、また外構を除いているんですけれども、設計書と図面とが要するにわかりにくかったという部分で、正直に積算しようとすれば、その辺問い合わせが多いのが当たり前なんですけれども、今後その残った工事が分離発注なのか、追加工事で出すのか、別途工事で出すのかで、いろいろ問題がありまして、追加工事で出すならば、本体契約業者がその時点の比率で契約できますけれども、別途とか分離しますと、それから新たな入札になると、この71.8%という落札率が生きてこないということもあるんですが、その辺明確にもう一度聞きたいんです。外構工事、通信関係は、これはもう別途工事というか別の工事になると思いますけれども、屋上緑化等については、ある意味では追加工事の性格が強いものになると思うんです。その辺、うちの会派でも屋上緑化については大変注目している方もおりますし、もし追加工事ならば、本入札と同じ比率
で契約になるということを確認させていただければと思います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) その追加工事の中の内訳から申し上げますと、まず屋上緑化、それからホースリフター、煙道、パネル工事、それから防火衣のかけロッカーとか救急消毒収納庫とかという部分の主体工事がございます。屋上緑化が一番大きなものになってくると思いますけれども、それから外構工事、電気設備工事の庁舎内のAV設備だとか、機械設備工事の給排水の関係、こういう関係が別途工事に入ってくるわけでございますが、実態的には主体工事の中で屋上緑化、それから主体工事をやりますと当然屋上防水の関係でアスファルトコンクリートになってくると思います。それの進捗に合わせてという形になりますが、その中で消防設備関係の部分が主体工事の中にも入ってまいります。この部分につきましては、実態的には指名競争入札等々で行ってまいりたいと思っております。
それで、屋上緑化につきましても、当然その工事をやっている施工業者が躯体工事、今この佐伯工務店にお願いしているわけでございますけれども、そのやっていく進捗に合わせてどういう形の中で、指名競争入札という部分の中で、この業者さんも含めた中で行っていくのかどうするのかという部分につきましては、慎重にやはり対応していかなければならない。また、外構工事、電気設備、機械設備につきましては、これはその進捗に合わせた中で平成20年度にできるものにつきましては、指名競争入札等を活用いたしましてやっていきたいと、このように考えております。
それで、実態的には、この佐伯工務店はさいたま市の消防庁舎を建設いたしました。その中で、このさいたま市の消防署というのは分離発注という形の中で行われた工事というふうに聞いております。電気、機械は別の入札を行っているわけでございまして、その中で、やはり本体工事を請け負いました佐伯工務店が、実際的にはそういう中で経験もあるという部分もございますので、そういうものも踏まえれば、当然別の契約で入ってくる業者等との連絡を密にしながら、この消防庁舎の建設に当たっていただくということを確認しておりますので、そういうところも十分可能だというふうに考えております。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
10番、上野君子議員。
〔10番(上野君子議員)登壇〕
◆10番(上野君子 議員) 議案第87号、工事請負契約の締結についてお聞きします。
ダイレクト型一般競争入札開札の結果で、入札に参加した11社のうち株式会社佐伯工務店が4億7,840万円で落札しましたけれども、入札実施に当たって、市は参加資格として過去10年間に公共施設などの請負契約において1億7,500万円以上の建築工事を元請として施工した実績のある者であることとしています。株式会社佐伯工務店の実績について、市内では本町小、あとさいたま市の消防庁舎ということですけれども、そのほかにありましたら伺います。
また、会社の規模について伺います。
以上2点です。
○議長(山口慶子 議員) 10番、上野君子議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、まず、株式会社佐伯工務店の規模でございますが、資本金は3億1,500万円でございます。設立は昭和21年2月でございます。年間完成工事高は67億9,112万5,000円、建設業の従事職員数は87人、技術職員数は56人でございます。
工事実績でございますが、過去10年間の県内公共工事建築一式の主な施工実績についてお答えをさせていただきます。
まず、さいたま市の大宮市立春野中学校(仮称)体育棟新築建築工事、これは平成12年度に行っております。それから、埼玉県立新武道館(仮称)新築工事で第1工区、これも平成12年度に行っております。それから、さいたま市立田島2丁目療育センター(仮称)建設(建築)工事、これは平成17年度に行っております。それから、さいたま市I区役所(仮称)建設(建築)工事、これを平成14年度に行っております。それから、大宮(大成)待機宿舎新築工事、これは平成10年度に行っております。それに、先ほど申しました、大きなものとしましては浦和消防署日の出出張所庁舎移転建設(建築)工事ということで、これは平成18年度に実施したものでございます。新たには当市の本町小学校校舎・体育館大規模改造工事を行っていただいたということでございます。
以上でございます。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員。
〔9番(熊谷二郎議員)登壇〕
◆9番(熊谷二郎 議員) それでは、議案第87号に関して質問をいたします。
今回の入札結果、平均して11社、設計額に対しての比率が79.56%というふうになりました。そして、その応札額も5億3,040万円ということで、これが競争性が発揮されたということであるとするならば、この設計金額6億6,660万円、これの算定がどうだったのか。11社すべてが予定価格を下回っているわけですよね。これまでにないような、それぞれの応札ぶりでありました。そうしたことから設計価格の積算根拠、これ、本当に妥当性があるというふうに見ていいのか、それが1点です。
それから、もし、この設計価格の妥当性があるとするならば、先ほど来から下請業者へのしわ寄せが、これ、当然出てこざるを得なくなってしまうのではないか。無理をしてこの部分で落札しているとすれば、当然その点が心配されるわけです。実際には下請への指導はするけれども、その内容的な部分については事細かにはできないというお話でしたけれども、その点の評価も含めてどうなのかが2点目です。
それから、入札の公告に至るまでの経過について、若干質問をいたします。
いただいた資料等を見てみますと、平成19年10月30日に履行期間、平成19年10月30日から平
成20年3月31日としていましたが、その設計業務委託契約について変更になりました。平成20年1月25日に、この履行期間が20年12月26日として再締結したわけですけれども、これの理由はどういったことによるのか。これが3点目です。
それから、4点目は、平成20年7月18日建築確認事前審査となっていますけれども、これ以前には建築確認申請を行っていないのか。さきの全協等での説明では5月申請という発言があったので、確認したいわけです。
とりあえず第1回目の質問は以上です。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、熊谷議員の質問に対しまして順次お答えさせていただきます。
まず、設計価格の妥当性という部分でございますけれども、このたびの設計につきましてはるる行ってまいりましたが、通常鉄筋の部材という部分がかなりのウエートを占めてまいりまして、設計価格の部分につきましては7月、4、5、6の物価本等々を活用しまして第1回目の設計を行っております。その中で、できれば7月中に、本来であれば建築確認をとって競争入札を行って工事を施工していきたいというような計画を持ってございました。その中で、実態的には設計を平成19年10月30日から平成20年3月31日までで行っていきたいという形の中で行ってきたわけでございますが、建築確認等々をとる段階、また、そういう中でかなり構造計算、そういう部分のものと、県土整備事務所の審査等々で時間を要したということも事実でございまして、建築確認もそれと同時に行ってきたわけでございます。
また、その中で、当然その部材等につきましては高騰をしているということで、物価本の100%で見積もっておいて、実際的にはその中の90%で大体見積もってきた、また、その設備だとか、それに空調などの二次製品ということも考えますと、65%ぐらいで見積もっていたということで、これの設備とか空調の二次製品については3社から見積もりをとったというような話も聞いておりますが、その中で65%というような形の中で見積もっていたということでございます。
しかしながら、現在、物価本での額はさほど変動はないということで、実勢価格が下落してきたという部分から、この設計価格につきましては大体7月期に入札が行われていれば、これほどの差額がなかったということの理解をしておるところでございますけれども、実際的にはこの資材の下落を見込めなかったという部分がございまして、その物価本との差、それから市場価格との差、こういう部分が今回の落札額の、また落札率の要因になっているということを、こちらとしましては認識をしたところでございます。実際的には、当面、当初のとおり7月、8月に入札が行われていれば、今回の設計価格、こちらで示しました設計価格により近い入札が行われただろうという判断はいたしているところでございます。
建築確認の関係もありますが、下請のこの評価という部分、今回の落札額に対します下請の評価ということでございますが、当然その中で、元請業者としまして、この消防署の建設がこの落札価格で建築ができるという形の中で応札をされているわけでございますので、それに伴う下請に対するものにつきましては、それぞれの会社の、やはり努力という部分が主にあると思います。そこの中で下請業者に対します、やはり支払いというものの中身につきましては正当に行われていくというものの判断しかできないということでございます。
それから、建築確認申請の関係でございますが、建築確認申請は平成19年度内にできませんでした。これは、いろいろな形で、今申し上げましたように建築確認申請の事前審査とか、いろいろな審査の中でかなりの日数を要するということがわかってまいりまして、本来であれば5月、または7月、平成19年度中に設計ができて、その中で行われればよかったわけでございますが、なかなかそういうことも確認をとる段階でできなかったということもございまして、12月まで延長をしたということでございます。
9月以前の確認申請につきましては事前審査で、本申請はあくまでも9月という形の中で今回行ってきたということでございます。
よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員。
◆9番(熊谷二郎 議員) そうしますと、この設計業務委託契約の部分が平成20年の1月に、履行期間が変更されたわけですよね。そうすると、その時点で既にこれは延期せざるを得ない、当初計画とは変わってきたということを示すものというふうに考えるんですが、その主な原因は何だったのか、5月ごろに建築確認申請したいという話以前に、この1月の段階で既に変更せざるを得なかったという点について再度確認をしたいと思います。
それから、最初に物価本と、あと市場価格下落との差がこれほど出てくるとは思わなかったというような話でしたけれども、そうしますと、この物価本については、本当に見直しがそれぞれの時期、時期において多少、常に変動した形で物価本というのは出てきているのか、その点、これは確認だけになりますけれどもお願いしたいと思います。
あと、時期がずれたことによって、その消防署の実際の使用開始の予定はいつだったのか、それがいつ変更されたのか、それとも変わらないのか、消防署のいわゆる使用開始時期ですね。平成21年の4月1日は無理ですから、平成22年の4月1日からの使用開始になるのか、その使用開始の日付についてお伺いします。
それから、ちょっと細かいことになりますけれども、屋上緑化については1,000万円ということですけれども、この面積はどの程度なのか、屋上緑化の面積はどの程度になるのか。
それから、もう1点、くらし安全課から出していただいた資料によれば、面積増加による躯体工事が6,900万円となっています。200uの追加ですけれども、これ、平米単価29万円で考えているということで、それを積算基礎に考えていたということから考えると高くなっているんですけれども、これの面積増加による躯体工事の特殊性があったのかどうか、この点について
伺います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午前10時04分 休憩
午前10時05分 開議
出席議員 22名
1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番
9番 10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番
17番 18番 19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号に対する質疑(続き)
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 大変失礼いたしました。
それでは順次お答えをさせていただきます。
まず、設計変更の原因でございますけれども、これにつきましては平成19年11月に消防署の建設用地の地質調査業務が行われたということで、その形の中で建設に要します有害物質等の関係の調査もしなければならないということで、その関係でおくれてきたという部分がございます。
それと、今回の1月25日に履行期間を延ばしたわけでございますけれども、いろいろな関係で、やはり構造計算の問題だとか、いろいろな設計上の確認の部分の問題もございまして、るる延びてしまったというのが原因でございます。そういうことで今回の設計が延びたという部分がございます。
それと、建設物価本の関係でございますけれども、これは毎月変更されておりまして出てまいります。設計業者等々につきましては、当然そういう部分も含めて調査していると思います。そういう中で、先ほど来申しましたように、物価本の関係の差異というものはそんなに出ていなかったというのが今回の設計でございまして、ただ、市場の部分の中でかなり鉄鋼部材が下がっていたという部分もあるのかなということで、今回の入札に反映されてきたのかなという部分が、これは推測でございますけれども、入札に応じた会社の考え方もございますので、そういうところで判断をしてございます。
それから、使用開始時期でございますが、実際この消防署建設につきましては、平成21年の7月という形で当初は考えておりました。建築確認の申請等の審査の関係で延びていましたの
で、11月中という形で2回目はある程度考えて、8月ごろに入札というような形で議会でお願いしようかなという形で取り組んでまいりました。
ただし、いろいろまたその中で、やっぱり県土整備事務所が建築確認をおろす中での審査がかなり行われてきたという部分がございました。その中で、今後におきましては完了後速やかにやはり今の現消防署から移転しまして、新しい稼働をしていきたいというふうに考えてございます。
それから、屋上緑化の面積でございますけれども、361uという形でございます。
それから、面積増加の、先ほどの6,900万円という形の中でございますけれども、実際今回のこの設計の中で、200uに対しまして1u当たり30万円で約6,000万円、残り900万円につきましては庁舎1階の外階段の設置分という形で6,900万円と試算をさせていただきました。これは、類似施設の1u当たりの単価を単純に出しただけで今回当初予算をお願いしてきたという部分もございます。類似団体と申しますのは、例えば入間東部の消防署の建設費だとか、広島県の府中消防署の建設費だとか、八潮消防署の建設費だとか、そういうものを試算しますと、約29万円から30万円という形の単価が出てまいりましたので、そこで積算をしていたということで、これがるる、いろいろな物価の高騰等々もありまして、試算をしてきたところ、大体200uが超えるだろうということで、30万円で計算してきたということで、6,900万円というような試算をしたということでございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員。
◆9番(熊谷二郎 議員) それでは、3回目として、応札業者は11社でありましたけれども、先ほどのさきの議員の質疑で、問い合わせについては11社中9社であったということでしたけれども、この結果的に応札した11社以外に、どれだけの業者がこれの問い合わせ等含めて全体で何社あったか、それは把握できるのか、把握できたとしたら、その内容等お聞かせ願います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 11社ございまして、それ以外の会社からは、問い合わせ等はございませんでした。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
3番、須貝郁子議員。
〔3番(須貝郁子議員)登壇〕
◆3番(須貝郁子 議員) 1点だけお聞きいたします。
落札価格についてるる質問があったわけですけれども、当初は予定として7億円で、平米単価28万9,000円ということでした。そして、鉄鋼の値上がりや屋上緑化ということで1億3,000万円の増額をしてほしいという話がありました。ここの時点で平米単価33万5,000円ということでございます。それで、類似団体として入間、府中、八潮市を比較したということでありますけれども、入間は昭和63年ですし、府中は平成15年の建設、八潮市が今建設中ですので、ここが一番比較になるのかなというふうに思います。
八潮市は平米単価32万4,000円でやっております。今回72%の落札ということになりました。したがって、平米単価24万1,000円であります。1億3,000万円の増額の時点で33万5,000円の平米単価が24万1,000円ということになったわけで、市民としては安かろう悪かろうを望んでいるわけではありません。先ほどの部長の答弁では、適正に執行してくださると判断しているということでありますけれども、この品質の確保をどのように市としては図っていこうと思っておられるのか、その点をお聞きいたします。
それと、もう一つ、平成18年に日の出消防署の移転ということで行った実績があるということですので、この時点での平米単価がわかりましたらお示しいただきたいと思います。品質の確保というのは大変重要なものでありますので、それがやはり安く落札しようが高く落札しようが、やはり市として品質をきちんと見ていくんだという姿勢があれば、それはきちんとしたものが建てられると思いますので、その点についてお聞きいたします。
○議長(山口慶子 議員) 3番、須貝郁子議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) まず、第1点目についてお答えさせていただきますが、品質の確保という部分でございますけれども、当然この設計仕様に基づく部材、そういうものの活用というものが図られていかなければならないと思っております。その中におきましてはやはり監理監督、それから監督員、それから建設工事の現場代理人の打ち合わせの中で、また品質材料、その材料の検査、そういうものも当然適正に行わなければならないと、そう思っておりますので、そういうものは、品質の確保については図られていくものと確信をしております。
それから、日の出消防署の関係でございますけれども、この関係につきましては、施工面積は約1,100uということで、当市の消防署の面積は2,400uですので約半分という形になります。その建設費というものを調査させていただきまして、約4億1,000万円ということでございますので、大体39万円ぐらいが単価になっております。
○議長(山口慶子 議員) 3番、須貝郁子議員。
◆3番(須貝郁子 議員) 品質はきちんと確保するという部長の回答でありますけれども、工事監理につきましては、和光市の場合には設計業者がなっています。この設計業者は33%の落札率で委託した業者でありますけれども、ここに工事を監理させるということなんでしょうか。それともほかに工事監理の委託を考えているということでしょうか。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 当市といたしましては、従来から設計業者に監理委託を行っているという経緯がございますので、設計業者にお願いをするという形で今考えております。
それと、もう1点、その設計業者が監理すると同時に、職員が工事監督に入りますので、そういう部分も含めてやっていきたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) ほかに質疑ございませんか。
18番、佐久間美代子議員。
〔18番(佐久間美代子議員)登壇〕
◆18番(佐久間美代子 議員) それでは、議案第87号、工事請負契約の締結について質問をいたしますが、前任者の質問で明らかになったものも幾つもあります。しかし、不透明部分がありますので質問いたしますが、まず、1つ目に、その全協の説明では平米単価29万円で6億9,600万円の予定が、鉄材などの4割から5割の値上がりによって1億3,000万円の上乗せが必要だというふうなことを言われてきたわけですよね。それで、その面積増加の躯体工事の関係なんですが、6,900万円、これも現在この中に入っているものだと私は考えますが、この確認、これは当然ですよね。そうした中で設計価格、これを6億6,660万円とした根拠について再度伺います。
2つ目ですが、10月20日の全協、10月20日ですよ、この全協で鉄材など資材の高騰だという説明をされてきたわけです。ところが今答弁を聞くと、いわゆる資材が下落しているんだという答弁がされているわけですよ。一体これは時期的にどうなのかと。10月20日に高騰しているから1億3,000万円上乗せだよという説明をされてきて、それなのに、ここの本会議場では下落していますというふうな答弁がされているわけなんですが、そこら辺を明らかにしていただきたいんです。まず、この高騰した時期、それから下落した時期ですね。それで、高騰は4割から5割高騰したと言ってきたわけですよ。じゃ、下落はどのぐらい下落しているんですかということをまず明らかにしていただきたいというふうに思います。
それから、3点目ですが、11月10日に、くらし安全課から出された1億3,000万円上乗せの面積増加と追加工事の中身でありますが、この綜企画設計が行った当初の設計のときに、外構工事も入っていたということですよね。外構工事以外は入っていなかったのかどうか、これも確認したい。それと、参考のために富士見だとか八潮だとか入間東部などなど施設を見て、よりよい設計をされたのではなかったのかというふうに私は考えていたわけなんですが、ところがその県土整備事務所の指導を受けて、床面積も200u増加、それからほかにももろもろあるわけですけれども、では、県から指導された理由と、それから内容を詳しく伺いたいと思います。
以上です。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、順次お答えをさせていただきます。
まず、追加工事部分の増額部分の6,900万円の話がありますが、この部分につきましては現時点の、先ほど来申し上げました12月補正で組み替えをさせていただきますが、実態的には先ほど来、約6,500万円ぐらいで追加分を含めて今回の予算でできる見込みになりましたので、その辺を補正予算の中で明らかにさせていただくという形で、今継続費の組み替えという部分
も含めて対応させていただきたいということで答弁させていただいたとおりでございます。この部分については含まれております。
続きまして、6億6,660万円の根拠でございますけれども、当然この中で資材の高騰と、その下落の関係も含めて答弁させていただきますけれども、実際には4月、5月、6月で設計仕様をつくってまいりました。しかし、そのときにはかなりの高騰ということで、鉄鋼資材が上がっているという部分がございました。その中で積算をしてきたということで、従来では7月にその設計書をつくって入札にかけるというような形の中で考えておったところでございまして、その部分でこの積算をさせていただいたところ、今回のこの追加工事部分を除いた部分で、平成20年度に予算をお願いした工事しか施工ができないということで、また、この工事を施工するに当たりましては、消防署の建設は、やはり急務という部分もございました。こちらとしましてもできるだけ早く工事を施工したいという部分がございましたので、躯体部分を先に行いたいということで再計算をして設計をしまして、この追加工事部分を除いた6億6,660万円という金額で設計がなされたということでございます。
それで、この高騰は7月、8月、7月まではかなりの高騰の部分がございました。新聞紙上でも鉄鋼の部分がかなりの高騰をしていたと。それが8月には落ちてきたという部分がございます。そういう部分がございまして、今、現時点ではかなり下落しているということが新聞紙上等でも出ておりますが、そういう形でありました。
ただ、今回の価格につきましては、7月までの設計という形の中で見ておりましたので、その積算の根拠としましては、やはり物価本等々の活用を図って設計をし、また附帯工事の設備につきましては、いろいろな見積書をとってやってきたという部分がありまして、結果的にはこの部分になってしまったということで、10月の入札、執行の段階で結果がこういう落札結果になったということは、何が原因という部分につきましては憶測ではありますが、先ほど申しましたようにいろいろな形のものが影響しているというふうに判断をしているところでございます。
それから、外構工事以外に入っていなかったのかということですが、今回の追加工事部分につきましても7億円ですべてが、先ほど申しましたように他市の状況、いろいろな消防施設の状況を見まして、約29万円の単価で2,300uというような形を考えれば、当初予算でお願いしました7億円でできるだろうという判断をしていたんですが、なかなかそういう部分のものが、いろんな形の中でやっていく間に、いろいろな状況の変化によりまして生じてきたという部分がありまして、今回お願いしているところでございますので、その部分については当初予算にすべて含まれていたということでございます。
それから、県からの部分でございますが、県のほうの指導を受けたのは、まず消防職員の仮眠室の部分でございます。この部分につきましては条例等々の法律等の関係から、全体的に今の仮眠室を個室にしなければならないという指導が出ました。これは個室化、今までの仮眠室といいますと3人とか4人とか、天井部分があいておりまして、その中で個室化という部分の
区切られた中で仮眠室がございました。ここら辺が今回変わりまして、個室化にしなければならないということで、個室化にしますと、いろいろなところで経費がまた変わってまいります。そういうところの指導があったということでございます。
それから、消防署の中では消防車、救急車、はしご車、いろいろな消防機材、消防車両を車庫の中におさめるわけでございますが、その内棚といいまして、中に内棚を設置をしなければならなかったということで、その辺も指導の中で倉庫という形の見方が提示されまして、倉庫の変更がございました。
また、そういう形の中で面積等々の部分もございまして、またこれも、やはり消防署というのは我々が考えるよりも、消防署に実際に勤務している消防職員、そういう実際的に現場で働いている人たちの意見もいろんなところで反映しなければならないという部分も出てまいりまして、そういうところの協議もしていく中で、いろいろな形で増加をしていった部分もございます。そういうところも含めてやってきたということで、県土整備事務所におきましては今申し上げましたように、そういう指導があって面積部分もふえてきたということでございますので御理解を賜りたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員。
◆18番(佐久間美代子 議員) 7月まではいわゆる資材の高騰だったと。でも、10月20日の全協では7月、8月が上がったという説明だったんですよね。それで、今の答弁だと、7月までは高かったけれども、8月になってからいわゆる下落が始まったということなんですか。となると、そういういわゆる実勢価格というのか、そういう情勢をきちんと把握していなかったというふうなことになるんでしょうか、その全協での説明からして。下がっているのであれば、何も1億3,000万円の増加は必要なかったわけですから。だから、そこら辺がどうもはっきりしないんですよね。まず、それを明らかにしていただきたいのと、それから、こちらの県の指導なんですけれども、いわゆる仮眠室を個室化するようにというふうなことで、これは、でも300万円ですよね。大した額ではないですよ。
それと、その倉庫への変更があったというふうなことなんですけれども、どうもその県の指導だけでこれだけ、1億3,000万円ふえたというふうには考えられないんですが、これだけの追加工事が出てきたということから当初の設計そのものがどうだったのかという気がするわけですよ。いろいろなところを見て、よりよい、いいものを、そこよりもいいものをつくろうということで計画をされてきたと思うんですよ。綜企画設計ですか、そこだって専門家でしょうから、必要なものは全部入れた設計がされて当然だというふうに思うんですが、その辺がどうだったのかということを伺います。
それと、最低制限価格は今回設定されていませんけれども、その理由も伺います。競争性が発揮された結果ではあったわけなんですが、伺います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、順次お答えさせていただきますが、まず下落の、その全
員協議会での説明の関係でございますけれども、7月、8月と確かにお答えしたと思いますが、全員協議会の説明をさせていただいた時点では、当然今回のこの落札結果に基づく部分というのは予想はされていなかったということでございます。
それというのは、実際的に設計をしていく中で、7月の物価本との差異というのはそんなになかった部分があるんです。それを、市場価格がどれだけ読めるかという部分についてはかなり不可能な部分もございますので、そういうところの部分がございまして、今回につきましては物価本とかいろいろな部分に基づいて設計をした、その結果今回これだけの部分がどうしても飛び越えますという中で、1億3,000万円飛び越えますという結果が出ましたので、それでは議員の皆様に御理解をいただこうということで説明をさせていただいたというのが事実でございます。
ですから、その後に入札をするには、やはり入札期間というのが約1カ月、それから設計書をつくるのには、それの前でないとつくれませんので、その結果の中で6億6,660万円という結果が出てきたということで、今回入札に付しましたらこういう結果が出たということです。その入札の時期と、やはり公告の時期と、それから設計の時期とずれますので、そういう部分の中で、うちのほうとしては出た結果に基づいて、この設計が正しいものとして入札に付しました。今回のこの結果につきましては、やはりそれぞれの社会情勢の中で起きたということで理解をしなければならないのかなと思っております。
それから、綜企画設計の中の部分がどうだったのかということですが、この部分についての県土整備事務所の指導、総予算1億3,000万円が追加工事で出たことにつきましては屋上緑化、それぞれの部分の中で、先ほど申しました6,900万円という部分が大きなウエートを占めているわけでございまして、そこにはホースリフターだとか煙道、パネル工事だとか、そういうものを除かないと、今回の本体躯体工事が7億円の予算の中で、当初予算にお願いした中でできないだろうという結果が出ましたので、その中で計算をさせていただいたということであらわれた数字でございます。
それから、その屋上緑化等々も361u、先ほど申しました面積でございますけれども、その部分がふえるということもございます。これも当初予測をしなかった部分の、やはり条例等々の部分で緑化をしなければならないということでございましたので、それに基づいて緑化部分がふえてきたと。
それから、部材の値上がり等々も、この時点では考えられましたので算出をさせていただいたという部分と、それから県土整備事務所での部分、わずか300万円といいますけれども、その部分もふえてきたと。総体的にいろいろな形の中で、電気設備、機械設備、外構工事、こういうものも追加工事といいますか、全体的に入っていたものから、あの設計時点の中で起きた部分、飛び越えた部分、これがなければできないだろうと、消防署建設ができないだろうということで設計をさせていただいた結果でございまして、実際的にはこういう結果があらわれたということで今回お願いをしてございます。これにつきましては、やはり全体的な流れの中で
粛々と受けとめさせていただきたいと思っております。
それから、最低制限価格をなぜ設けなかったかということにつきましては、当市は従来から最低制限価格を設けておりませんので、そういう中で入札行為を執行させていただきました。従来、最低制限価格を設けますと、現時点の他市等の状況を見ますと、そこにかなり近づいていくという部分がございますので、そういうところも踏まえて、契約制度研究会でも研究はさせていただいておりますけれども、従来から当市は最低制限価格を設けていないというのが実情でございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員。
◆18番(佐久間美代子 議員) そうすると、その時期が、いわゆる入札の時期がおくれたので幸いにして安く済んだというふうなことが言えるということですかね。それ、確認したいんです。
それと、雨水対策について、いわゆる万全と言える設計なのか、これは確認したいです。
それから、いわゆる地元業者、市内業者にきちんと仕事が行くように、文書で下請の関係はお願いしているというふうに言われましたけれども、それは責任を持って実施できるようにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) まず、時期がよかったのかということでございますけれども、たまたま今回の、いろんな形の粛々とやってきた手続の中で、この時期になってしまったということで、この時期がたまたまそういう時期に当たったということの落札率かなというふうに判断をしているところでございます。
雨水利用につきましては、消防署敷地内の雨水利用に対しましては、建設計画におきまして、緑化面積を3,000uの敷地に約30%、900uの緑化計画となっておるということでございます。また、放水訓練等が行われた場合の放水盤からの訓練棟B棟の地下に設置されます40tの防火水槽がございます。そこへ戻るような形の設計にしております。そういうことから、雨水についても考えられているということでございます。
また、今後におきましてはそれ以外の部分もあると思いますので、工事を施工しながら、そういう部分も含めて散水等に活用できるような形で考慮してまいりたいというふうに考えております。
それから、市内業者育成でございますけれども、たびたび、別の機会でも、いろいろな形で御質問いただいております。当市といたしましても、当然いろいろな災害等との協力を得ているということも事実でございますので、そういう部分も含めて考えなければならないとは思っております。ただ、従来から申し上げておりますように、当市の入札におきましては約80%以上は市内業者の方々が落札、または工事を施工していただいております。そういうところから、この大きな工事につきましても、元請業者に対しまして、下請にはできるだけ市内業者を優先的にお願いをしたいということで行っております。ただ、ここはあくまでも元請業者さんの考
え方でございますので、できるだけそういうことでお願いしたいということで頼んでいるわけでございます。そういうところも踏まえて、どうしてもとは、こちらとしても強く言えないところもございますので、お願いという形の中で対応していきたいと思っております。また、文書でもお願いしているということで、先ほど来申し上げてきましたので、その中で対応を図っていきたいと思っております。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午前10時40分 休憩
午前11時00分 開議
出席議員 22名
1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番
9番 10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番
17番 18番 19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号に対する質疑(続き)
○議長(山口慶子 議員) ほかに質疑はございませんか。
17番、吉田けさみ議員。
〔17番(吉田けさみ議員)登壇〕
◆17番(吉田けさみ 議員) 議案第87号について御質問いたします。
今回の契約議案は設計価格と予定価格が同一金額、それから企業の落札金額、これが非常に差があるという形になって、前任者もるる、この点については質問されておりますけれども、どんな理由でここまで下げて応札できたか、これが非常にあいまいな形での答弁になっているわけなんですけれども、適正価格であってこそ適正な賃金が払えますし、かつ良質な仕事が保障される基本だというふうに考えます。
一般競争入札においては、特定の企業を選んで競争させる指名競争入札よりも公平、それから透明な制度であるという反面、低価格の入札で行うために、他社よりも労働者の賃金、それから労働条件を抑えた企業が一般競争入札に最も強い企業だと言われております。つまり建設労働者の賃金、それから労働条件の確保、あるいは下請も元請も含めてなんですけれども社会保険に加入しているかどうか、こういったものが非常に問われてくるのではないかというふうに思っているわけなんです。
それで、先ほど来の質問に対して大ざっぱに、下請の値引きについても元請が責任を持つものであって、元請に下請についてああしろ、こうしろというようなことは言えないんですというような答弁にもなっているんですけれども、これ、やはり把握した上で事業を進めていくという必要があると思うんです。例えば契約議案が可決した後においても、こういったことはきちんと把握していく必要があると思うんです。
それで、下請業者については地元の業者をと、文書をもってお願いもしていきますというふうには答弁されているんだけれども、やはり建設労働者の賃金、労働条件、あるいは保険、こういったものが本当にきちんとしているのかどうかについての把握、これについてはいかがなのかお聞きしたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 17番、吉田けさみ議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、お答えさせていただきます。
まず、この応札の関係でございますけれども、実際市場では、これ、聞き取りで行った関係でございます。先ほど来申し上げましたが、マンション等の販売に陰りが出ているという部分と、マンション建設が減少傾向にあるというような理由もあるそうでございまして、また、市場価格が下落傾向というような部分も出てきたことが理由の一つとして上がります。また、ちょうど工事発注の少ない時期に当たっているという部分もあるということでございます。また、和光消防署の建設用地の、工事場所の環境も良好というような部分も含めて、今回の応札に当たったというような部分もあるのではないかということで聞いております。
また、この株式会社佐伯工務店につきましては、先ほど来いろいろな、売上高とか従業員数とか、そういう部分も申し上げさせていただきましたけれども、実際的には営業利益等々もそれなりの業績、また経営のY点等も当然高い数値を示しております。会社の営業実績といたしましてはかなりの工事も行っているということと、利益等々につきましても、それなりの利益を得ているという部分もございます。売上高もそれ相応の売上高があるということで、ある程度の信頼性はあるのかなということの、経営事項審査通知等を見ましてもあると思います。
ですから、元請として当然工事を施工していく中で、下請または孫請によって工事が施工されていくのかなということでございますので、その中でやはり正当に履行されていくということが発注者側の意図でございます。また、当然、その元請会社が下請会社に対します工事の支払いとか賃金とか、いろいろな労働条件、そういうものも踏まえて行われているということは認識しなければなりませんし、そういうことが起きないようなことにつきましても、やはり事あるごとに申し上げなければならないと思いますが、実際的に当市といたしましては、発注者側としましては和光消防署の建設が正当に履行されるということが願いでございますので、そういう部分も含めて、また今御指摘の部分もありますので、そういうことも含めてお願いはしていきたいと思っております。
○議長(山口慶子 議員) 17番、吉田けさみ議員。
◆17番(吉田けさみ 議員) 税金を使う公共工事ですので、下請、それから孫請等も含めてなんですけれども、どういう労働条件のもとで雇用契約が成り立っているのか、これ、やはり税金の使われ方の問題にもなりますので、この点については今総務部長のほうから十分生活を保障するような形でお願いもしていきますということなんですけれども、今後においても把握
にぜひ努めていただきたいというふうにお願いしておきます。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
4番、松本武洋議員。
〔4番(松本武洋議員)登壇〕
◆4番(松本武洋 議員) それでは、質疑を行わせていただきます。
まず、先ほどの西川議員の質疑の続きで、キャッシュフロー計算書の中身でありますが、営業キャッシュフロー以外のキャッシュフローも把握して、初めてその内容がわかりますので、ほかの2つのキャッシュフローについても数値を伺いたいと思います。
それから、今回の佐伯工務店でありますが、本町小の大規模修繕の工事がかなり工期がずれ込んで終わったように記憶しておりますが、そのあたり、今度の工事においては予定どおりに終わらせるような形というのがとられるのかどうか確認をしたいと思います。
それから、今回の入札の範囲と異なりますが、外構の工事の中で、先ほどの質疑の中でも40t、別にタンクを設けて、放水したものに関しては回収してまた使うんだという話がありましたが、それでは、その敷地内の雨水、こういったものはどのように処理がなされるのか。例えば浸透ますの設置であるとか、そういったものというのはどういう形で行われるのかについて伺います。
また、これまで全協等でも何度か話はさせていただきましたが、今回の設計の中で、やはり非常にコストの高いタイル張りというものと、あるいはエントランスの御影石ですか、こういったもの、やはりこういう御時世でありますので、こういった必要ないエキストラの部分のコストがかかる要因が設計に織り込まれた経緯というか要因を伺います。
以上で1回目を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 4番、松本武洋議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、キャッシュフローにつきましてお答えをさせていただきます。
まず、このキャッシュフローの関係でございますが、キャッシュフロー対売上高比率という部分の中でお答えをさせていただきます。経営事項審査上の、このキャッシュフローを見て、当期純利益、減価償却実施額、引当金増減額、それから法人税等の調整額、それから剰余金の配当額というような部分をプラスマイナスしまして、それを売上高で割った部分がキャッシュフロー対売上高比率ということになっております。
その中で、この佐伯工務店のキャッシュフロー対売上高比率を見ますと、4.229という数字が示されてございます。これは2006年5月を基準として2007年の10月31日が審査期日となったものでございます。それをもとにしますと、この数値が高いほど資金収支に余裕があると考えられるため、評価が高くなってくるということが言われてございます。
次に、工期でございますけれども、当然この本日議会で議決をいただいてから本契約という形、契約をして、そこから工期が始まり、来年の12月25日の工期までという形でございますので、これが履行できるような形で工事を進めるように取り計らっていただくというお願いをしていきたいと思います。
それから、雨水に関します浸透ますの関係でございますが、植え込みの部分につきましては浸透という形で行っているわけでございまして、それぞれ7カ所の浸透ますを設置して、雨水の浸透を図っていくという形になってございます。この本庁舎の周り、それから訓練棟A、B棟等の周りに浸透ますを設置していくという形に設計上なってございます。先ほど申しましたように緑化計画の中で、900uの緑化計画がなっていることから、雨水という部分の対応も図らなければならないというふうに考えておりますので、今後この工事をしていきながら、必要があれば今の設計上の部分も含めて対応を図っていきたいと思ってございます。
それから、次の御影石の関係でございますけれども、これも御指摘をいただいた部分もございました。それを踏まえて確認をいたしましたところ、そのはりの部分の材料でございますので、さほど単価的には、材料的には変わらないという部分の話も伺ってございます。そういう部分も含めまして、単価的にやはり工事を施工する中で、仕様書にうたわれておりまして、その中で行う工事でございますので、よりよいものをつくるということが、やはり市民に負託できる建物にしていかなければならないという部分もございますので、そういうところも踏まえて、今後工事を施工してまいりたいと、そのように考えております。
○議長(山口慶子 議員) 4番、松本武洋議員。
◆4番(松本武洋 議員) 質問のとおりの答弁じゃなかったので、同じことを伺うことになってしまいますが、キャッシュフローで重要なのは営業キャッシュフローと投資キャッシュフローと財務キャッシュフローの関係かと思いますので、その関係がどうなっているのかという趣旨で、3つのキャッシュフローということで聞かせていただきましたので、その点もう一度伺いたいなというところと、それと、御影石云々の話もありましたが、大きいのはやはり外壁のタイル張りの関係だと思うんです。こういったところで、じゃ、やる、やらないでどのぐらいの差が出てくるのか。もう仕様書には入れてしまっていることなので、ちょっとこれからどうこうというのは私もわかりかねるのですが、要はタイル張りのほうがいいと判断した理由と、あるいはそのタイル張りか打ちっ放しかでどのぐらいの値段の差が出てくるのかという見積もり、当然されたと思いますので、その差額について伺いたいなと思いますので、その点をお願いいたします。
あと、工期でありますが、12月の末という工期が設定されていますけれども、これ、おくれてくると、冬の火災の多発する時期に引っ越しということになるのもやはりよくないかと思いますので、この、何というんでしょうか、工期に関してはぜひ今回厳守ということをお願いしたいということで、3点目はちょっと要望になりますが、以上で2回目を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) まず、一つお答えしておきますが、本町小学校の工期の関係で、おくれているというような部分の御指摘がございましたが、工期どおり行われたということでございます。
それと、この財務諸表、キャッシュフローの関係、3つのキャッシュフローですが、これの関係でございますが、手元にその部分の資料ございませんので、その関係については今、現時点で出すことは不可能でございます。
それから、タイル張りといろいろな違う素材という部分のお話もございましたけれども、それの比較というものは行っておりませんので、申しわけございませんが、この時点でお出しすることは不可能でございます。
○議長(山口慶子 議員) 4番、松本武洋議員。
◆4番(松本武洋 議員) 本町小に関しては、私の事実誤認ということで、今おわびを申し上げます。私の把握していたのは、9月中に終わるというのが10月になってもまだやっているかなというふうに思っていたので、その点私が勘違いをしていたということだと思います。
それで、キャッシュフローに関しては、後でちょっと教えていただきたいなというところでありますが、要はその営業キャッシュフローで現金とかそういったお金を稼いで、それを投資に使ったり、あるいは資金調達をしたりというところが下の2つのキャッシュフローになりますので、やっぱりその関係というのは把握しないと経営状況、資金繰りの状況がわからないかと思いますので、今後の課題として、これからはやはり景気も悪くなってくる中で、そういう判断力を磨くというのは重要かと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それで、タイル張りに関してですが、要はいろんな工法を比較する中で、いかにそのコストを下げるかということを、やっぱり設計の段階から、あるいは企画の段階から、役所としてもいろいろ比較検討するということでコストダウンを図っていくというのが、やはり必要になってくると思いますので、今回データがないというのはちょっと驚いたのですが、これからはやはりそういった設計に出す前に、選択肢というのはある程度やはり役所のほうでも技術職の方がおられるわけですから、比較検討してコストダウンを図っていただきたいというふうにお願いをしまして、質疑を終わります。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
14番、阿部かをる議員。
〔14番(阿部かをる議員)登壇〕
◆14番(阿部かをる 議員) それでは、質疑をさせていただきます。
まず、全協で今回のさまざまな御説明をしていただきましたけれども、そのときの、まず印象的には、物価が高騰していると、単価も高騰しているということが大きな理由、また建築確認のおくれ、申請したけれどもおくれたということが大きな要因というような印象を受けておりました。
しかし、よくよくいろいろな、さまざまな質疑を通して確認をさせていただきますと、大き
な要因は面積増加による躯体工事がほとんどを占めているということだと思います。その観点からお聞きいたしますが、設計の変更の調整によりということと、県土整備事務所の指導によりということで、面積のふえた理由はその2つの理由からということでありますが、この設計の調整によりふえた平米、それから県土整備事務所からの指導でふえた、その内訳についてまずお聞きいたします。
○議長(山口慶子 議員) 14番、阿部かをる議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) 先ほど申し上げましたように、約200uが増加したということでございます。この面積の増減につきましては設計の最終決定ということで、県土整備事務所からの指導によるものという部分もありますので、お願いいたします。
まず庁舎でございます。建設面積が当初は630uとしましたが、703.50uということで、73.5uの増でございます。
それから、延べ床面積1,755uが1,956.59uで、201.59uふえております。
それから、訓練棟Aですが、建設面積が54uを79.9uということで、25.90uふえております。それから、延べ床面積につきましては270uが326.60uということで、56.60uふえております。
それから、訓練棟Bですが、建設面積が84uが90.49uで6.49uの増、延べ床面積が252uが194.40uで57.60u減っております。これを足しますと、当初2,277uが2,477.59uという形になりまして、床面積が200.59u増加したという形で今回の増部分が出たということでございます。
県土整備事務所の指摘におきましては、総工部分が115u、残り85uにつきましては外階段の部分ということで指摘がございまして、この部分が今回200uふえたという部分のものでございます。
○議長(山口慶子 議員) 14番、阿部かをる議員。
◆14番(阿部かをる 議員) そうしますと、設計の調整及び県土整備事務所の指導を受けてということでありますが、すべてが県土整備事務所の指導を受けたことによりふえたということで解釈してよろしいのかを確認させていただきます。というのは、先ほど県から指導と、それから消防職員の声の反映を入れたことにより変わったというふうに御答弁があったかと思いますので、その件に関して確認をさせていただきたいと思います。
それで、設計のこの調整というところに消防職員の声の反映があって変わったとするならば、その仕様書がどんなふうに出されていたのかということと、最初に仕様書を出すときに、もちろん関係機関とかいろいろなところからの声を入れて、仕様書はもちろんつくって設計を委託しているかと思うんですが、その経緯をお聞きしたいと思います。
それから、その設計価格の妥当性が、これほどの低価格入札になりますと、設計価格の妥当
性がどうなのかということが問われてまいりますけれども、当然仕様書をつくるに当たっては、県のまちづくり条例というのはもう視野に入れた仕様書でなければいけないと思うんです。当たり前のことであるかと思いますが、その辺の仕様書がどういうふうになっていたのか、それから、仕様書をつくるときに消防職員の方、また関係者の声をどれだけ反映していたのか、反映して変わった部分がこれだけあるんだということがあれば、それもお示しいただきたいと思います。
それから、佐伯工務店は実績があって分離発注をして、そういった経験があるところだということで、今後の電気、機械の分離発注も可能だというようなお話が先ほどありましたけれども、その辺の電気、機械の分離発注ということを、実際視野に入れているのかということであります。
それで、設計図書に対して別途工事に対する質問が大半を占めたということなんですが、この追加工事のところにも、「等」ということでしか明記されておりません。この別途工事というものを明確にされていれば、それが資料的に出されるのかどうか、御説明されているので、それはきちんとしているかと思いますが、その件についてもお伺いをいたします。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) まず、200uがふえた部分の内容的な部分からお答えさせていただきますけれども、115uと言いましたが、県土整備事務所の指摘でふえたのが115uでございます。また、外階段部分につきましては、いろいろな形の中で、やはり指摘を受けた中でふえていったという部分でございますので、総体的に見直しの中で200uがふえたということでございます。
それから、設計価格の妥当性という部分のお話もございましたけれども、実態的には今回の設計に当たりましては、先ほど来申し上げましたように、こちらが設計をした段階につきましては当然高い部分の、市場価格が高い、原材料が高い、高騰しているというときに、やはり設計をしてきたという部分がございます。その中で今回の入札に臨まなければならなかったという部分がございます。そういうところから、今回の入札の時期という部分を踏まえて、今回のこの落札になったということでございますので、設計価格はその時点では妥当だということで認識しておるところでございます。
また、その仕様書、県のまちづくり条例、当然設計会社は知っていなければならない部分でございます。それでも指導を受けながら、県土整備事務所の建築確認をとる段階におきましては当然指導を受けるわけでございますので、その出していった中で、やはり県のまちづくり条例細部にわたってという部分の中で、県土整備事務所の指摘が行われたという部分も否めないのではないかと思います。
例えば、2階の倉庫の部分だとか、そういう部分は指摘を受けて直したというようなこともございますので、そういう部分も当然指導を受けていかなければならないということで、かなりの指導を受けてきたという部分もございます。また、その仕様書につきましても、当然そう
いう部分の中で出してきたということでございます。
また、消防職員との協議ということでございますけれども、当然その設計をするに当たりまして粗設計、こういうものをという部分の打ち合わせというのは、消防署と、当然くらし安全課の職員も監督といいますか、そういう中でおりますので、そこの中で三者いろいろな形で設計会社と協議をしながら、こういう部分を設置してほしい、また、それぞれの他市の状況、広島県の府中消防署だとか、入間東部消防署だとかいうような仕様の中身も見させていただきました。そういうものも参考にしながら、消防職員等々との協議の中で仕様書を作成してきたということでございますので、設計に当たりましてはそういうところを、また図面を作成するに当たりましてはいかに有効的に使えるかという部分も含めながら話し合って設計をしてきたということでございます。
それから、電気、機械の別途工事の関係でございますけれども、この関係につきましては当然、例えば電気設備工事ですと庁舎内AV設備という部分がございます。この部分につきましての別途工事になるわけですが、この電気工事につきましても市内に業者がございますので、そういうところも活用を図っていきたいと思っておりますし、機械設備工事につきましては給排水衛生設備だとか、空調機器の設備だとか、配管の設備工事、こういうものが別途工事になってございます。そういうものは、当然設備工事でございますので、市内に設備工事ができる企業もございます。そういうところも含めて、やはり市内業者等々の指名競争入札というような部分が可能であれば、いろいろなケースを踏まえながらこの対応を図ってまいりたいと、このように考えておるところでございます。
また、その仕様につきましても当然正規につくりまして、発注に向けての仕様書はつくっていかなければならないと、このように思っております。
○議長(山口慶子 議員) 14番、阿部かをる議員。
◆14番(阿部かをる 議員) そうしますと、この平米数がふえたのは設計の調整ということではなくて、県土整備事務所からの指導を受けたことにより、この200uの増になったということで認識してよろしいのか、再度確認をさせていただきます。ただ、先ほど消防職員の声の反映を入れたことにより変わったということもありましたので、平米単価以外に変わった部分があれば伺いたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 消防職員との話し合いの中で変わったという部分をどうとらえていくのかという部分でございますけれども、その設計をしていく中で、当然現場で働く職員は我々ではございませんので、当然消防署の職員がその中でやっぱり使い勝手がいいという話を聞いた上で、やはり設計会社と図面を起こしていく中で話し合っていかなければならないと思っていますので、当初の設計をしていく中で、やはり県土整備事務所の審査の中で、仮眠室の個室化だとか、そういう話も出てまいりました。
当初は個室じゃなくて、無線が入りますと天井からこう流せば、全体の仮眠している消防職
員には聞こえるわけです。そうすると、そこの費用というのはそんなにかからないわけですけれども、個室になれば、当然個室ごとにやはり声が通らなければ、救急が出たときとか緊急が出たときに、やはり仮眠している消防職員を起こさなければなりませんので、そういうところの指導がありまして、先ほど申しました仮眠室の部分が個室化されたと。
いろいろな形の中で、やはり現場で働く消防職員の意見は常々取り入れながら設計をしてきているという部分がございます。その中で、県南西部消防本部の消防署長だとか、それぞれの担当がおりますので、和光消防署の署長、そういうところの意見も聞きながら今回の設計に当たっているということでございますので、これが完成型という形になりました。
その中で、単価がそれの部分で上がったという部分もございますけれども、いろいろな形の中で何が必要なのか、何が要らないのかという部分も、当然税金を使っての建設工事になります。やはり必要でない、余り高価なもの、高額になるようなところをやはり見直すというような部分も指導しながら、お互いに話し合いながら今回の設計を行ってきた、それで、今提出させていただいております設計図面に基づきまして建築をしていくということにたどり着いたということでございますので、御理解を賜りたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
19番、荻野比登美議員。
〔19番(荻野比登美議員)登壇〕
◆19番(荻野比登美 議員) それでは、もう質問も出尽くしたところかと思いますけれども、きょう、こういった説明をるる聞いておりまして、全協での説明と随分食い違う説明がされているなというふうに感じるのは私だけではないと思います。それで、確認をさせていただきます。
追加工事の中で、躯体にかかわるもののうち、随意契約にせざるを得ないものはあるのかどうか。その場合の金額はどうするつもりなのかお尋ねいたします。
それと、もう1点、基本設計はしていなかったというのが私の今までの部長の答弁から感じるところであります。7億円からの大きな建設工事にもかかわらず、基本設計をせずに予算どりをしたということは、その理由を教えていただきたいと思います。
それから、その建設部とのかかわりですけれども、設計の途中で、先ほどの答弁でも県土整備事務所からの指導がいっぱいあったとか、県の条例の件だとかということが出ておりますけれども、建設部には一級建築士も大勢いて、こうした大きな工事に対して担当課と建設部のこうした専門家とのかかわりについてはどうだったのかをお尋ねいたします。
○議長(山口慶子 議員) 19番、荻野比登美議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、荻野議員の質問に対しましてお答えをさせていただきます。
まず、追加工事に対します随意契約があるのか、ないのかということでございますけれども、実際的には主体工事、今回行いますのは本体工事の躯体部分が主に占めておりまして、その中の主体工事の中で屋上緑化、それからホースリフター、煙道とかパネル工事だとか、それから外構工事も含めてあるわけでございます。
その中で、当然主体でやっている建設会社、今お願いをしております佐伯工務店が主体となって行うわけでございますので、その中で何があるのかということになりますと、現時点におきましては、この追加工事の中で見える部分では、屋上緑化というような部分も関連はしてくるのかなと思いますけれども、可能な限り、ここら辺の工事が、先ほど来申しましたように指名競争入札等々の部分でできればという形になります。
また、事務設備というような部分の追加工事も入ってまいりますので、そこら辺も協議をしながら、随意契約になるのか、また、できる限り指名競争入札で行いたいと思っておりますけれども、そこら辺の進捗を見きわめながらやっていきたいと思っております。
ただ、今の現時点で見ますと、屋上緑化、消防関係設備、それから事務設備、それから外構工事、電気工事、機械設備工事という形になりますので、この部分につきましては指名競争入札等々が可能な部分もございますので、そこら辺も含めてやっていきたいと思っております。
それから、基本設計につきまして、なぜ基本設計やらなかったのかということでございますけれども、実態的には基本設計、実施設計という形の中で予算化の設計予算を組ませていただきました。基本的な設計を行ってという形になりますが、実態的にはどういう部分が消防署としての機能を持つのかということなので、仕様につきましては同じ3,000uを持っております広島県の府中消防署というところが大きな、大体同じような施設という形でございました。そういうものも、消防署、県南西部消防本部といろいろな消防署の機能という形の中でやっておりまして、そこの中で基本的な図面というものがありましたので、こういうものの中で見直しという形の実施計画を、消防署との打ち合わせの中で、設計業者が決まってからお話をさせていただきまして、とりあえず早急に消防庁舎の建設というものも考えておりましたので、実施設計の運びという形の中で契約をさせていただいたということでございます。
建設部に、確かに一級建築士がおります。その中で、設計業者が決まりましてから、いろんな形の中の部分につきまして、また県土整備事務所の審査を受ける前の段階でも、打ち合わせをさせていただきながらやってきたということも事実でございますので、そういうところも踏まえて、今回の建築確認がおりたということもございますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 19番、荻野比登美議員。
◆19番(荻野比登美 議員) 今の御答弁では、やはり指名競争入札に出す部分と、それから随意契約にならざるを得ない部分というのがはっきりしないというのが、先ほどの部長の答弁をまとめればそういうことだと思うんです。
それで、そういうふうになった場合の随意契約もやむなしという部分もあると思うんですけれども、今回約72%の落札率で落ちているということからかんがみれば、この金額についてはどういった形で、じゃ、随意契約をする予定でいるのか、市のほうの考え方を聞かせてください。
それから、その基本設計の話ですけれども、今いろいろお話を聞いていて、要するにほかの消防署の計画をそのまま基本設計として見てきたというふうに考えてよろしいのですね。そういう中で、埼玉県の県土整備事務所の建築確認が非常におくれてきたということを考えれば、建設部も協力はしていただいたということがありながらも、私は1点、特に日照権の問題のことで一つ話しておかなければならないと思うのは、この隣地は和光市があと半分のところを国から買い取って、幼保一元化の施設をつくる、子供の施設をつくる予定であったという場所でもあります。県条例以前に日照権の問題というのは、次の子供の施設ということを考えれば、市としても重要な問題だったのではないのかと思いつつ全協での説明を聞いていたわけですけれども、その点で庁内での認識というか、そういうのが、担当者は担当のところだけしか見ていないという実態が出ているのではないのかなと思うんですけれども、その点はいかがですか。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 今回のこの追加工事に関します全協でいろいろ、るるお話をさせていただきましたけれども、その追加工事に関します部分につきましては、躯体工事をしていく中で、やはり協議をして発注をしなければならない部分もあるかと思います。
ただ、発注するに当たりましては、当然そのものの中で指名競争入札が妥当なもの、入札に付すことができるものという形のものが、今考えておりますと、ございます。また、その中で、どうしても躯体の中で、これは本体に組み込まれていなければ、工事、また、その企業の部分も含めて妥当でないという部分があった場合につきましては、やはり随意契約もやむを得ないのかなという部分もございますので、そこら辺は工事の進捗を見ながら、多くに当たりましては、今協議をさせていただく中では、入札に付すことが多くの中で可能だという部分もございますので、そこら辺はおいおい工事が進捗していく中で考えていきたいと思いますし、今回お願いします継続費の中で、先ほど来、12月にお願いしますが組み替えの中で、4割6割という部分の中で4割部分が、当然追加工事の部分も含まれる形になりますので、そういう部分も含めて考えながら、平成20年度中に発注できるものにつきましては発注をして対応を図っておきたいと思っております。そういうことも考えてやっていきたいというのが今の考え方でございます。
それから、日影規制につきましては、プラン作成時におきましては調整区域ということもございまして、規制がないということを前提にして考えておりました。ところが、都市計画法における用途規制というような部分がありまして、計画位置が反転したということになったのが経緯でございます。日影規制があるということが判明しましたので、計画位置を反転をしたということでございます。
○議長(山口慶子 議員) 19番、荻野比登美議員。
◆19番(荻野比登美 議員) 先ほどお尋ねしたことにはちょっと答えていただけていないので、再度お尋ねします。随意契約になった場合のその金額はどうするつもりなのか、その点だけきちんとお答えください。
それから、その日影規制はあったからやったんだという話とはまた違って、隣に建てるべき幼保一元化の施設に対する影響を全く考えないで、ではやってきたかということになりますけれども、そういうことだったのですか。確認をさせていただきたいと思います。
それから、平成20年度中に発注できるものは発注するというのは、私は当然そうするべきであって、当初一体工事としてやるつもりだったのを、お金が足りないからというのでこういう形態になったということですね。それで、躯体工事を始めていく中で、やっぱり電気設備なども、きちんとここがどうなるこうなるという話は、分離発注するにしろ、本体工事を受け持つ建設会社との調整は非常に重要な問題だと思いますので、12月補正終了後直ちに、こうした工事の発注は進めて、速やかな建設工事をするのが当然だと思っておりますので、その点も御答弁ください。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 大変失礼いたしました。
当然、その中の随契というような手法をとらなければならないような事態が出た場合の金額の関係につきましては、その見積もり合わせだとか、いろんな形の中で今回のこの追加工事の部分の中ではやっていかなければならないと思っております。この71.8%で落札をしているという部分も踏まえれば、当然そういうことも考えられるわけでございます。本体工事やっている会社というのが考えられるわけでございますけれども、でき得る限り、やっぱり機会均等、機会を設けるためには、それぞれ指名競争入札できるものについては入札を行うという形でいきたいと思いますし、当然12月で予算の組み替えをお願いするわけでございますので、平成20年度中に発注できるものについては、今、現時点では2月にいろいろな形の書類の作成等もございますので、2月中には一般競争入札に付す、平成21年度で可能なものは平成21年度、平成20年度中に発注しておけばそれぞれの工事がスムーズにいくというものにつきましては平成20年度中に発注をさせていただく。ですから、3月までという期限がございますので、今考えているのは、2月の入札に付す部分は12月に行いたいと思っております。そういう形で考えてございますし、本体工事を請け負いました、今回お認めいただきたいと思っております佐伯工務店と協議もしながらスムーズな消防署建設に努めたいと思っております。
それから、日影規制の関係でございますけれども、これ、申し上げますと、日影規制の部分で今の車がとまっている部分が市のものであれば、日影規制というのは自分の土地ですので要らないという部分がございます。当然これは他人の土地でございますので、そういうところで規制がかかってきているということでございます。ですから、今回のこの日影規制の関係で反転をした部分につきましては、都市計画法の部分が市の土地ではないという部分がございます
ので、今回の法律の中で生じた部分でございますので、今回反転が生じたものでございます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩をいたします。
午前11時52分 休憩
午後1時00分 開議
出席議員 22名
1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番
9番 10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番
17番 18番 19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号に対する質疑(続き)
○議長(山口慶子 議員) 初めに、答弁漏れについて。
総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 大変申しわけございませんでした。
まず、松本議員から御質問いただきましたキャッシュフローの件でどうなのかということなんですが、株式会社佐伯工務店につきましては、第一部上場会社、第二部もそうなんですけれども、上場会社でないということからキャッシュフローの作成についての義務づけがないということで、作成していないということでございます。
先ほど答弁させていただいたものにつきましては、当期営業キャッシュフローということで出しているということでございます。ですから、経営事項の総合評定額通知書ですか、それを作成するために出しているというものでございますので、御理解賜りたいと思います。
それから、荻野議員から御質問いただきました、日影関係の中でちょっととんちんかんな答弁をしてしまいましたが、幼保一元の関係の隣の部分、総合的にどうなのかという部分だったんですが、消防庁舎を建設するに当たりましては、外観的には3階建てということで、日影関係の影響は少ないだろうというふうに考えておりました。今後、この計画を進めるに当たりましては、位置等も含めて考えてまいりたいと、このように思っております。
以上でございます。
○議長(山口慶子 議員) ほかに質疑はございませんか。
1番、山本軍四郎議員。
〔1番(山本軍四郎議員)登壇〕
◆1番(山本軍四郎 議員) 前任者の格調高い質問を聞いておりまして、だれか質問してくだ
さったらやめようと思ったけれども、どうも私の考えと若干のニュアンスの違うような、同じような質問はしていただけなかったという観点から、若干の質問をさせていただきたいと思います。
先ほど、前任者の質問の中でも、財務関係等で売上高とかそれぞれ問題が述べられていますが、そこで、直接私が聞きたいことは、この会社の法人税がどのくらい年間納めているのかという点を、まず初めに知らせていただきたいと思います。
次に、今回の入札参加者、落札者の会社、佐伯工務店も含めて11社がありますが、この11社の中で地元の業者とJVを組んだ会社がどことどことどこか、わかる範囲でひとつお知らせしていただければありがたいと思います。
それと、これは全部含めているんですけれども、過去において指名停止を受けたことのある会社が、ここに明記されている11社の中で何社あるのかと、これをひとつ明らかにしていただきたいと同時に、もう一つは、この入札、落札業者の佐伯工務店のメーンバンクというんですか、取引銀行がどこが主力になっているのか、これをひとつ、わかる範囲でお知らせいただきたいと思います。
最後に、先ほど午前中の論議にもありましたけれども、雨水の問題であります。この問題は、例えばこの跡地がもとの米軍の跡地でありましたし、米軍のパン工場跡地というか、そういう歴史的な経過の中で、地質調査は十分に行われたことだろうというふうに私は思っているんですけれども、浸透ますをつくった場合、この地形からいって、私の素人の考えからいくと、地下水の流れからいいますと、谷中川か越戸川に、ここは分岐点だと思うんですよね、想像では。どちらかに地下水が流れているだろうというふうに想定をするんです。
そこで、例えば雨水の浸透ますで地下水をうまいぐあいに調整したとしても、やがては地下水に浸透いたしまして、地下の流れとして上から下に流れるという原理から、そういうような形で地下水が流れていくだろうと思うんです。その結果においてのこの跡地の関係と、これから起きる地下水の汚染に対して、今回の例えば工事を始める前の設計とかボーリング調査等によって、どこまで管理が行われてきたのか、これがどうも私にはちょっとわからないんです。この点でひとつ、どういう考えで行ってきたかということをまず述べていただきたいのと同時に、なぜこういう問題を質問するかといいますと、和光市においては簡易水道というか、前身が水道水を地下水のくみ上げということの中から今日のような水道事業が発展した経過があります。その中で、過去において地下水の汚染、井戸の汚染ということがありました。
この結果を見ますと、今後起き得る地下水の汚染に対する対策というものを十分に考慮して、そこまで考慮してこの計画を立案したのかどうかということに、私は疑念を持っているわけです。この点を、ひとつ皆さんが調査の中で、これらを含めて合同会議で恐らくこういう問題を出す前に、各所管でディスカッションしていると思うんですよね。請負契約をやる総務部だけでやったんじゃないと思うんです。全部の所管の人たちが論議して、こういう方向がいいだろうかというふうに立案なさったんだろうと私は思うんですけれども、この点についてどこまで
突っ込んだ論議があったのか。これは、12月議会でも私はこれを含めて若干質問しようと思っていますので、ぜひこの点についてできる範囲内で御答弁をいただければありがたいと思います。
私はこの問題を質問しましたからといって、この問題を反対とかという問題じゃなくて、やっぱりでき得ることだったら市民にわかりやすいような方向で説明できればという観点から質問するわけでありますから、その点を配慮していただければありがたいと思います。
以上です。
○議長(山口慶子 議員) 1番、山本軍四郎議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、山本議員の御質問に対しまして順次お答えをさせていただきます。
まず、株式会社佐伯工務店の法人税の納入状況でございますが、平成19年度1億8,023万円でございます。法人税の額でございます。
それから、11社の中でJVを過去、市内の業者で組んだのかということでございますが、この11社の中で組んだのが、三ツ和総合建設業協同組合埼玉西部営業所が過去、市内の業者と組んで行った経緯がございます。ほかはございません。
次に、指名停止の関係でございますが、11社のうち、この関係でここ5年間はないということでございます。
それから、メーンバンクでございますが、埼玉りそな銀行大宮支店ということであります。
それから、ボーリング調査の関係につきましては、申しわけございませんが、今資料が手元にございませんので、後ほどお答えをさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
○議長(山口慶子 議員) 1番、山本軍四郎議員。
◆1番(山本軍四郎 議員) 大体、わかりました。それだけ皆さん方が一生懸命お調べになったことから、こういうふうな形で数字も、また名前も出てきたんだろうというふうに私は評価をいたします。
ただ、問題は、まだちょっと調べているから今答弁ができないということですけれども、一番の問題として考えるのは、やっぱり地下水だろうというふうに私は想定しているわけなんです。これは今後、この消防署の調査だけの問題じゃなくて、これから起き得る大きな問題が、必ず次から次へと起きてくるだろうというふうに私は想定した中で、今回この質問を出したわけなんです。
恐らく、そこまで立案してやるところの自治体というのは少ないだろうと思うんですけれども、この関東平野の関東ローム層から見ると、私たちが聞いた範囲内では、例えば谷中川にしても白子川にしても、それから柳瀬川にしても黒目川にしても、地形的には多摩川に関係ある
んだという地形の中から、今日こういうふうに枝分布として埼玉県のほうに流れてきたということを、ある文献か何かで読んだことがあるんです。そういう流れの中で、地下水の流れは目に見えませんから、どういう方向に行くかということはだれも想定できません。その結果、後で例えば雨水を浸透ますにやったから、それが原因というわけじゃなくて、何らかのそういうことを想定しておかないと、行政的な責任も出る可能性があるという観点から、今回私はこの問題を投げかけたわけなんです。
私は、恐らくどこでもそこまで突っ込んでやることは不可能だろうと思うけれども、そこまでやっぱりきちっといろいろ方向を考えておかないと、次の世代に対する問題点にもなってくるだろうと、先代の人たちは何やったんだと言われたくないという観点から、この問題を投げかけたわけです。
以上の点から、今は答弁ができないということですから、それ以上はしませんけれども、今後こういう点も含めてひとつ、ぜひいろんな方面で立案をしてくださることを要望いたしまして、私の質問を終わります。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
7番、堀文雄議員。
〔7番(堀 文雄議員)登壇〕
◆7番(堀文雄 議員) ほとんど出尽くしましたので、2点だけお尋ねをいたします。
ここで、追加工事の中で屋上緑化と、これは緑化率30%ということ、その件と、もう一つは仮眠室の個室化、これがいろいろな施設を見て、そしてまた仕様をつくられたと思うんですが、この時点でなぜ追加になったのか。県土整備事務所から指導があったからか、あるいはそれぞれの条例等がある中で追加になったのか、その点をまず最初にお尋ねします。
○議長(山口慶子 議員) 7番、堀文雄議員の質疑に対する答弁を願います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午後1時14分 休憩
午後1時16分 開議
出席議員 22名
1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番
9番 10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番
17番 18番 19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号に対する質疑(続き)
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) まず、第1点目の屋上緑化の関係で、緑化敷地面積という部分がございまして、県の計画、建設計画によりまして、緑化面積を3,000uの敷地にしまして約30%確保しなければならないという部分がございます。当初そういう形の中でしたんですが、県の緑化計画というような部分の中で、建築確認を取得していく中で、900uを確保しなければならないという指導がございまして、屋上緑化というような部分が計画の中でふえたということでございます。そういうことで今回の屋上緑化計画、面積がふえた部分で緑化計画が見直しという形で追加工事になってしまったということでございます。
それと、もう一つ、県の指導で面積がふえた部分の中で、仮眠室の個室化というのがございまして、これが、当初の消防署等との計画の中で、仕様をつくっていく中で、図面をつくっていく中で、天井部分をあけた形で考えておりました。それが個室、それぞれの消防隊員が仮眠するところにつきましては個人個人という形になっておりました。先ほど申しましたように、救急が発生したときに館内放送をしますが、天井をあけておきますと、それぞれの中で聞こえる範囲というのが全部に行き渡るということだったんですが、実際的に日の差し込みですとかなんとかということで、完全に個室化しなければいけないというような指導がございまして、その中で仮眠室が個室化になってしまったことから、それぞれの部屋にやはり放送設備だとかいろいろなものを設置しなければならないということでふえた部分がございます。
それから、車庫の内棚ということで当初、1階の部分に消防車両がずっと並ぶわけですけれども、その関係でホース等を入れておく棚を設置していたわけでございますけれども、それが
県の条例等との関係から、そこは倉庫だということで、ドアをつけなければだめだというような指導がございました。そんな中で、当初、外観で見ると3階建てというような形に、先ほど申しましたようになっておりますが、そこの部分が倉庫という位置づけになりましたので、それぞれの区切りをつけるということで扉もつけるというような指導がございまして、その部分が変更になったということでございます。その関係で面積等がふえてきたという部分もございます。
○議長(山口慶子 議員) 7番、堀文雄議員。
◆7番(堀文雄 議員) いや、私がお尋ねしたのは面積がふえた理由でなくて、個室化にしなければならないと、上まで仕切らなければいけないと、これが最初の仕様の中、あるいは設計の段階でなぜ入らなかったのかということです。というのは、県から指導を受けるまではわからなかったのかと、そこが根本的に私は問題だと思うんですよ。緑化についてもその点がどうだったのか、本当に市として仕様をつくる段階でわからなかったのかと。それであれば、そのように答えていただければいいんです。面積がふえたのは、今までの議員さんの質疑の中でわかっておりますので、その点を改めてお尋ねするわけです。
もう一つは、これだけ多くの執行部の方が臨時議会に出ておられます。それで、これをつくるに当たっては緑化の関係、あるいはもろもろ、先ほどの幼保一元化の日影の関係、これについては当然各部課調整してやるべきだと思うんですよね。それに対してなぜ、消防庁舎だけ、あるいは次のところはまだ調整区域で直接影響ないだろうというあれで、これはどのような各部課の調整はされているのか。それで、どこで決定をされたのか、その点をお伺いをいたします。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 失礼いたしました。
この個室化、それから緑化の関係につきましては当然、和光市のまちづくり条例、県の条例、そういうものをもって設計に当たっていたわけでございますけれども、実態的には市の条例というのは、市のまちづくり条例に合わせたそれぞれの所管の中で、事前協議というのが行われて決定をしていく部分でございます。今回の部分につきましては設計で県条例の部分の中で漏れたということがありまして、その部分の指導が出たということでふえたというものでございます。
それと、個室化の部分につきましても、当然そういう部分の打ち合わせ、県土整備事務所との打ち合わせ等々も必要になってくるわけでございますけれども、その中で建築確認申請の事前審査の中で出たという部分でございまして、その関係でこの部分は県条例に合わせれば個室化しなければならないという部分でありましたので、こういう措置が行われて、おくれてきたという部分も否めないのかなと思っております。
それから、全体的な部分につきましては、この消防署建設に当たりましては、当然あそこの敷地は6,000uございます。その中で、3,000uを活用した消防署建設という部分の話は、それ
ぞれの幹部会議等々でやってまいりました。その中で、今回の日影関係につきましても、先ほど来申しましたように調整区域なので規制がないだろうということを前提にして考えておったわけですけれども、日影規制がかかるという部分が出てまいりました。そういうことだったということで、向こうに計画している幼保一元化に対します認定こども園の建設に当たりましても考えていかなければならないということは重々理解をしているところでございますが、消防署建設を急務という形の中で設計を行ってきたということであります。
ただ、今回のいろいろな形の中で、設計もおくれ、入札もおくれという状況で、いろいろな部分が出てまいりまして、その指導を受けながらやってきたということも事実でございます。今後におきましても、庁内でやはり今後の活用にかかりましては話し合いを持っていかなければならないのかなというふうに考えております。
○議長(山口慶子 議員) 7番、堀文雄議員。
◆7番(堀文雄 議員) 3回目でありますので、これ以上はできませんけれども、それでは、屋上緑化について、これは水源はどのようにされるわけですか。水ですね、これは雨水と何を併用するのか、あるいは雨水をためて、そのまま流すのか、屋上緑化で枯れてしまえば元も子もないので、その点を1点お伺いしたいのと、それで、県の条例等はありますけれども、屋上緑化の面積361u、面積増加が200.59uと、なかなか理屈が合わないような気がするんです。その点も含めて今後よく各部課で調整をされて、後でそごのないようにしていただきたいことをお願いして質問を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 屋上緑化に対します散水ですが、自動散水装置を用いまして行います。乾燥時には上水で、通常は雨水でという形で行ってまいります。
それから、屋上緑化361uという部分につきましては、全体的には200.59uの増という形になりますけれども、緑化の面積として当初とらえていた部分の中で、屋上緑化部分は361uが必要だということでございます。
○議長(山口慶子 議員) ほかに。
11番、井上航議員。
〔11番(井上 航議員)登壇〕
◆11番(井上航 議員) それでは、今質問のありました屋上緑化に関してまずお伺いいたします。
くらし安全課から示された書類の中には、概算で1,000万円という話が出ておりますが、今話のあった水回りなど、こういったものも含めてこの中に入っているのか。この図面を拝見すると、屋上に上がるのはタラップぐらいしかないのかなというふうにお見受けするんですが、この屋上緑化をつけ加えることによってほかにも発生するような、例えば階段をつけるとか、こういった設備が発生することがあるのかどうか、この点お伺いさせていただきます。
それと、訓練棟に関してお伺いをしたいと思います。
先ほどより各議員の中から、やはり費用が膨らむ可能性がある場合に、何らか、例えば外壁であるとか、コストを下げる工夫は必要ではないかという話もあったかと思います。その中で、訓練棟のB棟、こちらが屋根を取り外すことによって延べ面積が減っております。この点に関してなんですが、これはそうしたコスト削減を考えて行われたものなのか、それとも、県の指導という話がありましたが、そもそも必要のないものだったのか、逆に必要のないものだとしたら、それを設計の中に組み込まれていたということになりますので、この点の経緯、お伺いさせていただきます。
1回目は以上です。
○議長(山口慶子 議員) 11番、井上航議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、順次お答えさせていただきます。
まず、屋上へのアプローチの関係でございますが、これはタラップのみという形になります。
それから、1,000万円の関係につきましては、水回りを含めて1,000万円でございます。
それから、訓練棟B棟の屋根でございますが、本来は必要であるということでございますけれども、最小限の必要な施工のみとしたことにより、コストの面からも、その中で屋根を外したということでございます。
○議長(山口慶子 議員) 11番、井上航議員。
◆11番(井上航 議員) それでは、訓練棟の屋根に関することをお伺いいたします。
本来なら必要かもしれないが、最小限にとどめたということなんですが、その屋根のあること、ないことによって起き得るかもしれない、そのデメリット、そういったものがもし把握されているのであれば、それを教えていただきたいと思います。
それから、くらし安全課の資料の中には、面積増加によって新たに必要な工事費用が出ています。ということは、逆に言えば、減らしたことによる削減効果というのも把握できるかと思うんですが、この点、この屋根を取ったことによる削減効果をどのように把握していらっしゃいますでしょうか。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 前後しますが、削減効果という部分でございますけれども、これは全体的な部分の見直しという形の中で、今回、仕様から設計追加工事部分を外したということでございます。では、その部分が幾らかということにつきましては、今、現時点での細かい金額につきましての答弁はできない状態でございます。
それから、訓練棟B棟の屋根の関係なんですけれども、訓練棟B棟は救助指導会基準という形になりまして、階層3階部分につきましてはロープブリッジの救出訓練ですとか、ロープブリッジ渡河訓練ですとか、障害突破訓練ですとか、そういう訓練内容のものを行うことになってございます。その中で、屋根を取り外したということなんですが、訓練用ステージだとか、
そういう部分も含めれば、実際的には屋根のみの取りつけとか、いろいろな後からできるような部分もございます。そういう部分も含めて現時点でつけておく必要がないのかなということで、工事の見直しを含めて今回の仕様から屋根を外したということでございます。あるにこしたことはないということでございますけれども、訓練上必要ない部分を取り外したということで御理解いただきたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) ほかに質疑はございませんか。
2番、菅原満議員。
〔2番(菅原 満議員)登壇〕
◆2番(菅原満 議員) 大分長くなりましたけれども、また久しぶりにここに立つということで、12月議会前に立たせていただきます。
消防署の建設ということで、一刻も早く建設工事にかかるほうがいいということからすれば、臨時議会で早く請負契約議案を通して建設に着手するということは重要なことであります。いろいろと質疑が展開されておりますけれども、なぜこの時期にこのような形に至ったのかということをそもそも考えるならば、いろいろと説明されております構造計算の問題、あるいは設計の関係での調整の話ということであります。そうすると、本来、平成20年度の予算の審査においていろいろと説明を受けてきたものがどうだったのか、あるいは8月の段階での実計で、既に1億3,000万円が案として示されていると。
私のほうの読み違いでなければ、そういったようなことになってくると、そもそもの予算の信頼性、こういったものに対する揺らぎが生じると。これはいろいろと設計が調整を必要とするということは理解するわけでありますけれども、事そこに至るまでの間のさまざまな行政の執行に対する、ある意味では予算、一番根幹をなす税の使い道を決める、そこに対するそもそもの信頼を揺るがしかねないというようなことも、私は1点危惧するわけであります。
そういったことからすると、従来と違って10月から設計に入ったと。前年の10月で半年、従来ならば1年かけてということが、そういったようなことで来ると、そもそも事ここに至ったのは構造計算だとか設計の調整だとかいろいろなものもあるけれども、本来的なものがあるのではないかなという気もいたします。
そういった観点から、本来は早目に工事に着手するのが望ましいわけでありますけれども、そういった点について、行政の執行の流れの中でどのようにこれを受けとめ、また今後の行政、財政運営、そういったものに生かしていくのか、この点についてだけ明らかにしていただければというふうに思います。
以上で質疑を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 2番、菅原満議員の質疑に対する答弁を願います。
総務部長。
〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) では、お答えさせていただきます。
このたびの和光消防署建設につきまして、平成19年7月10日、消防庁舎新築移転事業推進決定というものをいたしました。10月30日に、和光消防署建設工事設計業務委託契約を締結して行ってきたわけでございます。その間に地質調査等々も行い、それぞれ県の許可という部分を受けながらやってまいりました。1月25日には、いろいろな観点から平成20年の12月26日までの変更契約を余儀なくされたということでございます。その間に、予定地の売買契約等の部分も、3月19日に売買契約が締結されたということもありまして、そこから本格的に稼働し始めたという部分もございます。
当市としましては当初予算、平成20年度予算で、先ほど来申し上げておりますようにいろいろな近郊の単価等も参考にしながら、平米数を参考にしながら予算をお願いしてきたということでございます。その中で、建築確認事前審査、打ち合わせを行いながら、和光市のまちづくり条例の承認等々も受けながらやってきたのが、平成20年9月29日に建築確認がおりたということで、そこまでいろいろ県土整備事務所、それから消防署等の打ち合わせ、そういう部分も含めて計25回ほどの打ち合わせを行ってまいりました。よりよい消防署建設、それからそういうものも含めて行うということで。
ただ、この間には従来当初予算でお認めいただきました予算よりも、かなり物価の高騰というような部分の状況も報じられてまいりました。その設計をしていく中で、先ほど来申し上げておりますように、建設物価本というような部分も駆使しながら、また市場価格も駆使しながら設計を行ってきたという部分がございまして、さきの全員協議会等々で説明させていただいた時点では、かなりの資材の高騰というような部分、それからそれぞれの影響が出てくるということが出ましたので、では、どのくらいの費用が超過するのかということで計算しましたところ、さきにお示ししました1億3,000万円というような額が出てまいりました。
そういうことで、来年度予算というような部分で対応しなければならないというような事態も生じましたので説明をさせていただいたということですが、今回のいろいろな、また社会情勢等々の影響と思われますが、10月29日の開札によりまして落札、今議会でお願いしております5億232万円という額で仮契約をさせていただいております。当然超過する部分につきましても設計をしてきたわけでございますけれども、その中で、じゃ、今後その追加工事になった部分をどうするのかということにつきましても、これは当然血税を資してやっていくという、予算を認めていただいているという部分もございますので、そこら辺も慎重に対応しなければならないと思っています。
また、今後起きます建設工事、またいろいろな土木工事の部分、市が行います公共工事につきましても、今後におきましては市場価格等々も、また物価本、それによります積算基準の本というようなものも参考に、慎重にいかなければならないと、こういう認識をするところでございます。実際的に当市が今まで入札をやってきた中で、かなりこの工事につきましての落札率、71.8%というような部分を見ましても、初めてのケースでございますので、今後これらの部分も精査をしながら、より透明性のある、また競争性、公平性を発揮できるものも考えなが
ら今後の予算運営をしていかなければならないと、このように考えておりますので、また御指導があれば承りたいと、また今後も、慎重に対応させていただきたいと、このように考えております。
○議長(山口慶子 議員) 答弁漏れについて。
総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 失礼しました。
先ほど山本議員から御質問いただきましたところで、後ほどということでお答えさせていただきました点が、2点ほどありますので、答弁させていただきます。ボーリング調査についての指示、路盤の強度の確認が、これは中心で、同時に地質調査からの雨水の浸透性についても確認をさせていただいたという経緯でボーリング調査を行ったということでございます。
それから、埼玉県の生活環境保全条例に基づきまして、特定有害物質取扱事業所設置状況等調査報告を知事に報告を行っております。これの結果も報告をさせていただきましたが、あそこの土壌につきましては汚染はないということで判断をされまして、この結果を報告させていただきました。そういうことで、今後におきましてもこの基礎調査から出ております雨水の浸透というような部分につきましても確認をしておりますので、その調査結果に基づきながら慎重に審議を、庁内で協議をさせていただきながら進めていきたいと、このように考えております。
以上でございます。
○議長(山口慶子 議員) ほかにございませんか。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 以上にて、質疑を終結いたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
議案第87号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 議案第87号について討論を許します。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 討論がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第87号について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第87号、工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
閉会の宣告
○議長(山口慶子 議員) お諮りします。本臨時会の会議に付議された案件はすべて議了しました。よって、会議規則第8条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。よって、本臨時会はこれをもって閉会します。
御苦労さまでした。
午後1時47分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する
議長 山口慶子
署名議員
6番 齊藤秀雄
7番 堀 文雄
8番 柳下長治