平成20年 12月 定例会

          平成20年和光市議会12月定例会
                第6日
平成20年12月9日
本日の議事日程
   開議
第1 議事日程の報告
第2 議案に対する質疑(議案第88号〜第90号、第93号〜第97号)
第3 次会の日程報告
   散会
本日の出席議員     22名
   1番   山本軍四郎議員      2番   菅原 満議員
   3番   須貝郁子議員       4番   松本武洋議員
   5番   並木修二議員       6番   齊藤秀雄議員
   7番   堀 文雄議員       8番   柳下長治議員
   9番   熊谷二郎議員      10番   上野君子議員
  11番   井上 航議員      12番   西川政晴議員
  13番   斉藤克己議員      14番   阿部かをる議員
  15番   野口 保議員      16番   栗原次男議員
  17番   吉田けさみ議員     18番   佐久間美代子議員
  19番   荻野比登美議員     20番   山口慶子議員
  21番   村田富士子議員     22番   田中貴和子議員
   欠席議員      0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  議会事務局長    河本賢一
  議会事務局次長   川畑 嘉
  主任        鈴木幸代
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者
  市長        野木 実     教育長       大久保昭男
  企画部長      成田 茂     総務部長      芳野雅廣
  市民環境      冨澤勝広     保健福祉      石川 幹
  部長                 部長
  建設部長      大寺正高     会計管理者     鈴木典男
  水道部長      石田一雄     教育部長      天野憲二
  監査委員事務局長 兼 選挙管理委員会事務局長 濱田 啓
  建設部       荒井 修     企画部       波田野武男
  審議監                副審議監
  総務部次長     並木正文     市民環境部     市川俊美
                     次長
  保健福祉部     久保節子     水道部次長     松橋香二
  次長
  教育委員会     丸山利明     総務課長      石川信夫
  事務局次長
午前9時00分 開議
  出席議員   22名
  1番   2番   3番   4番   5番   6番   7番   8番
  9番  10番  11番  12番  13番  14番  15番  16番
 17番  18番  19番  20番  21番  22番
  欠席議員    0名
  職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
  地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)

開議の宣告

○議長(山口慶子 議員) おはようございます。
 出席議員数が定足数に達していますので、会議は成立しています。
 ただいまから会議を開きます。
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議事日程の報告

○議長(山口慶子 議員) 本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり行います。
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議案に対する質疑

○議長(山口慶子 議員) 提出議案に対する総括質疑を行います。
 議案第88号から第90号、第93号から第97号を議題とします。
 発言通告に従い、総括質疑を許します。
 初めに、発言順位1番、12番、西川政晴議員、質疑を願います。
     〔12番(西川政晴議員)登壇〕
◆12番(西川政晴 議員) おはようございます。
 通告書に基づき、議案第93号、消防費、児童センター費の補正予算の内容について質問いたします。
 消防費の補正予算は、建設本体工事の発注業務に伴い、契約金額の確定と年度支払い限度額、年度出来高比率の変更に伴うものと判断します。そうした中で、建設工事監理業務委託料は出来高比率による変更のみで、総額は当初予算と変わりありません。そこで、建設業務に係る委託業務は随意契約で行われているようで、入札業務と違い公表されておりませんので、建設工事業務委託の契約状況と委託料の算出方法を伺うものです。
 そして、消防署建設事業費の総予算額が6億4,576万円に変更され、契約済み建築費と年内発注工事費と業務委託予算1,344万円を引きますと7,800万円残ります。そこで、新しい消防署 が機能する、または稼働する状態にするまでの残工事は何かと、その工事にどのくらいの予算が予定されているのか伺います。
 次に、児童センター費の項目になりますけれども、新倉児童館の建設の件は補正予算の説明の中で概略説明がありましたが、不足を感じますので伺います。
 ホームページによりますと、今年度の発注見通しでは7月に予定され、工期は3月末で一般競争入札で行いますとなっています。現在では10月22日付しか見られませんが、道路関係では延期になったものは追加変更記入されていますので、延期になったことは確認されます。新倉児童館に関して9月8日付の入札公告に対しての結果は、参加業者がないということで入札者なし、取りやめとなっています。今回の予算書からは再発注業務を行い単年度の工事と判断できますので、まず、発注と工期についてどのように考えているのか伺います。
 そして、補正予算額の計上が5,281万円となっておりますと、当初予算に対して35%強の増額となります。議案説明の中の説明だけでは理解しがたいほどの増額です。よって、増減額はどの工種で行われたのかと、仕様変更、または数量変更があったのかを伺います。
 以上で1回目の質問は終わります。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員に対する答弁を願います。
 総務部長。
     〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) おはようございます。
 それでは、西川議員の御質問に対しまして順次お答えをさせていただきます。
 今回の補正に対します内容でございますけれども、入札結果による事業費の減額、並びに1億3,000万円の追加工事費についてお願いするものでございまして、この消防署建設につきましては、2カ年の継続事業としておりますことから、継続費の組み替えを行わせていただきました。平成20年度40%、平成21年度60%として行いまして、継続費も補正させていただいておりますが、平成20年度2億5,830万4,000円、平成21年度3億8,745万6,000円、総額6億4,576万円となってございます。
 なお、工事監理委託料の1,344万円の関係につきましての御質問でございますが、工事費のすべてが確定していないということから、次の議会におきまして補正等の関係をお願いするということで、今回は平成20年度当初予算で監理委託料として示させていただきました1,344万円をそのまま補正予算として計上させていただいているというのが現状でございます。
 次に、消防署敷地の残工事の関係でございますけれども、今回のこの予算につきましては、従来から御説明させていただいておりますが、1億3,000万円が工事としての追加分という形になってまいります。その中で機械設備工事、また外構工事等々が今後のこの予算の中で行われていくわけでございますけれども、実体的には競争入札等の関係も区別いたしまして行ってまいります。今回、入札等で確定しました予算に1億3,000万円を加えた分を平成20年度、平成21年度の継続費という形で予算化をさせていただいたと、また組み替えを起こさせていただ いたという形の中で、平成20年度中に発注できるものにつきましては、平成20年度中に発注をさせていただきながら工事の進捗に合わせてやっていきたいと思っております。また、外構工事等につきましては、当然工事の進捗等々もあります。また、平成20年度中に契約もできる、可能となるということでございますので、そういうことからこの関係を区別いたしまして、効果的な予算の執行に努めてまいりたいと、このように考えております。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) 新倉児童館の建設工事の補正予算について、順次お答えいたします。
 新倉児童館建設の発注と工期につきましては、8月29日に実施された上部選定委員会において、和光市一般競争入札参加資格要件設定ガイドラインに基づき、一般競争入札(ダイレクト入札)の参加資格要件を決定し9月25日に開札したところ、資材高騰による影響から入札書提出期間中に応札がなく不調に終わりました。
 そのため積算を見直し、また工期も来年度にかかることから、今定例会において補正予算の増額及び繰越明許について御審議いただき、議決を経た後、来年の1月上旬の上部選定委員会、下旬の一般競争入札に付したいと考えております。その後は仮契約を締結し、予定価格1億5,000万円以上の工事となれば3月議会で議決を経た上で発注となる予定であります。
 工期は、来年10月中旬の完成を目指し、契約日からおおむね7カ月間とする予定でおります。
 次に、増減額の工種、仕様変更、数量変更の有無についてお答えいたします。
 入札が不調に終わったことを受けて10月上旬に積算を見直し、当初のものと比較すると電気設備、機械設備工事以外(コンクリート工事費、鉄骨・鉄筋工事費、型枠・木工工事費、外構工事など)はすべて増額、減額したものはありません。
 また、今回は積算を見直しただけですので、仕様や数量に変更はございません。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員。
◆12番(西川政晴 議員) 2回目の質問に入ります。
 まず、総務部長のほうに消防署の関係なのですけれども、委託料に関して、多分、総額が決まらないから変更がないのだろうなとは予測していたのですが、ここで通告書にちょっと書いてありますように、委託書の計算の中で総工事費という項目がありまして、計算では業務者のほうの日数掛ける総工事費掛ける計数があるのですけれども、その総工事費が、私はまさか予算当初のままで動かすという考え方ではないと、あくまでも落札金額による総工事費であるということをひとつ確認したいのと、現在、当初予算よりは本工事が3割近く削減されているということは、おのずからその部分だけでも業務委託料が3割近く削減されるのではないのかなと、これはちょっと計算によっては3割とはいかないのですけれども、そういうものが事前に出るのかなということで、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。おのずから多分、300万円から400万円減るのだろうということを、予測数値でも教えていただければありがたい なと思います。
 それともう一つ、残りの7,800万円は何に使うのですかということを聞いているのですけれども、その辺の答弁がちょっといただけなかったということです。私が言う消防署の機能というのは建物をつくればいいわけではなくて、多分、現在上げられているのは構造物と、あと外構工事、要するに消防署が本当に運営されるべき施設設備というのは7,800万円に入っているのかどうかということを確認したいのです。
 それともう一つは、今、朝霞市の本部等も通信設備が4億円か5億円で、大変高額な金額で改修されると思いますけれども、それとのインターフェース絡みで、和光市のほうの通信設備なり情報伝達、今で言うIT技術関係のものがやはり含まれていると思っていますので、その辺がどうなっているのか、消防署の機能としての全体像が今もって議会のほうに報告されておりませんので、どうしても消防署の建設に関して疑心暗鬼だというのが現状なものですから、その辺も含めて御説明いただければなと思います。
 それから、児童センター費のほうは、先ほどから35%のアップというのは何かなと不思議でしようがないのです。これは結局、単価見直しだという御説明だったのですけれども、仕様並びに数量等変更はないと。正直な話、単価見直しだけで35%もアップというのは、よほど基本設計の単価見積もりがおかしくない限りは絶対あり得ない数字なのです。先ほど資材の高騰と言っていますけれども、資材が高騰しているのはあくまでもあの時期では鉄骨と鉄筋だけなのです。手間はほとんど上がっておりません。逆に下がりぎみでしょう。そういうことを言うと鉄筋が8万円から12万円、あの時期になっています。今はもっと下がっていますけれども。鉄骨工事もどの程度の構造体だかわかりませんけれども、児童館ですとせいぜいH型の簡単な構造だと思いますので、従来、二十五、六万円が33万円ぐらいになったということなので、全体工事量からすれば、そんなに占める割合ではないものですから、せめて単価見直ししただけでも1,000万円以内ではないかなという試算ができるのですけれども、そういう意味でいくと、余りにもちょっと単価の、要するに全部単価で上がったということになると、よほど高級な品物を使うのかどうかわからないですけれども、その辺、一般常識では考えられない特殊なものを使っているのでしたら、ちょっと御説明いただければなと思います。
 それから、あと3カ月ぐらいでは予算上2億円近くのものができないというのはあからさまなのに、この時点で明らかに来年度繰り越しますよという意思表示をしなかったのはなぜか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、順次お答えをさせていただきますが、消防署の関係の監理業務委託料の計算でございますけれども、本体工事が今回の落札で決まりまして、その中でまだ追加工事という形の中で、従来から1億3,000万円をお願いするという形で説明をさせていただきました。今回、当初予算の7億1,344万円、設計監理を含めて当初予算をお認めいただいたという形の中で、今回の足しますと6億5,000万円弱ですべての工事ができるという結 果が生じました。その中で、今回の4割、6割という形の中で予算の組み替えも行わせていただきました。
 先ほど来7,800万円がどうなっているのかという部分のお話でございますが、1億3,000万円を4対6で割りますと、そういう形の残が出てまいります。その関係につきましては、平成21年度に予算化、6割のほうの予算の中に計上されてくるというわけでございます。ただ、これはあくまでも継続費でございますので、4対6、実際からいきますと、5,200万円が今回の平成20年度にお願いをする予算の4割分という形になります。その中で、外構工事、本体工事、機械設備工事等の中で、予算書の中で提示させていただいております。説明書の中でそういうふうに書いてございますが、その中で発注を今回行っていって消防署機能を充実させていくという形になります。
 この本体工事と1億3,000万円、監理業務委託料の内訳につきましては、これを足しまして7%掛けた額という形でお願いしているという形になってまいります。ですから、まだ本体工事部分に関しましての監理業務委託料につきましては、計算をして随意契約の中で契約をさせていただいておりますが、1億3,000万円に含まれます部分につきましての全体施工工事費が明らかになってきておりませんので、その辺の部分の監理業務委託料が生じてくるのかなという部分は否めないと思っております。実際的には、随意契約をさせていただいて監理業務委託料を決定しております。約1,000万円ぐらいの額でございますので、当然、本体工事が落ちておりますから、1,344万円の監理業務委託料をお願いしておりましたが、その分は落ちております。そういう形で契約をさせていただいているという形になります。
 それと、この残はどうなのかと先ほど来ありますが、実際的には屋上緑化だとか外構工事だとか電気設備工事、それから機械設備工事というような部分が今回の入札設計の中には含まれていなかった。従来から説明させていただいたとおりでございまして、その部分を今後契約をして消防機能を高めていく。
 また、確かに朝霞市の消防本部のほうでは無線設備の工事も行っております。それにこちらもやはり連動するという部分もございます。当然朝霞市が終われば、現在の消防庁舎に設置をされます。その部分をこちらに移設という形になりますので、その部分も当然、埼玉県南西部消防本部のほうの関係になってまいりますので、その辺も含めて工事は行われ、消防機能の充実を図っていくという形になっているというふうに聞いております。よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) 資材につきまして、特殊なものの使用というのは特にございません。
 それと、来年度の10月を目指しておりますので、今回の補正予算の第3条で繰越明許費、新倉児童館建設事業を定めております。したがって、あらかじめこの今回の補正の増額に係る工事につきましては、来年度にまたがることを前提に設定しております。
○議長(山口慶子 議員) 12番、西川政晴議員。
◆12番(西川政晴 議員) ちょっと消防署のほうに入りますけれども、要するに1億3,000万円というのが消防署機械設備工事と外構工事に係る予算であるという回答だと理解するのですけれども、これはそんなにかかる仕事なのですか。ちょっと私、図面が手元にありませんので、消防署の機械設備というのは何が入るのかなと不思議に思う部分があるのですけれども、通常機械設備とエレベーターぐらいしかないのかなと。油圧で3階まで上がるのがそんなに高いのかなと。それから、外構工事ってせいぜい二、三千万円あれば、あの規模ですと十分だと思うのですが、通常ですと。ただ、この2つで1億3,000万円もかかるというのは、よほど高級なものをつくるのかどうか、後ほどいろいろ資料が出てきたら御検討させていただきたい。
 業務委託料については十二分に、というのは、白子小学校とか学校関係ですと、これはもう削減になっているのは全体工事が確定したからということで、この機会に補正予算で減額になっていると思います。その比率については、ちょっといろいろ内容によって違いがありますので一律には減額されておりませんけれども、そういう意味でいくと、早目に減額補正が出ているならば、その補正予算をほかにも使えたのではないのかなと思いますので、手間だろうとも、ある程度まとまった金は早目早目に補正してもいいのではないのかなと思っております。
 あとは、早急に1億3,000万円の概要が目でわかるような形でお願いしたいと。どうも小出し小出しで、全体像がつかめない中で予算審議をしているように思われてしようがないものですから、常に提出された折に疑義が生じると。ですから、通常は全体がこういうものを予定しておりますという中で予算配分されて出てくればいいのですけれども、ただ、言葉だけでやっていきますと、やはりお互いに行き違いというか思い違い、勘違いもあるかもしれませんけれども、そういうことで、目に見える形で提出されればありがたいなと思います。
 児童館のほうについては予算関係で繰越明許費という形で、私もそこまで繰越明許費関係については、消防署ばかり見ていましたので、計算ばかりしていましたので、あれなのですけれども、ただ、あくまでもどっちみち繰越明許費で来年に延ばすのならば、はっきり言って今の単価は、35%もアップしたという金額が見られればいいのですけれども、金額が入っているのは我々もちょっと見られないでしょうから、再試行していただければ、35%もアップするような形にならないと思います。いい例が、結局消防署の金額にあるように、要するに役所としては規定された単価表は入れざるを得ませんけれども、受注する業者にとっては自分の仕事をやるべき単価は持っております。ただ、今回、児童館について応札がどこもなかったというのは、どこかに問題があったのではないかということで、ちょっと図面を見ようとしたら、もう閉鎖されていましたので、今の時点で図面を見られないものですから、すみません。業者のほうで応札しないというのは、業者間の需要と発注内容によほどミスがあったか何かか、それしかありませんので、行政の入れる単価というのは、鉄筋と鉄骨以外についてはそんなに無理な値段は入りませんので、35%という単価は改めて見直していただきたいと、要望で終わります。
○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位2番、3番、須貝郁子議員、質疑を願います。
     〔3番(須貝郁子議員)登壇〕
◆3番(須貝郁子 議員) 質疑を行わせていただきます。
 議案第93号の歳出ですが、款2、項1、目13市民文化センター費、28ページの設計業務委託料の減額理由について。
 次に、物品等借上料の減額の内訳について。
 次に、款2、項3、目1戸籍住民課、28ページの職員人件費増額の理由について。
 次に、款3、項1、目2社会福祉課の障害福祉相談員報酬減額の理由について。
 次、款3、項2、目4児童センター費、44ページの、今、議員の質疑にありました児童館ですが、まず、移転作業業務委託料の予算との差額について。これは、次年度に送るということでしたが、22万4,000円の執行した理由について。
 次に、新倉児童館の建設工事の増額の理由ですが、今るる質問がありましたが、まず、入札不調の原因の検証はどうだったのか。地域範囲、当初はどうだったのか、その点を伺います。
 また、この積算で資材が高くなったということなのですけれども、これは急騰して急落していると思いますが、いつの時点でだれが積算したのか、その点をお聞きいたします。
 次に、款10、項1、目3の学校文書ファイリングシステム、56ページの校用備品増額の理由について。
 次に、款10、項3、目1の学校管理費、56ページの大和中学校体育館改築工事設計の、この工事の内容について伺います。
 次、議案第96号の款5、項2、目5の介護予防継続的評価分析支援事業の業務委託内容について伺います。
○議長(山口慶子 議員) 3番、須貝郁子議員に対する答弁を願います。
 企画部長。
     〔企画部長(成田 茂)登壇〕
◎企画部長(成田茂) それでは、市民文化センター費の設計業務委託料の減額理由についてお答えをいたします。
 当初予算では、今年度実施する4つの工事及び修繕の設計業務委託料を計上しておりましたが、このうちの1つの工事の設計を担当課で行ったことにより、設計業務委託内容が減ったため委託料が減額できたことなど、合わせまして39万3,000円を減額補正するものであります。
 次に、物品等借上料の減額の内訳につきましては、和光市民文化センター照明設備賃借料について長期継続契約による6年リースで入札を行った結果、当初予算との差額が生じたため、9月1日から今年度のリース料の期間7カ月分なのですけれども、695万9,000円を減額補正するものであります。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
     〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) 議案第93号、一般会計補正予算(第3号)、款2、項3、目1戸籍 住民課の職員人件費の増額理由についてお答えいたします。
 職員人件費の当初予算につきましては、新年度の人事配置が決まっていない時期に作成をしているため、退職予定者に対しまして新規採用職員を補充することで予算の作成を行っているところでございます。
 戸籍住民課は、昨年度4名の退職予定者がいたことから、新規採用職員との差額により増額となっているところでございます。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) 障害福祉相談員報酬減額理由についてお答えいたします。
 当初、採用を予定しておりました保健師の資格を持つ障害福祉相談員は、ハローワークを通じて平成20年1月21日から3月31日、4月30日から6月24日まで募集をしておりましたが、応募者がいないため報酬を減額するものであります。
 また、4月に採用した社会福祉士の資格を持つ者が退職したため、不用額を減額するものであります。
 次に、児童センター費の移転作業業務委託料の予算との差額についてお答えします。
 移転作業予算の見積もりは、市に入札参加資格のある業者の見積もりを参考として、年度内に児童館工事が完成する予定であったため、往復2回分の移転作業委託料147万円を計上しました。
 予算額との差額は随意契約で3業者からの見積もりを徴収した結果によるもので、移転作業日が繁忙期ではないこと、移転作業にかける日数も見積もりでは4日間、引っ越しは4月26日の1日、休館日を極力抑えた効率のよい引っ越しをした結果、実施額が22万3,650円、残額が51万1,350円と、年度内に工事が完成することが不可能なことから、1回分の移転作業委託料73万5,000円が不用となったことを受けて減額をするものであります。
 次に、介護予防継続的評価分析支援事業についてお答えします。
 当市では、平成18年度の介護保険法の改正に合わせ、介護予防を効率的、効果的に推進するため、介護予防マネジメントシステムを導入し、高齢者の個々の状態変化、推移を把握し、適切な介護予防計画の立案、評価等を行い、その推進を図ってまいりました。今回の業務委託は、このシステムがさらに継続的な事業展開ができるよう、さらなるデータ分析や一覧表を作成する機能を追加するとともに、電子介護予防手帳のセキュリティー機能の強化などのシステム改修を行うためのものであります。
○議長(山口慶子 議員) 教育部長。
     〔教育部長(天野憲二)登壇〕
◎教育部長(天野憲二) 学校文書ファイリングシステムの校用備品の増額理由についてお答えいたします。
 学校文書ファイリングシステムの導入は、現在、平成20年度内に導入できるよう準備を進め ているところでございます。ファイリングキャビネットの購入の際に、キャビネットの価格の高騰により年度当初予算で予定しました必要台数を購入することができなくなりました。
 その後、キャビネットの購入に係る見直しを行いましたが、市内各小・中学校におけるファイリングシステムの導入を本年度内に進めたいので、必要台数を確保するため追加購入をするものでございます。
 次に、大和中学校体育館改築工事設計の内容についてお答えいたします。
 大和中学校体育館改築工事におきましては、築四十数年を経過した体育館の老朽化に伴い改築工事を行うものであり、施工期間としては平成22年度から平成23年度の2カ年工事で行う計画であります。
 今回、補正予算に計上いたしましたものは、本工事に係る設計業務委託でございます。近年、建築確認申請等の審査期間並びに基礎調査等においても日数を費やすことから、速やかに計画時期に本工事が着手できるよう継続事業としてお願いするところでございます。
 業務の内容としましては、本工事にかかわる敷地等の計画条件に沿った法令等の整理、検討並びに官公庁その他との協議、申請また補助申請等に伴う資料作成等々でございます。本工事に必要な設計業務一式を委託するものでございます。
 本業務の成果品としては、本工事にかかわる平面図や詳細図等の設計図面並びに設計書等でございます。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) どうも失礼しました。
 入札不調の件につきまして、地域範囲というお尋ねでございましたが、新倉児童館の不調に終わった工事につきましては、設計金額が1億円以上1億5,000万円未満ということで、格付がB級、登録事業者の地域要件としましては、埼玉県西部第一広域圏内の10市1町ということで、工事実績の要件が過去10年間で4分の1、3,730万円以上の公共工事の施工ということで、応札可能者数が20社以上ということでございました。
 この不調の後に聞こえてきた話としては、とても安過ぎて入札できないというようなお話が聞こえてまいりました。
 それと、急騰、急落についてというお話がございましたが、この設計書につきましては8月28日までに株式会社イトー設計埼玉支店から納品がございました。
○議長(山口慶子 議員) 3番、須貝郁子議員。
◆3番(須貝郁子 議員) では、まず市民文化センターですけれども、4つの工事の設計を頼んだけれども、1つは職員がやることになったということなので、その1つというのは何だったのか伺います。
 それから、物品の借り上げですけれども、当初予算のときに照明については487万円の72カ月、6年リースということだったと思うのですが、この487万円というところの月単価が変わ ったということなのでしょうか、具体的にお示しください。
 次に、戸籍住民課の職員の関係なのですけれども、人数としては予算のときが23名でした。今回も23名で人員は変わっていないわけです。それで1,400万円の増額ということは、今ちょっと退職者があったりというようなこともおっしゃられたのですが、もう一度具体的にお示しいただければと思います。
 それから、次の障害福祉相談員の件ですけれども、応募者がなかったということで、これは減額してしまうということですと、今後もこの相談員が1人いないという形で今年度は過ごしてしまうのか、その件について伺います。
 新倉児童館ですけれども、移転作業の件はわかりました。この建設工事の増額についてですけれども、8月28日に積算した金額では、9月25日の時点では安過ぎて応札者がなかったということでありますけれども、この時点で増額を積算し直したと、だれがいつどういうふうにやったのかわかりませんけれども、そのときの物価台帳で積算をし直したということなのではないのかと思うのですが、現状としてはまた、こうすごく下落しているというところで、今、この金額を計上するのはどうなのかなというふうに思うのですが、その点を再度お聞きいたします。
 それから、学校ファイリングシステムなのですけれども、これは当初の178万2,000円という予算では一体何台購入することになっていたのか。各学校からの必要台数というのは調べたのか。その台数と今回の購入できる台数というのはどういうふうになっているのか、再度伺います。
 それから、大和中学校体育館の改築設計ですけれども、改築ということは修繕するだけではなくて、いろいろな面で改築、改めていろいろな機能をふやすのだろうと思うのですが、その改築の中身について伺います。
 それから、議案第96号の継続的評価分析ですけれども、国会のこの答弁を聞いてみますと、この継続的評価分析はすごい大変な仕事量があるそうです。おおむね3カ月ごとの膨大な量の調査票の記載があると。これについては、市町村の意向を聞いてからにするということだったのですが、和光市はそのように、どうでしょうということを事前に聞かれて、そして了解をしてやることになったのでしょうか。この膨大な量の調査という業務ですけれども、これはどういうふうにするのか、そっくりそのまま業者に委託してしまうのかどうか、その点を伺います。
○議長(山口慶子 議員) 順次、答弁を願います。
 企画部長。
◎企画部長(成田茂) 1点目の設計業務委託料で担当が業務を行った工事につきましては、市民文化センターホール入り口のエントランスの改修工事であります。
 2点目の物品等借上料の減額の件でありますが、月単価で変わったのかということでありましたが、月単価が変わったと、入札によりまして月単価が下がったということであります。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
◎総務部長(芳野雅廣) 戸籍住民課におきましては、4名の退職者がございました。その中で、予算編成時におきまして、その定年退職者等々の状況はわかりますので、新入職員を充てるという形の中で予算編成を行いますので、当然給与の差が出てまいります。4月1日には人事異動が発令されますので、その関係でその新入職員と人事異動で行った職員との給与額に差が生じましたので、今回12月には全体的に人事異動のための予算の組み替えを行わせていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) 相談員の欠けた状態ということでございますが、現在育児休業中の者がおりまして、来年になれば、年度途中で出てくるということでございます。
 それと、新倉児童館の増額で今この金額はどうなのかという御質問なのですが、不調に終わってから見直しの作業に入りましてこの金額が出たわけですけれども、国土交通省の主要建設資材需給・価格動向調査などによりましても、急落というほどの話まではいっておりませんが、小形棒鋼とかH型鋼が横ばいからやや下落というような、こういう変化もございます。それで今回、補正に間に合えばさらに近い時点での試算もしたかったのですが、時間がなくて不調に終わった後の金額で予算計上はさせていただいていると。したがいまして、直近の、また物価本等により入札の時点においては調整をしてみたいということを考えております。
○議長(山口慶子 議員) 教育部長。
◎教育部長(天野憲二) 学校文書ファイリングシステムの台数でございますけれども、キャビネットの台数は当初予算では99台。実際、調査を平成19年度とことしの6月に2回ほどしております。その中で最終的には106台ということになってございます。それで、学校からの要望という形はそういった調査を行ったことで、こちらで台数を把握しております。
 現在、56台ほど当初予算で購入できております。1回目の配置は現在既に各学校に配置しておりますけれども、2回目の50台を配置し、すべてのファイリングシステムのキャビネットが整わないと、ファイリングシステムの導入自体が円滑に進まないという状況なので、至急ここで補正予算を計上して残りの分を各学校に配置するという計画で現在進めているところでございます。
 次に、大和中学校体育館の改築でございますけれども、これは建てかえでございます。建てかえと同時に、かねてからの北側のスポーツの要望が高いということから、学社共用の体育館ということで建設を予定してございます。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) 失礼しました。
 継続的評価分析は、基本的にはコンピューターシステムですので、委託をしてシステム変更をお願いする予定でおります。
○議長(山口慶子 議員) 3番、須貝郁子議員。
◆3番(須貝郁子 議員) では、2点だけ伺います。
 新倉児童館の件ですけれども、近い時点での調整をして実際の入札のときにはもう1回精査し直すということと受け取ってよろしいのでしょうか。先ほど、1月に入札するということでしたけれども、上旬なのか下旬なのかで大分違ってくるのかなというふうに思うのですが、そのように考えてよろしいのでしょうか。
 次に、ファイリングシステムなのですけれども、今回は56台購入したわけですね。そして、あと50台要るわけですね。今回、4回入札を繰り返して辞退して最終的にはこの業者に随意契約ということだったと思うのですね。そうしますと、次の50台、今回の補正で組んだものに対する契約というのはどういうふうにするのでしょうか。また入札にかけるのでしょうか。そのときの単価はどうなるのでしょうか、その点をお聞きいたします。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) 確かに、このように上がったり下がったりというような時期なので、このままほうっておくわけにもいかないというふうに思いますので、できるだけ直近でさらに適正な金額になるように、建設部のほうと調整しながら出してまいりたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 教育部長。
◎教育部長(天野憲二) 確かに、予算額と台数の調整が、なかなか難しいという面がございましたので、そういった随意契約になりましたけれども、今回の補正予算後の50台につきましては、入札にするか随意契約にするか、その辺については状況を見ながら判断していきたいというふうに思っています。
○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位3番、11番、井上航議員。
     〔11番(井上 航議員)登壇〕
◆11番(井上航 議員) それでは、通告に従い質疑を行います。
 まず、議案第90号、和光市地域センター条例の改正について伺います。
 今回の条例改正に伴い、向山及び城山の両館の開館時期が決定したことになります。
 まずは、(1)開館時期について伺います。
 向山地域センターについては、これまでも3月議会の市民建設常任委員会の審査の中で、平成21年度の新年会を新しい施設でという要望もあって、それに合わせて工事を終わらせたいという趣旨の答弁がございました。また、6月議会の補正でも同様の回答がありました。しかし、今回開館時期は2月1日となっています。先日、現地も見に行ってまいりましたが、工事完成予定も1月末となっています。これらの点を踏まえ、答弁にあった当初の目標よりずれ込んでいますが、2月1日開館となったその要因をお伺いするとともに、先ほどのような地域の方の要望があった中で2月1日となったわけですが、開館の時期についてそういった地域の方に何らかの説明を行ったのかお伺いいたします。
 また、城山地域センターについては4月1日の開館ということでこれを定めたというわけで すが、工事の状況など、その期間までにおくれが発生することなく予定どおり進みそうかという点を確認させていただきます。
 次に、(2)管理体制について伺います。
 現在、既存の地域センターは管理協力委員会との協働で管理がなされていますが、この2館についても同様の方法での管理が行われるのかをまず確認いたします。
 また、特に2月開館の向山地域センターはあと2カ月弱となっておりますが、現時点での管理協力委員会の進捗状況をお伺いいたします。
 そして、(3)新料金体系の周知について伺います。
 まず、この向山地域センターで平成20年度内に1時間単位の新料金体系を先行して実施するとした、その理由についてお伺いいたします。
 また、新料金体系でも基本的に登録をされていれば使用料は免除されるわけですが、今までの方法から1時間単位という利用単位に改められることについては、特に地域の方に事前に周知されるべきだと思いますが、この周知について考え方、また状況をお伺いいたします。
 次に、議案第93号、一般会計補正予算(第3号)について伺ってまいります。
 まずは、9ページの債務負担行為補正についてです。
 今回の補正で第四次総合振興計画策定2,000万円が計上されています。まずは、この2,000万円の算定根拠についてお伺いいたします。今回、この質問をするに当たりまして、第三次総合振興計画にまつわる見積もり経緯や策定過程を調べさせていただきました。先ほどの算定根拠を示していただければ、それが回答になるのかもしれませんが、今回の第四次の今後の計画策定のスケジュールと委託する内容についてお伺いいたします。
 次に、歳入のうち15ページ、土木費国庫補助金についてです。
 この中の街路事業補助金、先日の市長の提案説明では諏訪越−四ツ木線の費用と説明がありましたが、この国庫補助金が不交付となった理由と工事への影響についてお伺いいたします。
 続いて、歳入の17ページ。この財産収入のうち土地売払収入について、どの場所であるかなど内容についてお伺いいたします。
 最後に、61ページ、歳出のうち体育施設費、総合体育館指定管理料について2,000万円の減額理由について伺います。
 1回目は以上です。
○議長(山口慶子 議員) 11番、井上航議員に対する答弁を願います。
 市民環境部長。
     〔市民環境部長(冨澤勝広)登壇〕
◎市民環境部長(冨澤勝広) 議案第90号、和光市地域センター条例の改正について、順次お答えをいたします。
 初めに、開館時期についてお答えをいたします。
 本年度新設する向山地域センターは平成21年2月1日に開館を予定しております。この開館 につきましては、当初よりおくれたという状況はございますけれども、これにつきましては工事の進捗状況のためおくれたということでございます。この開館の時期につきましては、当初、新年会等を地元でやりたいという御要望がございまして、このおくれた時期についても地元住民のほうに御提示をしております。ただ、正月行事につきましては、旧正月ということで2月に入ってから実施をするということで御理解をいただいております。
 次に、城山地域センターについては、平成21年4月1日のオープンを予定しており、現在予定どおり進む予定でございます。
 管理体制につきましては、現在運営されている地域センター4館と同様、地域の自治会を中心とした管理協力委員会を設置し、施設の管理運営を行ってまいりたいと思います。
 現在、向山地域センターについては、管理協力準備委員会を設置し委員が選出され、また、城山地域センターについても同様に、今後管理協力準備委員会を設置し、開館に向けて準備を行っているところでございます。
 次に、新使用料体系の周知につきましては、今年6月議会で改正をお願いしました和光市地域センター条例に向山及び城山の両地域センターを追加するもので、周知につきましては条例が可決された後、広く周知をしてまいりたいというふうに考えております。
 次に、総合体育館指定管理料についてお答えをいたします。
 平成20年度指定管理料は指定管理者の提案に基づき、平成19年度と同額の1億円を予算化いたしました。平成19年度予算では未確定の光熱水費を3,000万円と推計して管理運営を行ったところ、平成19年5月からの1年間の光熱水費の実績が1,845万円で確定したことに伴い、それを基準として平成20年度の指定管理料を指定管理者の提案金額から1,000万円減額した7,952万2,000円として年度協定を締結いたしました。
 今年度中の追加費用など協定内容に変更はないことから、1億円から2,000万円を減額するものでございます。
○議長(山口慶子 議員) 企画部長。
     〔企画部長(成田 茂)登壇〕
◎企画部長(成田茂) それでは、第四次総合振興計画の債務負担行為の補正についてお答えをいたします。
 当事業は平成21年度から2カ年度の継続事業ですが、策定期間を考慮いたしまして、年度開始前に入札等の支出負担行為を行うため今回計上をさせていただいたものであります。
 算定根拠及び委託内容につきましては、今回計上しております2,000万円は委託料でありまして、前回計画策定時の内容を参考といたしまして、市民意識調査、市の現況調査、現計画の達成評価、審議会及び市民ワークショップなど運営支援及び計画書の印刷等となっております。
 スケジュールにつきましては、平成21年1月から2月にかけまして策定における基本的な方針を示しまして、2月から3月にかけまして業者選定、契約締結を予定しているところでございます。業者選定の方法につきましては、指名型プロポーザル方式を現在考えております。
 なお、審議会委員報酬等につきましては、当初予算に別途計上をさせていただきます。
○議長(山口慶子 議員) 建設部長。
     〔建設部長(大寺正高)登壇〕
◎建設部長(大寺正高) 歳入、土木費国庫補助金、街路事業補助金不交付の影響などについてお答えをいたします。
 この事業は、都市計画道路である諏訪越−四ツ木線の東武鉄道及び東京地下鉄の鉄道を越える跨線橋を整備するものでございます。諏訪越−四ツ木線は丸山台地区が平成10年度までに完成し、その北側で行われている中央第二谷中区画整理地区においても、事業の進捗に合わせ完成のめどがつきつつある状況でありますことから、本年度より工事着工することとしております。事業を推進するに当たっては、補助金などを活用すべく要望を行っておりましたが、国から埼玉県への交付額が要望の35%となったことにより、県の意向で継続事業への優先配分が決定され当事業への配分がされなくなったために減額の補正を行うものです。
 なお、歳入の減額分1億円につきましては所要の財源調整を行っており、今後の事業実施の進捗に影響はないものと考えております。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
     〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) それでは、17ページの財産収入につきましてお答えを申し上げます。
 土地売払収入の内容につきましては、売り払い件数は2件で、1件目につきましては、場所は白子2丁目1026番4、面積は77.84u、法定外公共物の赤道(滝坂脇)で、契約締結日は平成20年9月24日、金額は186万8,000円でございます。
 2件目につきましては、場所は丸山台2丁目20番8、面積53.95u、丸山台土地区画整理事業の換地でございまして、契約締結年月日は平成20年10月1日、金額は1,219万2,700円でございます。
○議長(山口慶子 議員) 11番、井上航議員。
◆11番(井上航 議員) それでは、再質問いたします。
 まず、地域センターに関しては1点、先ほど申し上げましたように、向山地域センター、ちょうど先週見に行ってきたのですが、本当にあと2カ月弱の間に完成するのかという、年末年始も挟みますので、その心配だけ感じております。その点に関して状況を確認させていただきたいと思います。
 それから、総合体育館に関して、先ほど、光熱費の減額ができたことによって減額がかなったということなのですが、これは指定管理者側の努力によるものなのか。この間、原油高騰などもあって光熱費が上がったという認識を持っておりますが、それにも増して努力ができたということなのか、この2点、お伺いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(冨澤勝広) まず、1点目の向山地域センターの2月1日にオープンできる のかという御質問ですけれども、これにつきましては、工事が1月末までに完成ということになっておりますので、それにつきまして現場監督、あるいはこちらのほうの担当者と連携を密にしながら完成に向けて努力していきたいなというふうに思います。
 また、もう1点の光熱水費につきましては、当初指定管理者の年度協定の中で光熱水費を3,000万円という形で割り振りにはございました。これはあくまでも管理運営費の1億円という中の提案でございまして、結果的に平成19年度事業を進行した上で1,900万円ぐらいしかかからなかったということで減額をさせていただいたということです。これにつきましては、平成20年度、ここで2,000万円減額をしましたので、平成21年度につきましても、指定管理料をそれを含めた形で8,500万円という形で予算を計上させていただいております。
○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位4番、4番、松本武洋議員、質疑を願います。
     〔4番(松本武洋議員)登壇〕
◆4番(松本武洋 議員) それでは、通告書に従いまして質疑を行わせていただきます。
 まず、議案第89号でありますが、手数料条例に関しては手数料の収入見込みについてお伺いいたします。
 議案第93号に関しまして、補正予算でありますが、まず保育園費であります。保育士研修業務委託料の内容についてであります。新保育指針が導入されますが、この対応への研修なのか。また、どういうふうな形の研修なのか、180万円かけて研修をするということはかなり大がかりなものなのか、あるいはそのパッケージの研修を丸ごと買うのか、あるいは考え方としてはかなり高額な研修に個別に通わせるのか、そういったことをちょっと伺いたいと思います。
 また、小学校にも関係する指針であるのですが、学校の関係の予算が見当たらないので、そのあたりの関係についても伺います。
 また、保育クラブ費でありますが、移転の日程と保育時間との関係、これを北原、白子、両方に関して伺います。
 1回目は以上です。
○議長(山口慶子 議員) 4番、松本武洋議員に対する答弁を願います。
 建設部長。
     〔建設部長(大寺正高)登壇〕
◎建設部長(大寺正高) 手数料収入の見込みは幾らかについてお答えをいたします。
 和光市下水道指定工事店は平成20年9月末の時点で79店舗が登録されております。
 平成16年度から平成19年度までの登録件数が31店舗ありましたが、この条例案により今後の新規の登録店舗はないものと見込んでおります。
 指定工事店の有効期限は、指定工事店としての指定を受けた日から5年間となっていますので、指定工事店の更新では過去の指定数から単純に店舗数を換算いたしますと、平成21年度16店舗16万円、平成22年度10店舗10万円、平成23年度14店舗14万円、平成24年度7店舗7万円、平成25年度32店舗32万円、合計79店舗79万円ほどの収入を見込んでおります。
 排水設備技術者の登録では、現在までに96名の方が登録されております。有効期限は登録を受けた日から4年間となっていることや、市内に新たな指定工事店はできないと思われることから、排水設備技術者の新規の登録は今後4年間ないものと思われます。
 また、排水設備技術者の更新登録では、平成22年度、19人、9万5,000円、平成25年度、77人、38万5,000円、合計96人、48万円ほどの収入を見込んでおります。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) 保育士研修業務委託料の内容についてお答えいたします。
 この事業につきましては、児童育成事業推進等対策事業という名称で、国が10分の10の助成事業であります。
 保育士研修の内容は、「危機管理セミナー」と称し保育所運営において想定されるさまざまな危機を題材とし、その対処方法や予防方法等リスクマネジメントを学ぶものであります。
 なお、この危機管理は、平成21年4月1日から適用となる保育所保育指針の「第5章 健康及び安全」の中で、安全対策のために職員の共通理解や体制づくりを図るとともに、家庭や地域の諸機関の協力のもとに安全指導を行うこととうたわれておりますので、適切な内容と考えております。
 詳細につきましては、平成21年1月から2月にかけまして「保育所危機管理とは」「保育所内における事故に学ぶ」「防犯の知識と意識」「防災の知識と対策」「チームワークの作り方」「知っておきたい医療知識」「コミュニケーション能力」「保育所危機管理の展望」の8こま(1こま50分で8こまで、1コースを3回実施)を予定しております。対象者は、保育所における危機管理が主な内容となりますので、基本は市内保育園職員を対象としておりますが、「防犯の知識と意識」及び「防災の知識と対策」の2こまは一般開放する予定で考えております。
○議長(山口慶子 議員) 教育部長。
     〔教育部長(天野憲二)登壇〕
◎教育部長(天野憲二) 白子、北原保育クラブの移転の日程、保育時間との関係についてお答えいたします。
 白子保育クラブの移転につきましては、仮園舎への移転作業を12月27日、28日に、本園舎の移転を平成20年度3月末に、北原保育クラブにつきましては平成20年度2月末と、いずれも土日を予定しております。また、当日の保育に支障を来さぬよう他の保育クラブでの保育を予定しております。
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
 発言順位5番、17番、吉田けさみ議員、質疑を願います。
     〔17番(吉田けさみ議員)登壇〕
◆17番(吉田けさみ 議員) 初めに、議案第90号の和光市地域センター条例の改正について、 発言内容が前任者と重複しておりますけれども、お聞きしたいのは、城山、それから向山という地域名、通称は地域の人たちが使われている名称なのかなというふうに思うのですけれども、一般的に市民にはどこの地域なのかというところがわかりにくいというのが1点ありますので、それぞれの対象地域と、それから対象世帯数、どういう形でつくってきたのかということと、それから、管理運営の関係で言いますと、運営委員会の準備委員会を設立して今協議を進めているということなのですが、そうしますと、2月1日開所予定ですと、運営費がこの12月の補正で本来出てくるべきものなのかなというふうに思うのですけれども、この関係ではどうなっているのか、この点についてお聞きいたします。
 それから、一般会計補正予算の関係なのですけれども、歳入の土地売払収入の具体的な内容、これが2件ありますと。1件が赤道、それから1件が丸山台土地区画整理事業での換地なのだということなのですが、この丸山台の換地の土地なのですけれども、これが、たしか売り払いを公募で募集していた3カ所のうちの1件に当たるのかどうか、この点について確認をさせていただきたいと思います。
○議長(山口慶子 議員) 市民環境部長。
     〔市民環境部長(冨澤勝広)登壇〕
◎市民環境部長(冨澤勝広) まず、1点目の城山、向山、各地域センターの名称は、なじみがないということで、どの辺ですかという御質問だったと思いますけれども、向山地域センターについては、練馬−川口線の土支田の交差点から向かって左側の旧向山集会所がございました。そこの土地を利用して地域センターをつくるということでございます。
 もう1点の城山地域センター、これにつきましては白子小学校の学童保育クラブがございますけれども、その上といいますか、そこを利用して今、仮設の保育クラブをつくっておりますけれども、その建物を再利用して使うという地域センターでございます。
 名称につきましては、当初、白子3丁目地域センターという形で進んでおりましたが、地元との協議の中で城山という名称が出てきまして、城山地域センターということで今現在進んでおります。
 もう1点のどのぐらいの規模の世帯数を想定しているのかという御質問があったかと思いますけれども、これにつきましては従来から2,000世帯に1つ地域センターを整備するという目標がございますので、そういう形で整備をさせていただいております。
 また、管理協力委員会の運営費、これにつきましては2月1日オープンということで2カ月、準備期間ということで地元との協議の中で予算化をせず稼働させて、その2カ月間を進んでいければということで地元と協議をしてまいりたいというふうに思います。
○議長(山口慶子 議員) 総務部長。
     〔総務部長(芳野雅廣)登壇〕
◎総務部長(芳野雅廣) 今回、補正でお願いをしております丸山台の土地の売却につきましては、従来から狭隘地の売却という形で近隣の方等々に購入の意思があるかどうかという確認 をしております。その中で契約が10月1日に締結したということで、今回の補正をさせていただいたものでございます。今回公募をしておりました3カ所の土地とは違いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(山口慶子 議員) 17番、吉田けさみ議員。
◆17番(吉田けさみ 議員) 地域センターの関係なのですけれども、まだこれから協議する部分があるのだということなのですけれども、ぜひ、やはり公設という形で設置されるわけですから、かぎの受け渡しをされる方だとか、そういったものも含めて周知が十分に図られるようにしていただきたいというふうに思います。
 あとは委員会の審議にゆだねたいと思います。
           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

休憩の宣告

○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午前10時20分 休憩
午前10時40分 開議
  出席議員   22名
  1番   2番   3番   4番   5番   6番   7番   8番
  9番  10番  11番  12番  13番  14番  15番  16番
 17番  18番  19番  20番  21番  22番
  欠席議員    0名
  職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
  地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)

開議の宣告

○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、再開します。
           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議案に対する質疑(続き)

○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位6番、10番、上野君子議員、質疑を願います。
     〔10番(上野君子議員)登壇〕
◆10番(上野君子 議員) 議案第94号、国保会計補正予算について質問いたします。
 高額療養費の補助金の算定根拠について伺います。
 人間ドック検診費補助金の増額理由と算定根拠について伺います。
 以上です。
○議長(山口慶子 議員) 10番、上野君子議員に対する答弁を願います。
 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) 国民健康保険高額療養費の算定根拠について説明いたします。
 平成20年4月から退職者医療制度の対象年齢の変更に伴い、65歳から74歳の退職被保険者だった人が一般被保険者に切りかわり、医療費のかかる年齢層が増加したために当初予算の金額を上回る勢いで高額療養費の支給が増えています。
 積算根拠につきましては、10月以降の支払いを6月から9月の4カ月の平均より算出し、1カ月当たりの平均2,835万92円、10月以降3月までの6カ月を掛けまして、今年度の4月から9月の執行額1億4,964万6,969円を加えた年間必要額3億1,974万8,000円、1,000円単位にしておりますが、となります。年間必要額3億1,974万8,000円から当初予算額2億3,911万6,000円を引いたものが、補正額の8,063万2,000円となります。
 次に、人間ドック検診費補助金の増額理由は、9月末現在の受診者数をもとに検診が終了する11月末の受診者数を推計した結果、当初予算での見積もり人数の補助額では対応できないた め補助金の増額をいたしました。受診者がふえた理由としては、平成20年度より従来までの基本健康診査が特定健診にかわり検査項目が少なくなったため、今まで基本健康診査を受けていた方が人間ドックを受診するようになったためと思われます。
 算定根拠につきましては、6月から9月までの4カ月を平均しますと103人となります。この数字に実施期間の6カ月を掛けて全体の受診者を618人と計算いたしました。当初予算の人数360人に対し258人分を増額いたしまして878万5,000円の補正であります。
○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位7番、9番、熊谷二郎議員、質疑を願います。
     〔9番(熊谷二郎議員)登壇〕
◆9番(熊谷二郎 議員) それでは、順不同になりますけれども、議案第97号から通告に従い質問いたします。
 下水道事業特別会計補正予算(第2号)に関してですけれども、歳入の款6市債ですが、下水道事業債として430万円補正していますが、その起債理由について伺うものです。
 それから、11ページの歳出にかかわって、款3公債費のところで、下水道課の市債元金償還金の増額補正の理由と、逆に市債利子償還金は減額補正になっているわけですが、この辺どうしてそういうふうになるのか理由を伺うものです。
 次に、議案第88号、長い議案の題名なので市公営選挙ということでお話ししますが、それに関する条例の一部改正について、1点目は、公職選挙法の一部改正に伴ってのことということですけれども、今回この市長に対しての市長選挙時における選挙運動用ビラ、これがこうした法改正が行われた背景、経緯について伺うものです。
 2点目は、和光市でこの市長選挙を行った場合、候補者1人当たりの公費支出額の概算金額はどの程度と考えているのか伺うものです。
 1回目、以上です。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員に対する答弁を願います。
 建設部長。
     〔建設部長(大寺正高)登壇〕
◎建設部長(大寺正高) 下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、順番が逆となりますが、歳出の市債元金償還金の増額補正の理由と市債利子償還金の減額補正の理由からお答えさせていただきます。
 平成19年度末に財政融資資金、郵政公社資金、公庫資金などの公的資金を繰り上げ償還することで、高金利の地方債の公債費負担の軽減対策が実施されました。
 和光市では、下水道事業の借入金とその利子負担の軽減を図るため、過去に高金利で借り入れた起債について、国の繰り上げ償還に係る補償金免除制度を活用して平成20年3月21日の年度末に低利なものに借りかえを行いました。
 繰り上げ償還対象要件は、公庫資金をもって起こした企業債で利率が7.3%以上のものでございました。
 借りかえの契約が平成20年3月21日ということで、平成20年度予算編成では従前の借入額(元金3億9,749万1,000円、利子2億9,984万6,000円)を見込んでいたものです。
 今回の補正では、この繰り上げ償還の借りかえによる元金163万円は増額しますが、利子では682万円の減額となるもので、軽減措置の効果による減額変更でございます。
 なお、この借りかえで新たな繰上償還額は9,660万円で利率0.93%、平成20年度、平成21年度、平成22年度の3カ年の返済で、約930万円の利子が軽減されるものでございます。
 また、荒川右岸処理場を利用している10市3町が設置、改築、修繕、維持の管理に要する費用の負担で、平成19年度から平成21年度までの期間で処理場内の5号水処理増設工事及び汚泥脱水機設備改築工事費用と、平成20年度から平成21年度事業で同じく処理場内の汚泥濃縮機設備工事、自家発電設備改築工事、3号水処理改築工事などの平成20年度の工事費の増額に伴うものが発生したものでございます。
 歳入では、この歳出の理由によります増減に伴いまして、一般会計繰入金517万4,000円を減額し、市債の流域下水道分430万円を増額するものです。
○議長(山口慶子 議員) 選挙管理委員会事務局長。
     〔選挙管理委員会事務局長(濱田 啓)登壇〕
◎選挙管理委員会事務局長(濱田啓) 議案第88号の御質問にお答えいたします。
 公職選挙法の一部改正の経緯と理由、和光市での候補者1人当たりの公費支出分の概算金額についてお答えいたします。
 平成19年3月の改正公職選挙法施行により同年4月の統一地方選挙から、知事選挙、市町村長選挙における政策ビラの配布が認められ、また、町村選挙を除く選挙におきましては条例に規定することにより公営が可能となっております。お金のかからない選挙の実現と、候補者間の選挙運動の機会均等を図ることを目的にしたものであります。
 ビラ公営に係る候補者1人当たりの公費支出の概算金額につきましては、単価7円30銭、枚数1万6,000枚が限度となりますので、11万6,800円となります。また、ビラを含めました自動車等の公営費用総額では72万7,420円が限度額になります。
○議長(山口慶子 議員) 9番、熊谷二郎議員。
◆9番(熊谷二郎 議員) 議案第88号につきましては、委員会のほうでさらに深めていただけたらと思います。
 議案第97号についてですけれども、この下水道事業債、当初予算では1,600万円を計上してありました。そして、公共下水道分として1億6,230万円ほどというふうに見ているわけですけれども、この年度当初に起債した分で、先ほどるる説明がありました5号、あるいは3号云々の関係で、その費用がかさむということで起債分が足りなくなったので今回起債を起こした、さらに追加したというとらえ方でよろしいのか伺います。
○議長(山口慶子 議員) 建設部長。
◎建設部長(大寺正高) 今回、増額をさせていただいた分につきましては、10市3町で行わ れております流域下水道の関係の負担金でございまして、その中で当初、平成19年10月時点での予算編成のときの予算配分表に基づきまして計上いたし、今回、平成20年1月の時点で新たに配分の金額が確定したことによって発生したものを、その内容を先ほどいろいろな工事の関係ということで説明させていただいたものでございます。
○議長(山口慶子 議員) 次に、発言順位8番、18番、佐久間美代子議員、質疑を願います。
     〔18番(佐久間美代子議員)登壇〕
◆18番(佐久間美代子 議員) それでは、総括質疑を行います。
 議案第89号、和光市手数料条例の一部を改正する条例を定めることについて、前任者も質問されておりますが、この下水道指定工事店の指定に2万円、さらに更新に1万円と、責任技術者の登録と更新にそれぞれ5,000円とする。この改正理由と、それから、当然汚水、雨水工事も含まれているというふうに思いますが、その点も伺います。
 それから、この改正によっていわゆる工事の発注者と指定工事店それぞれのメリット、デメリットについて伺います。
 次に、一般会計補正予算でありますが、まず36ページ、障害者福祉費の障害者福祉相談員報酬であります。この関係については当初予算では7名となっています。1,680万円の計上となっているわけですが、2名の減。その理由は応募者がいなかったという答弁であります。そうしますと、この事業執行における2名の仕事はどうなっているのか、この点を伺います。
 それから、答弁の中で、育児休業中の職員が来年は仕事につけるというふうに言っていますけれども、何名なのか。また、復帰される時期についても伺います。
 それから、38ページ、老人福祉措置費の関係でありますが、地域密着型サービス拠点等整備であります。この補助金の算定根拠について伺います。
 それから、ケアハウス建設費の総額に対して補助金、説明のときに4,000万円というふうに言ったかと思いますが、いわゆるその関係を伺うのと補助率についても伺います。
 それから、次に44ページの新倉児童館の関係は前任者の質問でわかりました。
 50ページの市内循環バスでありますが、この運行経費交付金505万8,000円の増額理由について伺います。
 それから、52ページの中央第二谷中土地区画整理事業でありますが、この補助金2億円の算定根拠について伺います。
 それから、56ページ、この学校文書ファイリングシステムでありますが、前任者のお2人の方の質問もありまして大体はわかりました。それで、このキャビネットの価格が高騰したので補正を組んだのだという中身でありますけれども、約倍額というふうに受けとめられるのですが、そうしますと、スチール製のキャビネットだろうと思うのですけれども、単価はどのぐらいなのか、この点についても伺います。
 1回目は以上です。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員に対する答弁を願います。
 建設部長。
     〔建設部長(大寺正高)登壇〕
◎建設部長(大寺正高) 議案第89号、手数料条例一部改正についてお答えをいたします。
 まず初めに、下水道指定工事店の指定など改正理由につきましては、下水道指定工事店及び責任技術者制度を市内の事業者及び技術者にのみ運用してきましたが、平成10年10月より規制緩和を目的として埼玉県内の事業者まで拡大して制度を運用してきました。
 平成20年9月末現在の指定工事店の指定数は79店であり、今後も増加すると想定されますが、事業者の中には1度だけ工事を行い、その後は資格だけ残し何もしないという事業者が数多くあり、中には申請や完了の書類をおくれて提出し、住民に多大な迷惑をかけたケースもございました。
 これまでは、下水道の普及や事業者の育成という観点で手数料を徴収してこなかった経緯がありましたが、市内の下水道の普及率がほぼ100%近くに到達していることや事業者の技術も充実してきたことなどにより、今回の手数料改正案を提出したものでございます。
 次に、工事発注者と指定工事店それぞれのメリット、デメリットにつきましては、先ほどもお答えしたとおり、市内の下水道の普及率がほぼ100%近くに到達していることで申請のほとんどが建て売り住宅等となっていまして、建築主は不動産業者でございます。この不動産業者から指定工事店へと依頼するケースとなっていることで、工事発注者への影響は少ないものと考えております。
 また、指定工事店の新規の登録は2万円ですが、その後の更新の期間まで5年間あり指定工事店の負担を考慮して設定しているので、工事料金への影響はないものと考えております。
 次に、議案第93号、一般会計補正予算のうち、(4)市内循環バス経費交付金の増額理由についてお答えいたします。
 運行経費交付金につきましては、平成19年度第4回交付金505万8,000円の支払い処理で、出納整理期間中に支出負担行為に基づく支出命令が履行されずに過年度支出が生じたため、3,832万8,000円から4,338万6,000円へ増額するものでございます。
 次に、(5)中央第二谷中土地区画整理事業補助金2億円の算定根拠についてお答えをいたします。
 この補助金は和光市組合等まちづくり整備事業補助金として、市から組合に対しての補助金で、中央第二谷中土地区画整理事業の進捗が70%台になり、移転交渉が順調に進み、当初の予定以上に移転補償契約が成立していることにより2億円の増額補正をお願いするものでございます。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
     〔保健福祉部長(石川 幹)登壇〕
◎保健福祉部長(石川幹) 障害福祉相談員の報酬減額についてお答えいたします。
 初めに、障害福祉相談員についての事業執行体制ということでございますが、現在、地域生 活支援センターに障害福祉相談員は6名おります。市のほうに障害給付担当として障害福祉相談員を2名配置しております。さらに、地域生活支援センターには社会福祉士を2名配置して事務を執行しております。
 育休者のお尋ねがございましたが、育休者は1名です。復帰の時期につきましては、お子さんの保育所の問題等もございますが、3月までにはというふうに聞いております。
 次に、地域密着型サービス拠点整備補助金4,000万円の増額補正に係る算定根拠につきましては、和光市長寿あんしんプランに基づく日常生活圏域設定による国の地域介護福祉空間整備交付金事業の確定したもので、日常生活圏域北エリア福祉の里隣接地のケアハウス整備及び中央エリア消防署跡地の小規模多機能型居宅介護併設認知症対応型共同生活介護施設整備に対するものであります。
 当初予算ではケアハウス整備分として3,000万円計上しましたが、国の交付要綱改正により交付限度額が引き上げられ4,000万円の交付額となり、差額の1,000万円の追加をするものです。また、中央エリア分の小規模多機能型居宅介護に1,500万円、認知症対応型共同生活介護に1,500万円の交付金が確定したことから計3,000万円の増額、合計4,000万円ということでございます。
○議長(山口慶子 議員) 教育部長。
     〔教育部長(天野憲二)登壇〕
◎教育部長(天野憲二) 学校ファイリングシステムのキャビネットについてお答えいたします。
 材質はスチール製で3段のものでございます。
 単価につきましては、当初予算では約100台近く購入するということで、値引率を6割弱として予算を計上してございました。実際に購入するときになりまして、1台当たりの値引率が3割弱の価格でないと納入できないということになりましたので、予定の半数の購入にとどまったというのが現状でございます。今後は、その半数を購入しないと、やはり学校ファイリングシステムが円滑に導入できないということで補正をお願いしたものでございます。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員。
◆18番(佐久間美代子 議員) それでは、議案第89号から質問をいたします。
 この現在の指定工事店になっている業者数が79店舗ということですね。それと、市内業者数が何店舗なのかということをお聞きしたいのと、そうしたら現在指定されているところはこの2万円はどうなのですか、やはり払わなければならないのですよね。その関係もちょっと聞きたいのです。
 それと、水道工事のこの指定工事店というのは1回登録すれば更新なしということなのですが、下水道工事は更新が必要としたその根拠がまだよくわからないのですよね。汚水の関係はほぼ100%近く整備されていると。だからというのだけれども、なぜそうなのかというところをもう少しわかりやすく御答弁いただきたいというふうに思います。
 それから、36ページでありますが、先ほどの答弁では市に配置されているのと、それから総合福祉会館ですか、6名の2名というふうなことを答弁されているのですけれども、しかし、当初予算は7名という計上だったわけですよ。2名減の関係の仕事は今どうなっているのですかと私は聞いたのですね。その関係をお答えいただきたいのと、それから育休の方が3月までには復帰されるだろうということなのですけれども、3月ということは、もう今年度はほぼ1カ月しかないわけで、その関係でもどうなのかなということです。補充の関係で減額するというだけの補正であるわけですが、そういう事業執行の関係で職員が不足していないのですかと、ほかの職員にしわ寄せがいっていないのですかという関係で私は質問をしているのですけれども、その関係を伺います。
 それから、38ページの地域密着型サービス拠点整備でありますけれども、中央のいわゆる元消防署跡地に建設予定の多機能施設の関係ですけれども、3,000万円の補助金ということなのですが、そうしますと、そこは計画としては建設費用を総額どのぐらいに見ているのか。補助金が確定されたということですので、それを明確にしていただきたいのと、それと、この民間事業者を公募したけれども応募されていないという関係なのですが、それはいわゆる土地を無償提供しますという中身だったかと思うのですけれども、そうすると、いわゆる業者さんは、ではどういうふうにしたらそれを受けようとする関係があるのか、その辺を市はどう考えているのか、必要な施設をつくるためにどう考えているのかという関係で伺いたいというふうに思います。
 それから、市内循環バスの関係ですけれども、当初予算が3,832万8,000円だったわけですよね。それにプラスしますということなのですけれども、平成19年度の決算審査のときに吉田議員が指摘していましたが、いわゆる公金の扱いの関係、これはどうなっているのか、その関係についても伺います。
 それから、中央第二谷中土地区画整理の関係でありますが、当初予算では4億5,000万円計上されていました。今回、2億円の補正ということで増額されているわけなのですが、そうしますと、移転の関係がどんどん進んでいるので補正を組みましたということなのですが、今後の見通しとしてどうなのか伺います。
○議長(山口慶子 議員) 建設部長。
◎建設部長(大寺正高) まず、手数料条例の関係の御質問からお答えをさせていただきます。
 市内の業者が何店舗かということにつきましては、現在のところ19店舗ございます。また、その19店舗に対しての更新の手数料というお話でございますが、これについても1万円はかかってくることになります。
 また、更新のそういった根拠でございますが、手数料を徴収して指定を受けることになり、一定の制約を設けて排水設備の工事施工に関し適正な技術水準を確保する、そういったことを目的にしているところでございますので、責任と、そういった技術者に対しての自覚を促すこと、また、営業実体のない事業者など、そういったものに対しての、きちんとした形で情報を 市民に提供することなど、そういったものが必要になってきておりますので、更新期間を設けさせていただいたものでございます。
 それと、市内循環バスの交付金の扱いにつきましてはというお話でございますが、これにつきましては、確かに平成19年度支払いの関係について、事務執行におきまして過年度払いが生じたということで、そういった中で平成20年度の予算が不足をしたということで、1回分の支払いの金額を今回計上させていただいたものでございます。
 それと中央第二谷中の関係でございますが、今回そういった移転関係の補償費等々についての金額の補正をさせていただいたわけでございますが、実際的には中央第二谷中の中で家屋の移転関係、これが年内契約件数として6件ほど見込んでいるということでございまして、この移転が完了すれば工事のほうに入れるという流れで整備を進めてまいりたいと考えております。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) 障害福祉相談員の欠員に伴う部分の仕事の補充ということでございますが、先ほどお答えしましたように、市全体として社会福祉課に配置しております障害福祉相談員全体ということで対応を図ってきておりますし、市の職員も保健師、精神保健福祉士を配属しております。
 それと、消防署跡地の件でございますが、2度公募しましたが、2度目は一応応募があったのですが最終的には取り下げになったということで、このたび3度目の公募を現在ホームページ上に載せてございます。1度目の条件としましては、国の交付額を、予定されている金額ですけれども、出来高払いかもしれないので、その交付金額でという形でした。2回目につきましては、国のほうで一応全額が出るというお話になったことから、交付額全体でいいですよという公募要領です。3回目は、それでもだめだったということで、今まで愛の家ですとか和光ホームですとか、ほかのグループホームに対する基盤整備の誘致の補助金、1室55万円というのが今までグループホームでは誘致整備で行ってきました。それを今回9室分つけるということで第3回目の公募の要件として現在募集中でございます。
○議長(山口慶子 議員) 18番、佐久間美代子議員。
◆18番(佐久間美代子 議員) 議案第89号の関係ですけれども、そうしますと、現在その79店舗の指定されている業者については、この2万円はいいわけですよね。更新は5年ごとに1万円もらいますよという関係なのですね。それと、その実体のない事業者が仕事をされたということなのですが、そうすると、実際市内でそういうのが何件ぐらいあったのでしょうか、伺いたいと思います。
 それから、この地域密着型の整備事業なのですけれども、この関係では、新たに1室55万円掛ける9室分というふうなことなのですが、これは施設の建設補助金という形になるのでしょうか。
 以上です。
○議長(山口慶子 議員) 建設部長。
◎建設部長(大寺正高) 過去に和光市で1度しか工事を行っていない指定工事店の件数でございますが、市内の業者につきましてはございません。
○議長(山口慶子 議員) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(石川幹) これは、建設のための補助金でございます。
○議長(山口慶子 議員) 以上で通告による質疑は終了しましたので、提出議案に対する総括質疑を終結します。
 ただいまの各議案は、お手元に配付してあります委員会付託議案表のとおり、会議規則第37条第1項の規定により、所管の委員会に付託しますので了承願います。
 以上にて、本日の議事日程に掲げた議題は全部終了しました。
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次会の日程報告

○議長(山口慶子 議員) 次会の日程を事務局長に報告させます。
◎事務局長(河本賢一) 報告します。
 第7日、12月10日、水曜日、午前9時から総務、市民建設、文教厚生の各常任委員会を行います。
 第8日、12月11日、木曜日、午前9時から本会議を開き、市政に対する一般質問を順位1番から行います。
 以上です。
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散会の宣告

○議長(山口慶子 議員) 本日はこれにて散会します。
午前11時18分 散会