平成21年 9月 定例会
平成21年和光市議会9月定例会
第23日
平成21年9月18日
本日の議事日程
開議
第1 議事日程の報告
第2 委員長報告及び報告に対する質疑
(1)総務常任委員会 委員長 堀 文雄議員
◯付託議案第45号(分割付託)
(2)市民建設常任委員会 委員長 山本軍四郎議員
◯付託議案第45号(分割付託)、第50号
(3)文教厚生常任委員会 委員長 村田富士子議員
◯付託議案第41号〜第44号、第45号(分割付託)、第46号〜第49号
◯付託陳情第8号
(4)決算審査特別委員会 委員長 阿部かをる議員
◯付託議案第51号〜第57号
第3 議案に対する討論、採決(議案第41号〜第57号)
第4 陳情に対する討論、採決(陳情第8号)
第5 埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について
第6 議長の辞職について(追加議事日程)
第7 議長選挙について(追加議事日程)
第8 副議長選挙について(追加議事日程)
第9 議会運営委員会委員の辞任について(追加議事日程)
第10 議会運営委員会委員の選任について(追加議事日程)
閉会
本日の出席議員 20名
1番 山本軍四郎議員 2番 菅原 満議員
3番 須貝郁子議員 5番 並木修二議員
6番 齊藤秀雄議員 7番 堀 文雄議員
9番 熊谷二郎議員 10番 上野君子議員
11番 井上 航議員 12番 西川政晴議員
13番 斉藤克己議員 14番 阿部かをる議員
15番 野口 保議員 16番 栗原次男議員
17番 吉田けさみ議員 18番 佐久間美代子議員
19番 荻野比登美議員 20番 山口慶子議員
21番 村田富士子議員 22番 田中貴和子議員
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
議会事務局長 河本賢一
議事課長 本間 修
主事補 力石友美
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者
市長 松本武洋 教育長 大久保昭男
企画部長 大寺正高 総務部長 芳野雅廣
市民環境 冨澤勝広 保健福祉 田中義久
部長 部長
建設部長 加藤 昇 会計管理者 鈴木典男
水道部長 石田 清 監査委員 濱田 啓
事務局長
企画部 山崎 悟 建設部 新井芳明
審議監 審議監
企画部次長 小澤克利 総務部次長 村山義行
市民環境部 金山豊司 保健福祉部 星野 賢
次長 次長
建設部次長 牧野里行 建設部技監 波田野武男
総務課長 深野素明 教育委員会 高野靖子
委員長
選挙管理委 浪間 昇 代表監査 杉本 武
員会委員長 委員
公平委員会 山崎宏征 農業委員会 田中重夫
委員長 会長
午前9時00分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) おはようございます。
出席議員数が定足数に達していますので、会議は成立しています。
ただいまから会議を開きます。
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議事日程の報告
○議長(山口慶子 議員) 本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり行います。
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総務常任委員会委員長報告
○議長(山口慶子 議員) 付託議案及び陳情について、各委員長から審査結果の報告を願います。
初めに、堀文雄総務常任委員長、報告を願います。
〔7番(堀 文雄議員)登壇〕
◆7番(堀文雄 議員) おはようございます。
それでは、総務常任委員会委員長報告を行います。
本定例会において、開会中の総務常任委員会に付託されました案件は、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)の歳入、歳出の議会費、総務費の中の総務管理費、消防費、地方債の補正の1件です。
去る9月10日、午前9時より委員会を開催いたしました。その主な審議経過の概要と採決の結果について報告いたします。詳細は委員会議事録を御参照ください。
議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち歳入、歳出の議会費、総務費(総務管理費)、消防費、地方債の補正を議題とし、提案者の説明の後、まず歳入について一括して審査を行いました。
審査は、主に民生費国庫補助金のうち子育て応援特別手当交付金と、教育費国庫補助金のう
ち安全・安心な学校づくり交付金の2点について質疑が行われました。
委員、子育て応援特別手当交付金について、担当所管ではいろいろ事務手続を開始されていると思いますが、この交付金に関して政権交代ということの中で、経済危機対策の凍結というような話も出ていますが、この交付金に関しては、そういった対象になり得るのか。
答弁、具体的な話が一切ございませんので、現段階では凍結して中止するという話は一切伺っておりません。今後どうなるかわかりませんけれども、一応、今の得ている情報の中では、このまま実施されるということでございます。
委員、安全・安心な学校づくり交付金、地上デジタル放送対応ということですけれども、本町小学校を除く理由というのは何でしょうか。
答弁、本町小学校に関しましては、昨年度、体育館を含めて大規模改造工事を実施してございますので、その中で既に整備済みということでございます。
以上で歳入に関する質疑を終結。
次に、歳出について一括して質疑を行いました。
歳出においては、主に、一般管理費の職員人件費、超過勤務手当について、庁舎管理費の地上デジタル放送受信障害調査委託料について、企画費の市内循環バス車体ラッピング業務委託料について、財産管理費の不動産鑑定業務委託料について、災害対策費の防災行政無線デジタル化変換等工事について審査を行いました。
以下、主な質疑について報告します。
まず、一般管理費の職員人件費、超過勤務手当について。
委員、今回の超過勤務手当、これを含めて埼玉県後期高齢者医療広域連合から全部入ってくることになっていますが、超過勤務何時間が計算されているのか。
事業が始まって2年目ということですが、補正になったその特別な事情が2年目にしてあったのか、当初から見込めなかったのか、この点について伺います。
答弁、まず、超過勤務の時間につきましては、昨年度の実績を埼玉県後期高齢者医療広域連合のほうから資料をいただきまして、まだ今年度はわかりませんので、580時間という年間を試算した金額を計上させていただいています。
当初予算が組み立てられている状況の中では、派遣の具体的な形がまだ定まっていませんでした。本年に入りまして、2月に最終的に派遣者等が決定いたしまして、そういった時間的な関係と最終的には派遣ということで、地方自治法第252条の17第2項では、派遣先の団体がその負担をするという形の規定がうたわれています。したがいまして、この派遣者の給与につきましては、その派遣した団体、いわゆる埼玉県後期高齢者医療広域連合が負担するということで、雑入として、最終的には市にその職員の相当給与分が負担金として納まることになっています。
そういった意味で、当年の期間中の給与、特に超過勤務手当につきましては、その都度こちらで支給して、最終的に負担金として戻ってくるという形の中で、今回、超過勤務が当初の考
えよりも580時間という非常に多い金額ということで、超過勤務手当の不足が当然発生するということで、今回9月補正の中で、超過勤務とあわせて雑入ということで、その給与分の負担金を計上させていただいた内容となっています。
委員、和光市から派遣されている職員が、580時間の超過勤務ということですけれども、全体的に派遣されている職員は、こういう時間帯の超過勤務をしているということですか。
答弁、埼玉県後期高齢者医療広域連合についての他の職員、今回全部で28団体から計算しますと、派遣を受けているそれぞれの職員といいますか、派遣者がすべてこの時間数をしているということの全体の状況は、こちらとして把握していない内容となっています。
委員、そうしますと、和光市から派遣されている職員の方の担当する事務内容によって、こういう580時間という超過勤務になってきているというふうに読み取ればよいのですか。
答弁、内容としてはその超過勤務になります。ただ、今年度につきましては、まだ年の中途でございます。この時間数につきましては、昨年の同じ担当部門の状況がこの程度の内容だったというところでございます。昨年につきましては導入初年度になっている関係で、今年度につきましては、前年実績ということでこの時間数ですけれども、今後につきましては、状況としては、その業務量等については、今後変わってくると思いますので、その580時間というのは、あくまで昨年の実績ということの内容で御理解いただければと思います。
次に、庁舎管理費の地上デジタル放送受信障害調査委託料について。
委員、説明では、市所有施設が原因となり、受信障害を発生させている地区という表現がありますが、現状で発生させているということなのでしょうか。
答弁、現在、電波障害はありませんが、この市所有の対象施設は市庁舎と中央公民館の2施設です。
委員、この受信障害調査は義務的なものなのか、法律などの根拠があっての事業なのか。
答弁、法的根拠はないのですが、内閣官房に設置された地上デジタル放送への移行完了のための関係省庁連絡会議、こちらにおいて公共施設のデジタル化、これを平成22年12月末までに完了させるという方針が出まして、受信障害の解消もその中に入っておりますので、一応それが根拠となって、今回補正予算をお願いするものです。
委員、民間の高い建物によって市の施設が影響を受ける場合、その建物所有者に調査や対応をお願いしたりすることになるのでしょうか。
答弁、市の施設が障害を受けているというパターンですが、今、市には学校を含めて60施設くらいあるのですが、市の職員が1つ1つ回って調査中です。白子地区に何施設かあるようで、対応はすべての施設の調査が完了してから、連絡会議等で対応を図ってまいりたいと考えております。
委員、現在は対応しているので電波障害はないという中で、地上デジタル放送の受信障害調査はどういうふうにされるのか。
答弁、現在、アナログ放送に対する電波障害の対策をしていますが、デジタル化により発生
するかどうかの調査を行います。
委員、逆に市の施設が障害を受ける場合の調査は、別の予算で行うという解釈でよろしいか。
答弁、この補正予算には、そのところは含まれておりません。今、職員で調査していますが、原因者がいれば、その原因者と交渉して対策をしてくれればそれでよいのですが、原因者がわからない状況になった場合は、利用者の自己負担ということになると思いますので、できれば来年度の予算で何らかの対策をしたいと現状では考えています。
次に、企画費の市内循環バス車体ラッピング業務委託料について。
委員、今回この事業に当たって趣旨採択された陳情の趣旨というか、御意向というものをどのくらい酌んだものとして考えられているのでしょうか。
答弁、陳情の要旨ということで、和光市ゆかりの童謡詩人、清水かつらと、童謡文学者の大石真、こういう方の作品をラッピングするということで、まちの伝統、文化、歴史、そういったものに対して愛着を持ってほしいということがありますが、それに加え、今回、地域活性化・経済危機対策臨時交付金で対応いたしますので、「文化で地域を元気にする」というスローガンを、人権文化課としてはそれに付随して実施していきたいという趣旨であります。
委員、ラッピングした循環バスの運行時の計画は、ある程度決まっているのか。
答弁、今のところ北回りのノンステップバスと来年2月ごろ、南回りに導入の話があるノンステップバスの2台を考えています。
委員、平成20年9月議会でラッピング費用についての質問がありましたが、今回の予算見積もりはどのようになっているのか。
答弁、東武バスウエスト株式会社と話をしまして、ラッピングにかかる費用がおおよそ70万円前後、あとはそこに掲載するデザインを、またそれをリニューアルするのに20万円前後かかるという話を聞いております。
委員、ラッピングした車を返すとしたら、原状回復の義務はあるのか、あるとすればその予算は返すときか、ここで見込んでおくのか。
答弁、原状回復義務については確認いたします。ラッピングは大体10年くらいもつという話なのですが、そのバスを最大10年という形で使用させていただいて、ある程度、その使用期限が来たときはもとに戻して返すと思うのですが、そのときのお金に関しては確認させていただきます。
委員、原状回復に関しては、契約書にうたわれると思いますが、和光市に原状回復の義務がないように契約してください。
答弁、業者のほうと話し合い、きちっとした契約をしたいと考えています。
委員、ラッピングの図柄について陳情者との相談、図案の募集など、その辺のスケジュール的なものはどのようになっていますか。
答弁、今のところ公募という形で対応したいと思っています。それで高校生を対象にすることを考えています。今後この予算が確定した段階で、公募する期間としては秋口を考えていま
す。その後、バスの入れかえ等々もありますので、東武バスウエスト株式会社と調整した上で、来年2月、バスが入れかわった段階でラッピングに入っていくという形で契約を結んで、年度内に完成させていきたいというふうに考えています。
委員、高校生を対象に図柄を募集する際、陳情者との関係で、テーマは何なのか、テーマを持って公募するのか。
答弁、清水かつらと大石真の作品をモチーフにしたイメージということで考えています。
委員、ラッピングは10年もつという話でしたが、そうしますと東武バスウエスト株式会社との契約は随意契約でやっていくという考えか。
答弁、実態的には1年度という契約を行っています。これは経路等、陸運局との関係もありますので、実際的にはこの1社と契約している状況です。絵柄については10年保証できますという話の中で、バスの車検、耐用年数もございますので、今後は市の長期継続契約等々の契約の仕方もございます。そういった面を含めまして、絵柄をかいたバスを、どのように市の契約の中で活用していくかを検討した上で、バス会社と契約して運行させたいと考えています。
次に、財産管理費の不動産鑑定業務委託料について。
委員、法定外公共物の売り払いに伴う不動産鑑定料ということですが、算定内容とこの公共物について伺います。
答弁、不動産鑑定の報酬基準は、鑑定額に基づいて報酬額が決まっています。鑑定額が1,000万円までは税込みで15万2,250円、1,500万円までは16万4,850円と、こういった鑑定額の基準がございます。白子2丁目1カ所116.1u、15万2,250円、白子3丁目2カ所61.88uと55.51u、いずれも15万2,250円、新倉8丁目1カ所94.3u、15万2,250円の計4カ所、合計で60万9,000円、こういった予算の算出です。
次に、防災行政無線デジタル化変換等工事について。
委員、防災行政無線デジタル化変換等工事の工事請負費5,666万6,000円の事業内容で、何を交換する必要があるのかという視点で伺います。
答弁、防災行政無線の親機が本庁舎の地下にありますが、まずこの親機をデジタル化するために変換します。ほかに子機が今46局あり、これはアナログでやっておりますので、一度にデジタル化できませんので、アナログと並行してデジタル化するもので、まず親機をデジタル化変換する。そしてその変換をするために、市内の46局の子機付近と、この庁舎屋上からの無線の伝播調査を行うものでございます。その2つでございます。
委員、今後の計画にかかわることで伺うのですが、先ほどの答弁で、アナログ電波とデジタル電波を併用して使っていくことになると思うのですけれども、アナログ電波はいつまで使えるのですか。
答弁、現在のアナログの防災無線をこのまま使っていくことは一向に構わないと思っています。ただ和光市の防災行政無線が36年経過していまして、部品の調達等も不可能な部分も出てきております。前々から実施計画でお願いしておりました防災行政無線のデジタル化が今回お
認めいただければ、新しく改めて無線の変更申請を行いまして、デジタル化に移行していくというものでございます。
委員、デジタル化した場合、デジタル無線使用料は発生してくるのでしょうか。
答弁、現在もアナログ防災無線の負担金2万1,000円ほど予算計上しています。しかし、デジタル化になりますと、それよりも金額が上がると聞いていますが、実際の金額が親機幾ら、移動局幾らとかがまだ来ておりませんので、全体の額が示せない状況です。
委員、地域活性化・経済危機対策の臨時交付金充当事業ということで、防災行政無線デジタル化変換等工事費と市内循環バスの車体ラッピングの2事業が選択されているわけですが、この交付金の目的と、事業選択がどうだったのかということでお聞きします。
それから、今後も国からの交付金が予定されているのかお聞きします。
答弁、全体的な地域活性化、地元の経済に資することが目的となりますが、大きく4本の柱が示されています。
1点目は地球温暖化に資する事業、2点目は少子・高齢化に資する事業、3点目は安全・安心に資する事業、そして4点目はその他というようなことで、これらに関係する事業のほうを先般の国の2次補正予算において新たに創設された制度でございます。
今回の事業は、安全・安心に資する事業と、その他の地元の経済に資する事業というふうに御理解いただければと思います。
国から交付上限額9,307万9,000円の提示がありますので、これを超える額、幾ら超える事業を申請しても交付される額は変わりません。現段階で既に交付上限額を上回る事業で、一般財源の支出を最小限に抑えるというような精査をしておりますので、この交付金に充当する事業を今後新たに検討するという予定は今のところございません。
委員、防災行政無線の件ですが、国から5,325万円、一般財源として341万6,000円を充当せざるを得なかったという中身をお示しください。
答弁、一般財源と、このたびの特定財源の関係ですが、これはあくまで予算上概算で出していますので、入札に付するときに、当然、入札差金も出てきます。この9,300万何がしというのは使い切りの予算ですので、入札差金を見越した金額を計上しないと無駄が出てしまいますので、一応予算措置上は一般財源を充てているということでございますので、基本的な考え方といたしましては10分の10、これを全部使って一般財源は極力出さないような形の予算組みを立てたために、こういう予算の上積みをしているということです。
委員、そうしますと、今回補正で652万円、財政調整基金から出されていますが、それもその関係で解消される見通しがあるということでしょうか。
答弁、本来的に財政調整基金のあり方というのは、通常、災害等やむを得ない場合となっていますので、予算執行上必要がなくなりましたら持ち出しというか、繰り入れはゼロになる可能性もございます。
以上にて質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第45号、平成21年度
埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち歳入、歳出の議会費、総務費(総務管理費)、消防費、地方債の補正は、原案のとおり可決されました。
以上で委員長報告を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 総務常任委員長の報告は終了しました。
委員長に対する質疑を許します。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 質疑がありませんので、質疑を終結します。
委員長、御苦労さまでした。
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市民建設常任委員会委員長報告
○議長(山口慶子 議員) 次に、山本軍四郎市民建設常任委員長、報告を願います。
〔1番(山本軍四郎議員)登壇〕
◆1番(山本軍四郎 議員) 本定例会において、開会中の市民建設常任委員会に付託されました案件は、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち総務費(生活環境費)、農林水産業費、商工費、土木費、議案第50号、平成21年度埼玉県和光市下水道事業特別会計補正予算(第1号)。去る9月10日、午前8時54分より関係理事者の出席を求め、委員会を開催いたしました。その主な審査の経過と採決の結果について報告をいたします。
初めに、議案第45号を議題とし、理事者の説明を受け、直ちに質疑に入りました。
委員より、緑化対策費は、何を目指して整備270万円を使うのか説明を。
答弁、白子3丁目700番地と701番地の合計450uを、昨年の4月に地主さんから20年契約という形でお借りしております。今回のふれあいの森の場所については、市内で森と広場を含めて7カ所目の森という形で整備する予定になっております。
整備工事の内容は、基盤整備ということで草刈り、樹木の植栽、整地の3つになっております。管理施設整備につきましては、階段、園名板設置、園路の設置、それからロープさくを予定しております。現場は、現在サツキ等が植栽されておりますので、それも有効に活用し整備していく予定になっております。今後の予定は10月以降、補正予算が通った時点で、地元の方を対象に説明会、11月に入札、契約、12月から2月の3カ月間をかけて整備を行い、4月に開設する予定になっております。
委員より、土地柄、雨水対策、土砂の流出というのは考えていないのか。
答弁、地元の説明会の中で要望等がございましたら、その中で考えていきたいと思っております。
委員より、市道からの通路、また地域センターからの出入り口などがあるようですが、防犯に対しての対策について。
答弁、防犯という形で市民緑地の事業の実施要綱に基づきまして設置できる可能な範囲ということで、さく、ベンチ、案内板、便所、照明灯、水飲み場と、地域の方のニーズを十分勘案
して最小限の施設を設置するということです。照明灯につきましては、照明灯がつくことによって、防犯上、子供さん等、ほかの人間が入ってきた場合には近隣に迷惑がかかるということで、今まで、ふれあいの森では設置はしていなかったのです。結局そういった観点もございますので、その部分につきましては、ちょっと検討をしていきたいというふうに考えております。
委員より、通路、出入り口については、24時間いつでもオープンですか。
答弁、門扉等を24時間開放したままという形で、設置は考えておりません。
委員より、学童保育クラブ、園庭、学校農園、市民ふれあいの森、地域センター、一括して同じ地主さんから借りた場合、毎年お金を払うのか。例えば、免税という形でやっているのか。
答弁、固定資産税と都市計画税につきましては、減免になっております。
委員より、出入り口ですけれども、駐車場のところから階段を上がってというけれども、駐車場は通路ではないので、どういうふうになっているのか。
答弁、駐車場が一、二台ということの状況もございますので、境はあえて通路を使わせていただいた形で、入り口から入ってもらうというふうに考えております。
委員より、余り陰になるような形の植栽ですと、かえって防犯的な面からもあると思うのですが、周りからの見通しと防犯の考え方についてお聞きしたい。
答弁、本数が防犯上問題にならない程度ということで10本を考えております。ほかのものについても間引きをしなければならないところもありますが、ここについては防犯上、ある程度植栽そのものが低木です。木自体に影響はない。周りの方について影響はないと考えております。
委員より、草花を植えたり何かすると、水のやり方が一つのポイントになるんですけれども、その辺の工事の問題、場所柄、白子小学校の庭園というか、草花を入れる花壇というのが極端に少ない。教育の中で学校農園をやる関係も含めて、地元の住民説明会の中で、学校との兼ね合わせ等、話をされるのか。
答弁、草花の水の問題ですけれども、これにつきましては地域センターの水を使うことが可能であれば、あえて水道を引く必要はないというふうに考えております。学校との連携につきましては、環境学習の場として、その森自体を活用していただいて、もし管理そのものが地元の方にお願いできることであれば、学校との連携を図ってもらうよう市のほうから要望という形でしていく予定にしております。
次に、農林水産業費、商工費、一括で質疑に入りました。
委員より、市内1件の申請希望が出されたということですが、対象要件と内容について。
答弁、市内1団体ということです。事業主体が3戸以上の認定農業者で組織している団体に対する補助になります。品目につきましては埼玉県が得意としているホウレンソウ、コマツナ、ネギ、ブロッコリー、里芋、枝豆についての品目で、生産拡大をする機会の補助としてやったという形で、今回、間接補助事業という形になりますので、市の会計を通して団体のほうに補助するという制度になっております。
商工費に入ります。
委員より、意識調査の結果をどう活用しようとしているのか。過去の調査データと今回の調査データをどのように整理して活用しようとしているのか。目的関係について。
答弁、データ活用については、平成22年度に策定を予定しております産業振興計画の資料として活用いたします。
委員より、データベースにするというのは、目的を持って調査するのが普通です。調査目的みたいなものは選定をしているのか。
答弁、一応市民アンケートということで、市民の方の目線で市内の産業をどうとらえているかということです。来年度、市内の事業者の方へダイレクトにアンケートをとることも考えております。市民の目線と事業者の目線を計画のほうに反映するために、今回については市民目線でお願いをするという形で補正をお願いしました。
委員より、緊急雇用対策ということで3名雇用されるという。3名の方の身分と雇用期間について。
答弁、雇用の予定期間は、平成21年11月15日から平成22年1月15日までの2カ月間を予定しております。身分は委託先のほうでの雇用になります。
委員より、この3名の方は、アンケートを集約される作業になるのか、どういう作業になるのか。
答弁、3名の方は、アンケートの発送から集約関係、あと既に企業の方で雇用している方が1名一緒にやりますので、分析関係の応援、それと2,000人に対するアンケートをいたしまして、そのほかに街頭で約800人を予定いたしましてアンケートをとるということをしますので、それにも携わっていただく予定をしております。
消費生活費に入ります。
委員より、消費者保護・啓発活動ということで、消耗品費、それと備品購入費等もあります。その内容について。
答弁、消費者相談窓口の強化ということで、まず消費者教育、啓発の教育の事業としまして、消耗品ですが、講演会または講座等に使用する消耗品で、レーザーポインターとかICレコーダー、マイクスタンド、マイクホルダー、イラスト素材集、スキャナー等、また街頭で配布するための印鑑マット等で21万1,000円を計上いたしました。印刷製本費として、一般市民向けのリーフレット1万部を作成する予定ですが、こちらが31万5,000円で、備品としては悪質商法等による消費者被害防止のための教育啓発講演会、講座用といたしまして、プロジェクターとかスクリーン、カメラ、アンプ、マイク、パソコン、デジタルカメラ、ペンタブレット等を計上いたしました。
委員より、配布はどういうふうにするのか。
答弁、広報と同じポスティングで配布する予定です。リーフレットは街頭で配布します。
議案第45号のうち建設部所管の土木費、議案第50号、平成21年度埼玉県和光市下水道事業特
別会計補正予算(第1号)について、理事者の説明を受けて質疑に入りました。
委員より、道路新設改良費の用地取得130mは、具体的にどこからどこまでか。また、用地取得費が適正なのかどうか判断の材料等もあったらお示しを。
答弁、市道404号線に面します国立埼玉病院の東側のところから、第四小学校に渡る横断歩道がございます。この部分の手前までおよそ130m、第四小学校に渡る横断歩道、現在そこに仮のさくがされています。あれよりもちょっと体育館寄りになります。平米単価につきましては、市道408号線のときと同じように、固定資産の評価額で買収させていただくようお願いいたしました。前回の市道408号線の場合は11万4,200円という平米単価で買収、今回は12万919円という価格になっております。
委員より、街路事業費で一般財源1,800万円を県の補助の1,800万円に変えますと言うけれども、その経緯について。
答弁、当初予算で計上されております南口駅前広場の改修工事に対しまして、地域づくり提案事業補助金交付要綱にのっとりまして県補助金を申請しましたところ、1,800万円の補助がついたということです。
以上にて質疑を終結、討論省略、採決の結果、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち市民建設常任委員会に分割付託されました総務費(生活環境費)、農林水産業費、商工費、土木費について、委員会では全会一致をもって原案のとおり可決されました。
議案第50号、平成21年度埼玉県和光市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑なし。よって、質疑を終結、討論省略、採決の結果、議案第50号、平成21年度埼玉県和光市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、委員会では全会一致をもって原案のとおり可決されました。
以上にて、市民建設常任委員会に付託されました、議案2件についての審査の結果についての報告を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 市民建設常任委員長の報告は終了しました。
委員長に対する質疑を許します。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 質疑がありませんので、質疑を終結します。
委員長、御苦労さまでした。
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文教厚生常任委員会委員長報告
○議長(山口慶子 議員) 次に、村田富士子文教厚生常任委員長、報告を願います。
〔21番(村田富士子議員)登壇〕
◆21番(村田富士子 議員) おはようございます。
文教厚生常任委員会委員長報告を行います。
なお、詳細につきましては、委員会会議録を御参照ください。
9月10日、午前9時より、全委員出席のもと開会されました。
本委員会に付託されました案件は、議案第41号、和光市高齢者福祉センターの管理を行わせる指定管理者の指定について、議案第42号、和光市地域活動支援センターの管理を行わせる指定管理者の指定について、議案第43号、和光市知的障害者授産施設の管理を行わせる指定管理者の指定について、議案第44号、和光市精神障害者小規模作業所の管理を行わせる指定管理者の指定について、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち民生費、衛生費、教育費、議案第46号、平成21年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第47号、平成21年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第48号、平成21年度埼玉県和光市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第49号、平成21年度埼玉県和光市介護保険特別会計補正予算(第1号)、陳情第8号、子どもの医療費助成制度年齢拡大の早期実施を求める陳情の10件であります。
まず、議案第41号、第42号、第43号、第44号の4件を一括して提案者の説明を受け、議案第41号から質疑を行いました。
委員、先日、高齢者福祉センター運営委員会の委員長報告が利用者に配布された。その中に市長が「あとは市議会議員の皆さんにお願いして、議会できちんと議論してもらうしかないのではないでしょうか」と発言した一文がある。こういう発言を市民に対してすることは誤解を与えるので、市長の議案に対する真意を確認したく、市長の出席を求めたい。
ここで市長が出席し、市長に対しての質疑を行いました。
委員、8月31日に、市長は運営委員の方々と話した際、「あとは市議会議員の皆さんにお願いして、議会できちんと議論してもらうしかない」と語ったとされている。本来、市長は、今議会において、この議案の可決を求めて提出しているということを確認させていただきたい。さらに、これまでの選定経過その他、市長が責任を持って公正に行っているということを確認してから審議に入りたいと思う。
市長、今回の指定管理者の選定の方式は、市の条例等で定める手続にのっとって、私が自分で判こを押して決裁をして行ったものですので、まず私がその結果、出てきたものに対して、これをひっくり返すということは、もちろんあり得ないことだと思っています。議会に関しては、私の認識としては、提出された議案について、チェックをする機関として、そしてまた最終的な意思決定機関として、客観的に審議をして結論を出していただくということになっておりますが、私ども行政と議会は独立していますので、市長部局で出した結論について十分審議をした結果、別の結論を出すという可能性はなくはないと。運営委員会の皆様には、その旨はお知らせをいたしました。また、傍聴も可能であるということもお伝えをいたしました。
また、今後もし指定管理者の選定手続全般について、これはもう不断の改善を行いまして、サービスの向上と、あるいはコストの縮減というものに努めてまいりたいということで認識をしております。
市長に対する質疑は終了し、市長退席。引き続き審議に入りました。
委員、指定管理を公募で行うとの決定までの経緯は。
答弁、これは決裁で行っています。随意選定か公募かは条例に基づいて職員がそれを適用するだけです。
委員、起案で出すということは、最後は市長決裁、市長が決定して公募に決まったということか。
答弁、そのとおりです。
委員、随意選定の要件の客観的かつ定量的な実証の事例として3点、1つ目、利用者に対するアンケート調査や第三者機関による年度評価を実施し、その結果が極めて良好であること、2つ目に、実績報告書における利用者数が著しく増加していること、3つ目に、提供されるサービスの質を向上し、かつ指定管理料を指定の初年度と比較して減額していること、これらの点について実証不可能となった理由は。
答弁、あくまでもガイドラインの実証ということで、この3つだけではありませんが、まず、第三者評価は実施しておりません。利用者アンケートについては、指定管理者で平成19年、平成20年に実施しています。実績報告に基づく利用者の増減は、平成17年から平成18年は増、平成18年から平成19年は減、平成19年から平成20年は増という状況です。指定管理料については、平成17年度から平成20年度の間では、指定管理料は若干上がっています。
委員、アンケートの内容は。
答弁、平成19年が123名、平成20年が118名、内容は、利用条件、講座の内容、館に来る雰囲気、職員の対応などで、集計を出し、結果を踏まえ、高齢者福祉センターの掲示板で公表したとの報告を受けています。
委員、選定委員会の有識者の人選の理由は。
答弁、4施設ということで、山口先生については、高齢者虐待などに精通し、社会福祉士の資格もお持ちで障害者の関係、また介護保険で地域包括支援の選定もやっていただいているので決定しました。
委員、今回、選定された事業者のすぐれていた点は。
答弁、基本的には運営計画の自主事業。これから新規事業として取り組んでいくという部分、もう一点は、新しい介護予防事業を推進していくという点です。
委員、職員の継続雇用については。
答弁、給与体系、就業体系に合えば積極的に採用するという答弁がありました。
委員、提案の指定管理料は。
答弁、社会福祉協議会が5年間で2億2,670万6,000円、ワーカーズコープは2億4,045万円です。
委員、これまでの指定管理者への苦情内容、実績報告書に基づいてワーカーズコープとの協議、改善実態について。
答弁、平成20年度、苦情件数が3件、これは利用者とスタッフの対応で誤解があったということ。講座のサポーターの方による運営全般に関しての苦情。もう1件については、長い間積み重ねてきた誤解や不満ということです。また、ヒアリングの実施による改善で、平成19年、平成20年に、職員の異動があったということで、今後、職員については入れかわりが極力少なくなるようにとの報告を受けています。基本的には一番その部分が大きかったので、その改善のお願いをしました。
委員、利用者からの声では、事業者と非常に良好な関係で、この施設の中の主体者として我々は活動の場があるんだと非常に評価されている。その中で、7月7日付で高齢者福祉センターの利用者から出された市長あての嘆願書は、採点評価の公平性の観点から加味しないと決定されているが、具体的な説明を。
答弁、会議録に、確かにそういう記載があります。選定審査においては、提案書類と公開ヒアリングによる選定、同一の条件のもとに評価をすることが基本となります。嘆願書は、今の指定事業者が評価されているということで十分受けとめていますが、選定の段階で、その採点の項目にプラスアルファするとなると、公平の視点から問題であるという結論を出しました。
委員、利用者の皆さんのお話を伺っていると、私たちが主体的にやってきたんだというところに非常にこだわりがあるように見受けられる。社会福祉協議会の提案に、主体性や自主性を尊重してとあるが、やはり変わることへの不安そのものがあると思う。今後、社会福祉協議会とワーカーズコープとの引き継ぎを、利用者に悪影響が出ないということを、ここできちんと話をしておいていただきたい。
答弁、これは要望された利用者にも十分お伝えしてあり、今後、新しい指定管理者になる状況においても、早目の引き継ぎ等を含め、市も一緒になって責任を持ってやっていくことは間違いないと約束します。
委員、今後も指定管理者の交代は考えられる。そのときの一番の心配は利用者ということで、きょうの審議がそういった面で不安解消になっていればいいと思う。
評価が僅差であったことについて、今後の利用者に対する安心の確保のため、市としての責任をどうとらえているか再度伺う。
答弁、確かに結果とすると、100点満点で1.2点の差という結果であったことは事実です。ワーカーズコープについても、今までの経営の中で、特に大きな問題があるということではありません。ただ、両者を比べた場合に、たとえ小差であっても、それぞれ審査の方が甲乙をつけたということであります。また、今後、サービスの低下を起こさないように、指定管理者となる事業者には、利用者に迷惑がかからないようにしていただく、これはまさに市の要望でもあるので、市も積極的に関与して支障のないようにしていきたいと思います。
委員、センター運営委員会のメンバーの構成は。
答弁、最新の実績報告では、利用者が8名で職員が2名です。
委員、職員というのは。
答弁、指定管理者ワーカーズコープの職員ということです。
以上で、議案第41号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
続いて、議案第42号、和光市地域活動支援センターの管理を行わせる指定管理者の指定について審議を行いました。
委員、ワーカーズコープと年度ごとに行われた協議での具体的な改善点は。
答弁、指導員等の交代が比較的多かった点について改善を求めました。また、過去に精算に伴い、お金の戻し入れについて、現年度内に戻し入れするよう求めました。これは故意的ではなく、手続上、都内の銀行を経由し和光支店に来るまでに日数を要して、出納閉鎖期間を超えてしまったということです。
委員、社会福祉協議会とワーカーズコープの提案の違いは。
答弁、社会福祉協議会は、ほかの障害者の施設も運営していることから、現有施設の活用、利用者の増、それぞれの障害者の個性に合った機能訓練の充実などの新規の自主事業を提案しています。ワーカーズコープは、引き続き運営し、新たに高次脳機能障害の機能強化を提案していましたが、新しい提案というのはさほど多くなかったのが実感です。
委員、第三者評価の内容は。
答弁、平成18年に障害者の3施設について評価を実施。内容は、福祉サービスの基本方針と計画の策定など約60を超すチェック項目です。NPO法人の埼玉県カウンセラー協会が実施。当時の評価はA評価27、B評価37、C評価3でした。
委員、社会福祉協議会が食事提供という新しい提案をしているが、内容は。
答弁、社会福祉協議会が授産施設で給食業務を実施することから、今度こちらの地域活動支援センターも社会福祉協議会が受けるとなれば、連携がより強く提供業務に反映できるという提案です。
委員、今後、第三者評価については、5年間の指定管理者の間に、せめて2度ほど実施し、市として把握することが必要ではないか。
答弁、今は5年の間に1度の第三者評価の実施となっている。次期以降、複数回の実施を検討していきたいと思います。
以上で、議案第42号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第43号、和光市知的障害者授産施設の管理を行わせる指定管理者の指定について審議を行いました。
委員、今回、社会福祉協議会が大変高得点だったポイントは。
答弁、授産施設という性格上、個々の障害の実情を勘案しながら、工賃倍増計画が提案されている点。今の授産施設、さつき苑、地域活動支援センター、これら3施設の連携、また、送迎バス運行の廃止の提案などが評価されたと考えます。
委員、送迎バスの廃止の理由は。
答弁、授産施設は、就労の場ということで、送迎サービスービスがあるところは少ないのです。自分の足で施設へ通うという就労に向けての心構え、体力をつくるという提案でありました。
委員、工賃アッププランの具体的な内容は。
答弁、給食業務が新たに指定管理の中に入ることから、焼き菓子の製造販売、併設されている喫茶コーナーでのメニューの充実となっています。
以上で、議案第43号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第44号、和光市精神障害者小規模作業所の管理を行わせる指定管理者の指定について審議を行いました。
委員、第三者評価実施の内容について。
答弁、県の社会福祉協議会が評価機関として実施。特に評価の高い点は、精神障害者の社会参加を実現する熱意を感じる、マネジメントサイクルの確立と明確な事業方針及び事業展開がなされている、日中活動の工夫がされていることです。
評価はA評価39、B評価22、C評価6でした。
以上で、議案第44号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)のうち民生費、衛生費、教育費を議題とし、提案者の説明の後、質疑に入りました。
委員、子育て応援特別手当の内容について。
答弁、まず、10月から申請を1カ月間、DVに係る特別申請を行います。これについては10月1日号の広報に掲載する予定です。その確認をしてから申請書の郵送を、早くても12月の中旬に。支払いは1カ月以内には振り込む予定で、今後は毎月2回を支払日に当てたいと思っています。平成20年度については、第2子以降でしたが、今回は第1子から対象となります。
委員、インフルエンザ対策の備品の購入で、もととなる和光市としての行動計画は。
答弁、行動計画については、現在、検討しています。
委員、電子黒板について、教師の負担はないのか。
答弁、この電子黒板の利点は、既存のソフトがそのまま全部使えることです。和光市の場合、コンピューターインストラクターの制度で、年間70日から100日、学校への派遣があります。また各学校の情報教育主任等も、コンピューターの導入が和光市はかなり早かったためにスキルがアップしているので負担は少ないと思います。
以上で、議案第45号のうち民生費、衛生費、教育費に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第45号のうち民生費、衛生費、教育費については、原案のとおり可決されました。
次に、議案第46号、平成21年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、提案者の説明の後、質疑を行いました。
委員、この9月議会で補正後の国民健康保険基金残高は。
答弁、6,760万2,000円です。
以上で、議案第46号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第47号、平成21年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とし、提案者の説明の後、質疑を行いました。
質疑なし、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第48号、平成21年度埼玉県和光市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題とし、提案者の説明の後、質疑を行い、質疑終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第49号、平成21年度埼玉県和光市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、提案者の説明の後、質疑を行いました。
委員、介護予防実態調査分析支援の内容は。
答弁、この事業は、国から示されている第5期の介護保険事業計画のモデル事業です。平成21年から平成23年度までの2年間、運動器疾患対策プログラムと複合プログラムの2つを予定しています。運動器疾患対策プログラムは、北地域包括支援センターと南地域包括支援センターを軸として48回、40名で実施。複合プログラムは、和光市中央地域包括支援センターを拠点として32回、80人を予定しています。一般高齢者が運動機能によって、どのくらい機能が回復するかを分析し、第5期の国の施策の中に展開をしていくものです。
以上で、議案第49号に対する質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。
次に、陳情第8号を議題とし、参考人として御出席いただいた鳥飼廣子氏の御意見を伺いました。
参考人、市長は、子供の医療費無料化の年齢拡大を公約に市長選で当選されました。和光市の財政力は、県内では戸田市に次ぐ2番目の財政基盤の強さがあると聞いています。窓口払いも解消され、若い母親たちに喜ばれております。医療費の助成は、子供を差別しない立場で親の納税や公共料金の完納を条件とするという形ではなく、通院は小学校卒業まで、入院は中学校卒業までを一日も早く実施していただきたく陳情いたします。
次に、参考人に対して質疑を行いました。
委員、和光市においては、財政が豊かだといっても500万円以上の所得のある方で市税を滞納している方が20%もいる。それでも医療費を払っていいのかということがまずあると思う。もちろん払えない方に対しての救済措置がとられると思うが、まずはきちんと納税していただ
き、その上で市としてやるべきことをやるというのが行政としてのあるべき姿と思うが、どう思われますか。
参考人、払わない人の理由がどこにあるのかわかりませんが、完納するのが当然の義務ですから。
委員、6月議会の中で、市長が税金、公共料金の完納を条件にすることを検討すると言われたわけですが、そのことについて市長とお話はされていますか。
参考人、まだ、していません。
以上で陳情第8号の参考人に対する質疑を終結、審議を行いました。
委員、市長は、志木市を先進事例として、参考にしていきたいという発言だった。志木市では、市税、国民健康保険税、都市計画税、学童保育料、保育園の負担金、この5つが完納条件だそうです。
委員、市長の公約に、適正受診プログラムをつくるということが出ていたと思う。最初の考えと違うのではないか。和光市としてどうするのかといったときに、市長の方針がまだ全然固まっていない。また、この陳情を審議するに当たって、志木市の導入した状況と、今の実態を正確に把握しておく必要があると思う。
委員、医療費助成の年齢拡大ということ自体は実現できればよいが、議会側から完納条件を云々するというのは慎重にせざるを得ない。他の自治体の状況をもう少し調べる必要もある。
市長の発言によって、逆に言うと、市民が振り回され、非常に困惑してこのような陳情が出てきた背景もある。議会としても、市長のきちんとした明確な方針がない中で議論をしなければいけないという難しさがある。
委員、議会として、子供を地域、行政で守り育てていくという視点から考えたときに、陳情の趣旨は、平等に扱ってくださいと訴えている。この意を酌んでいきたい。
以上で、陳情第8号に対する審議を終結、討論省略。
その後、継続審査の動議が出されました。直ちに本動議を議題とし採決。賛成多数。よって、陳情第8号を継続審査とすることの動議は可決されました。
したがって、陳情第8号、子どもの医療費助成制度年齢拡大の早期実施を求める陳情は、継続審査とすることに決定しました。
以上で委員長報告を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 文教厚生常任委員長の報告は終了しました。
委員長に対する質疑を許します。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 質疑がありませんので、質疑を終結します。
委員長、御苦労さまでした。
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決算審査特別委員会委員長報告
○議長(山口慶子 議員) 次に、阿部かをる決算審査特別委員長、報告を願います。
〔14番(阿部かをる議員)登壇〕
◆14番(阿部かをる 議員) それでは、決算審査特別委員会委員長報告を行います。
本委員会に付託された議案第51号、議案第52号、議案第53号、議案第54号、議案第55号、議案第56号、議案第57号の7議案を、9月2日から9日の6日間にわたり審査を行いました。
審査の主な内容と採決の結果を報告いたします。
なお、詳細については決算審査特別委員会会議録を御参照ください。
審査に当たって、市長よりあいさつをいただいた後、平成19年度決算に係る決算審査特別委員会の指摘事項についての改善策の結果について、総務部長より報告を受けました。
そして議案第51号、平成20年度埼玉県和光市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、総務部長より概要について説明を受け、審査に入りました。
主な質疑内容を報告します。
初めに、歳入について。
委員、滞納状況、納税相談の実態について。
答弁、滞納で一番大きいのは高額の方が継続して年数を積み重ね、滞納額が膨らんでいるという現状であります。また、昨年の10月以降、派遣労働者の失業、年金生活者等の相談から分納がふえています。
委員、収納対策の強化について。
答弁、動産物の差し押さえを実施し、インターネット公売による滞納額の確保を検討しています。
委員、利子割交付金、配当割交付金、株式譲渡所得割交付金の激減の主な理由について。
答弁、リーマンショック以来の世界同時不況の中で、予想をはるかに超えた金利の下落、金融商品の暴落が影響したと認識しております。
次に、歳出について。
委員、ラスパイレス指数が、ここ4年ほど上昇している理由は。
答弁、現在、給料につきましては、国の給料表と同一という数字で構成しています。規模の小さな団体のため、給料表に位置する職員構成の変動によってラスパイレス指数が上がっていることが大きな増加要因となっています。
委員、総合管理車両運行管理業務委託料の業務内容について。
答弁、平成20年度は運転手の年齢を60歳以下とし、市長車及び総務課管理車両10台の整備、修理、洗車等の維持管理をあわせて委託しております。運転手の方の年齢は44歳、市長車はレジェンドで、そのほかにステップワゴンが2台、ホンダシビックが2台、それとシビックのハイブリッドが2台、ハイエースが1台、フィットが2台、クロスロードが1台です。
委員、職員福利厚生の職員互助会補助金600万円が出ているが、積立金が3,000万円を超えている。一考すべきではないか。
答弁、一時は補助金を1,500万円出していた時代もありましたが、数年前から決算委員会で指摘があり、精査をしてまいり、平成20年度は600万円にしました。この600万円は事業費補助ということで、市の福利厚生事業を職員互助会で肩がわりしているものであります。積立金残高が妥当かどうかは、今後も精査させていただき取り組んでまいりたいと考えております。
委員、文化振興公社に出す補助金について、租税公課が発生している点についての対応は。
答弁、平成19年度の特別会計では、租税公課が466万8,143円ありましたが、平成20年度に関しましては600万円の返還金があり、租税公課がマイナス2万89円に減少しております。
委員、市民文化センターの共催団体に対する講演の補助について。市民文化の発展のためならば、S席1万円とか、高価なものまで市民文化センターが協賛するというのは疑義を感じるがいかがか。
答弁、確かに高いと思います。これに関しましては、市民文化センターとは年に4回、連絡調整会議を行っておりますので、今後、検討していきたいと思います。
委員、防犯対策の取り組みの効果は。
答弁、平成19年10月から青色回転灯のパトロールカーが運行され、当時、和光市の駅前地区において侵入盗が多かったのですが、減少し、ゼロの月もございました。また、平成19年と平成20年の比較では、刑法犯の認知総数が12.9%マイナスになっております。
委員、コンビニ収納の委託料と口座振替手数料について。
答弁、コンビニ収納の手数料は、基本月額が1万5,000円、1件当たり55円、口座振替は1件10円であり、今後、コンビニ収納の利用がふえれば、持ち出しもふえてまいります。
委員、ケアハウス建設用地試掘調査業務委託の内容と工事等に対する影響について。
答弁、福祉の里わきのケアハウス用地の建設現場で、工事のときに地下から廃棄物の埋め立てが把握されました。その試掘の調査と廃棄物の運搬処理業務であります。
調査内容では、特に有害物質の検出はありませんでした。処分先は千葉県君津市。工程や写真等、契約報告書にありまして、適切な処分をしております。
この廃棄物ですが、昭和40年代に、和光市の清掃センターから出た焼却灰を清掃センター近隣の農地に1年契約により埋め立てられたものでした。ケアハウスを建設するに当たりまして、試掘をしたところ出てきたということです。
総務課といたしましては、この土地は、普通財産を民設民営ということで貸し出しをしておりますが、地中に焼却灰が入っていたことは、調査により初めて知りました。また、和光福祉会のほうからは、工事費用、工期に問題があったということは聞いておりません。
委員、新設された坂下出張所を含め出張所機能について。
答弁、各出張所のスペースはかなり狭い状態でありますが、設備を完備し、転出入の手続についても、出張所でできたらいいかなとは思っております。また、地域の情報発信拠点としての役割としては、意義のあることだと考えております。ただし、実績、社会情勢から見て、総合的な位置ですとか機能は再検討してまいりたいと思っております。
委員、自治会への補助金について、事業的な補助への転換を。ほとんど寄附金になっているようなところは、市の補助金が有効に使われているとは思えない。
答弁、単位自治会の会費の取り方、いろいろあります。寄附のお金も含めて会費を取るところ、あるいは会費の中から支出をするところ、あるいは後で徴収をするとか、さまざまな実態があります。平成21年度に、単位自治会の補助のあり方、事業型補助について自治会連合会と調整、検討をしております。今後、寄附金の扱いにつきましても、議論してまいります。
委員、社会福祉協議会の運営補助の増額の要因について。
答弁、職員の新規採用等による1.5人分の人件費の増と、社会福祉協議会の改革のため、平成19年度よりも余分に400万円ほど費用を出しています。社会福祉協議会には5年計画での改革を求めています。
委員、生活保護率の状況について、この経済悪化の中で、それほどふえていないが、どう分析されるか。
答弁、昨年末に派遣切りですとか、全国的には起こりましたが、和光市はたまたま派遣労働者を雇用している大きな工場がなかったというのが要因と思われます。
委員、がん検診の受診は、前年度より全体としてふえているのか。
答弁、平成19年は1万8,201人、平成20年度は1万7,878人でございます。
委員、こころの相談件数はふえているのか。
答弁、増加をしております。
委員、生ごみ処理機の点検委託料、費用対効果について。
答弁、生ごみ処理機の点検は、勤労青少年ホームに設置してある生ごみ処理機のものです。平成20年度の実績としては5,399.54kgを投入、登録世帯が91世帯です。費用対効果という点では、生ごみ処理機をリースで設置し、分析業務をするということで、生ごみの堆肥化というのは、費用対効果としては余りよくないと感じています。
委員、補助金を出している古紙回収団体に対して相場金額の情報提供を。
答弁、古紙促進センター等で業者との買い取り金額と相違がありましたので、平成21年度からは3カ月ごとの契約とし、日経市況のデータを使っております。また、交付決定通知書を出す際に、情報として提供してまいります。
委員、市民農園の拡大について。
答弁、拡充に向けての御要望が多く寄せられておりますので、農地の提供がございましたら拡張していきたいと考えております。
委員、一般国道254号和光川越間バイパス建設促進期成同盟会負担金がありますが、工事の進捗状況について。
答弁、和光市から富士見市までの間を2つに分けて、第1期整備区間、松ノ木から県道朝霞−蕨線のところまで、来年の春、開通の予定であります。
委員、アーバンアクア広場整備、設計等業務委託料524万7,900円の内容について。
答弁、アーバンアクアの整備は、県と和光市が協定を結び、都市公園としての位置づけがなされ、都市計画決定等を受けて進めております。県はふたかけ事業を約110億円以上かけて工事を完了しております。しかし、厳しい社会状況の中、整備計画を縮小し市民の皆様に御理解をいただいて実施していきたいということでの設計変更の業務委託でございます。今後、大規模事業検証会議に上げられておりますので、この設計がたたき台として使われることになります。
委員、特色ある学校づくり、各校120万円から100万円に減額になり支障はないのか。
答弁、学校としては非常に有効に使えるお金であり、これが減ることによる支障というのは、やはり非常に厳しいものがあります。学校の特色を出すための費用として、これは必要だということで維持していきたいというのが、教育委員会の考えでございます。
委員、南公民館の工事請負費、グラウンド陥没補修工事(緊急)の原因と対応について。
答弁、グラウンドのゲートボール場、国有地側に穴が30cmぐらいあき、その中をあけてみたところ、もとの米軍の共同溝の天板が全部落ちていました。緊急に工事をし埋め戻したので、今現在は危険ではございません。
委員、図書の盗難、貸し出した本が返ってこないことがあるのか。
答弁、平成20年度で644点の不明本が発生しております。平成19年度では954点、平成18年度では767点の本が行方不明となっております。防犯カメラを設置しておりますが、現行犯で取り押さえるのは難しい状況にあります。対策としては図書館職員が館内を巡視して見回るということを特に強化しております。
委員、消耗品の発注・管理はどのようにされているのか。
答弁、納入伝票、請求伝票、あわせて会計課へ回す伝票、まず担当職員が数量、品物すべてをチェックします。その後、課長が検査をいたしまして、検査印を押して伝票を会計課のほうに回すということで、和光市全体とすると所管課長が全部把握して確認をし、伝票を回しているというのが現状でございます。納品の確認、管理は所管課長が責任を持って行っております。また、会計チェックという形になりますので、当市といたしましては問題は起きていないということで確認しております。
委員、蔵書数が限界に近づいているのでは。現状について。
答弁、新しい棚は今のスペースでは入らない状況であります。
委員、基本は10万冊の蔵書が実際は19万冊、ほぼ倍となっている。棚をつくるのが限度だというが今後の構想は。
答弁、図書館ができて26年がたち、将来にわたり和光市の図書館がどういう形で市民へのサービス提供をすればいいのか、今後、検討委員会等をつくって方向性を出す時期かなと思っております。
委員、学童保育の補助金、定数の関係で今後、変更があるのか。
答弁、国庫補助金につきましては、平成22年度から71人以上の保育クラブに対しての補助金
が廃止されることになっております。該当するのは新倉保育クラブ、白子保育クラブ、下新倉保育クラブでございます。今後は部屋を分割し運営する形になるかと思います。ただし、その場合は職員を当然配置しなければならないので、指定管理料の事務経費がふえてくると考えております。
以上にて、議案第51号、平成20年度埼玉県和光市一般会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。
次に、議案第52号、平成20年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、概要について保健福祉部長より説明を受け、審査に入りました。
主な質疑内容を報告します。
委員、不納欠損額が前年比較で22%減少している要因は。
答弁、財産調査その他をやったことによって不納欠損として落とすべきもの、それから差し押さえは差し押さえで継続して行うものということで区分けをしました。収納課の職員の実績によると思われます。
委員、和光市の繰入額というのは県内でも上位で7位に当たるが、基金の状況もあわせどうとらえているのか。
答弁、平成20年度におきましては、4億円の繰り入れを国保会計にしております。平成21年度におきましては約2億9,000万円の繰り入れを予定しておりますが、今までの医療費の支出の状況を見まして、今後、一般会計の繰り入れをお願いすることが出てくると考えております。基金の残高は4,500万円ですが、今後、インフルエンザ等がはやりますと、かなりの出費も考えられますので、基金のほうから手当てできるような額の積み立ては必要と考えております。
また、埼玉県下の自治体を見ますと、制度改正に合わせて、限度額あるいは税率等の見直しを行ってきておりますが、和光市は税率等も平成10年から実質的な見直しはしておりません。今後の国の動向を見まして、税率、納期の問題も含めまして、総合的に検討する必要があるだろうと思っております。
以上にて、議案第52号、平成20年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。
次に、議案第53号、平成20年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、保健福祉部長より概要の説明を受け、審査に入りました。
主な質疑内容を報告します。
委員、1年間でもう390万円もの滞納が発生している理由について。
答弁、滞納件数は5月31日現在で69件、そのうち約44件が国保から引き続いての滞納件数となっております。今後、細かい調査をしたいと考えております。
委員、集団健診が少ない要因は。
答弁、御自身の主治医とか専門の病院での個別健診を受けられる傾向にあると考えられます。
以上にて、議案第53号、平成20年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。
次に、議案第54号、平成20年度埼玉県和光市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、保健福祉部長より概要の説明を受け、審査。質疑を終結し、議案第54号、平成20年度埼玉県和光市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について討論省略、採決の結果、賛成全員で認定することに決しました。
次に、議案第55号、平成20年度埼玉県和光市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、保健福祉部長より概要の説明を受け、審査に入りました。
主な質疑内容を報告します。
委員、介護予防を進めてきた成果は。
答弁、要支援1・2、要介護1・2の軽度の方につきましては改善がされてまいりました。要介護3等につきましては、当然、脳卒中とかで一気に重度に入ってくるという場合がございますので、ふえている状況と判断をしております。3期目の最終年度では1,188人と予想を立てたにもかかわらず、1,056人ぐらいで推移しているということは、長期で考えたときに、想定よりも低い結果となっており、予防事業の成果だと認識しております。
委員、紙おむつと地域送迎サービスの300万円近い不用額の理由は。
答弁、対象者が要支援を改善され、利用率が下がったと考えられます。
委員、健康増進浴場等利用補助について補正の経緯、流用した理由について。
答弁、補正は9月に実施し、その上、流用したのは当初見込んでいた極楽湯の利用者数が相当ふえたということであります。この事業の目的は、閉じこもり防止と介護者のリフレッシュであり、今後も平等に実施していくことになると、限度額を引き下げるというような検討も必要かと考えております。
以上にて、議案第55号、平成20年度埼玉県和光市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。
次に、議案第56号、平成20年度埼玉県和光市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、建設部長より概要について説明を受け、審査に入りました。
主な質疑内容を報告します。
委員、平成18年度中に判明した下水道使用料の未請求分について。
答弁、全体で915万3,463円のうち平成20年度末までで555万7,572円を収納し、収納率が62.72%となっており、収入未済額は359万5,891円となっております。
以上にて、議案第56号、平成20年度埼玉県和光市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。
次に、議案第57号、平成20年度埼玉県和光市水道事業決算の認定についてを議題とし、水道部長より概要の説明を受け、審査に入りました。
委員、給水原価が平成19年度130円91銭に対して、平成20年度は142円51銭とかなり大幅に上がっている理由について。
答弁、南浄水場の構築物の更新事業を行ったことが供給原価を押し上げた主な原因と判断しております。
委員、この一過性の要因を除いても、逆ざやが続くと思われるが、今後の是正策は。
答弁、平成20年度に中期経営計画をつくり、平成21年度、平成22年度に関しては、今の料金で賄えると計算をしております。ただ、原価の3割を占めています県水が、平成23年度に値上げが予定されております。来年の秋に県水の単価が公表されることになっておりまして、それを見まして原価計算をもう一度してまいります。
以上で、議案第57号、平成20年度埼玉県和光市水道事業決算の認定についての質疑を終結し、討論省略、採決の結果、賛成多数により認定することに決しました。
議案審査の結果は以上です。
最後に、平成20年度各会計決算に係る決算審査特別委員会の指摘事項を申し上げます。
平成20年度各会計決算審査については、慎重な審査を行ってきました。以下の指摘事項をとりまとめましたので、今後の市政運営の改善を図られるよう求めます。
1、予算編成を厳格に行い、予算流用は極力避け、適切な会計処理に努めること
2、不用額については、補正を含め適切な執行に努めること
3、補助金の交付に当たっては、運営補助から事業補助への転換に努めること
4、市税等の収納については、さらなる収納率向上に努めること。また、収納方法については、対象者の生活実態に配慮しながら対応すること
5、入札等の契約制度については、継続的に改善を図ること
以上であります。
これで委員長報告を終わります。
○議長(山口慶子 議員) 決算審査特別委員長の報告は終了しました。
委員長報告に対する質疑省略に異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。
よって、委員長報告に対する質疑は省略します。
委員長、御苦労さまでした。
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休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午前10時25分 休憩
午前11時10分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議案第41号に対する討論
○議長(山口慶子 議員) これより討論、採決を行います。
議案第41号、討論の通告がありますので、発言を許します。
賛成討論、13番、斉藤克己議員。
〔13番(斉藤克己議員)登壇〕
◆13番(斉藤克己 議員) 議案第41号、和光市高齢者福祉センターの管理を行わせる指定管理者の指定について、委員長報告では全員賛成で可決であります。
委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
今回の指定管理者の選定に当たって、今まで指定管理者であったワーカーズコープが次点となり、社会福祉協議会が選定事業者となったことで、高齢者福祉センター運営委員会を初め、サポーターの方々などが事業者の選定や今後の運営への不安から、議会での慎重な審査と議案の見直しを求める要望をされる事態となりました。委員会の審議では入り切れないほどの皆さんが傍聴に来られ、熱心に審議の行方を見守っておられました。傍聴に来られた皆さんを拝見しておりますと、今なお積極的に社会参加、そして社会貢献していこうという熱意が感じられ、頭が下がる思いでした。また、今まで熱心に取り組んできたことが、指定管理者の変更によりどうなるのか、皆さんの不安も手に取るように感じられました。
総務省は、指定管理者制度の目的を多様化する住民ニーズに、より効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることにあると説明しております。
また、指定管理者の選定に際し、指定の申請に当たっては、複数の申請者に事業計画を提出させることとして、公募を原則とすることが望ましい旨を通知しております。
和光市でも随意選定は、基準に該当する場合のみ行うことができるとし、原則、公募により選定を行うこととしております。
審議に当たっては、今回の指定管理者の選定に際し随意指定を行わなかったこと、選定委員会の構成、選定方法の公平性、また今後の円滑な引き継ぎについてなど、運営委員会や利用者の皆さんの声を踏まえ、時間をかけ審議が行われました。到底、すべての不安を払拭できるとは申せませんが、議案はおおむね妥当であり、瑕疵があったとは考えられないとの判断から、委員会での結論として委員全員の賛成となったものと思われます。
議会での審議は、議案に対し、その妥当性を審議することが第一義です。その点で、私も委員会の審議と同じ認識でありますが、今後のさらなる改善のため、一言だけ指摘したいと思います。
和光市指定管理者制度運用ガイドラインの「はじめに」に、以下のような記述がございます。「指定管理者制度は、公の施設の管理について適正かつ効率的な運営を図ることを目的として、平成15年の地方自治法改正により導入され、和光市においても、民間事業者の能力を活用した公共サービスの向上を目的として、これまで指定管理者制度を導入し、運用を行ってまいりました。制度導入当初から現在に至るまで、その運用は“手探り”で行われてきましたが、制度運用の実践を経て、市と指定管理者が事例の蓄積や手法の改善を行ってきたことで、新たな課題や、問題が浮かび上がってきました。そのため、指定管理者制度を導入する多くの施設が指定2期目を迎えることを契機として庁内総合調整会議を設置し、指定管理者制度運用について、現行の事務の見直しと、今後標準的に準拠すべき事務手続きの検討を行いました。その成果として、ここに『和光市指定管理者制度運用ガイドライン』を制定します」と記載されております。
和光市は他市に先駆けて積極的に指定管理者制度を導入し、まさにその運用は手探りで行われてまいりました。指定管理者制度は、その制度設計の多くがそれぞれの自治体にゆだねられるという特色を持っております。当初、制度を先行導入した自治体は、試行錯誤を重ねながら制度を練り上げていきました。和光市でも実際の運用の中で、1つ1つノウハウを積み上げ、課題や問題点の解決を探りながら、指定管理の2期目に臨みました。その結果、今回の高齢者福祉センターの2期目の選定に当たり、多くの方に不安を抱かせる結果となったことは、指定管理に対する理解を求めることが足りなかったということではないでしょうか。主体的に運営に携わっていただいている皆様を初め、利用者の方々に、まず第一義的には現事業者による事前説明が必要であり、そしてまた市としても、より多くの市民へ指定管理者制度とはこういったものであるとの理解を求めることが必要であり、今後の課題とすべきと考えます。
最後に、今後、指定管理者が交代する場合にあっては、事業やサービスの休止や大きな変更など利用者や住民に不利益が生じることのないよう、十分な業務の引き継ぎを行うように申し述べ、賛成の討論といたします。
○議長(山口慶子 議員) 同じく賛成討論、3番、須貝郁子議員。
〔3番(須貝郁子議員)登壇〕
◆3番(須貝郁子 議員) 議案第41号、和光市高齢者福祉センターの管理を行わせる指定管理者の指定について、委員長報告は可決であります。
委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
指定管理者の行使について共通しているので、ここで述べさせていただきます。
ゆめあい和光が平成17年に開館して4年が経過し、指定事業者の更新のときとなりました。議案として上程されて後、利用者から声明文が議会に提出され、控室にも何度もおいでいただきました。さらに委員会では、非公式で委員会を開催し、直接お話をお聞きするなどしてまいりました。これは現在の事業者であるワーカーズコープが、いかに利用者に慕われ、利用者と一体となった事業を展開してきたかを物語る出来事であったと思います。
さて、指定管理者制度はもとより、公の施設を民間のノウハウを活用し運営することによって、さらによりよい運営に導くことにあります。このたびのゆめあい和光の高齢者福祉センターを初めとする4つの施設は、今年度末に5年間の指定期間が満了することから更新の時期となりました。これは和光市における指定管理者制度導入が意味するもの、何ができ、どう変わったのかを評価する機会となったわけですが、その辺の透明さに欠けたのではないかと思います。指定管理者制度の評価は利用者が多いかどうか、経費が軽減できたかどうかといった物的生産性で評価するのではなく、市民の満足度をどう高めたかにあると考えます。市民の満足度とは、受益者である施設を利用している単なる利用者の満足度だけではなく、税金で建設された公共施設の所有者である納税者、直接利用はしない非利用者である和光市民全体に対する評価が、すなわち市民の満足度であり、施設の公共的使命と言えると思います。その評価基準をどうするか、今後の課題であります。
ゆめあい和光のそれぞれの施設が和光市の高齢者、障害者、市民福祉の政策の一翼を担い、目的達成に十分機能しているかが問われます。事業者は、公の施設を担う役割を十分に認識し、和光市の推進している施策に対して、どのような立ち位置でその役割を担っていくのかということを行政とともに考え、構築していくことが求められます。
高齢者福祉センターでは、配点が総合点で1.2点しか差がないのに継続できないのかとの利用者の声でした。事業者の実績は十分配慮した評価であったとの報告がされています。選定は、単なる日中活動の娯楽の場ではなく、優先交渉権者はさらに突っ込んだ公の施設としての役回りを考えた新たな事業展開が評価されたことが一番大きい要因だとのことでした。
1つには、介護予防の関係について新しい展開をしながら、介護予防事業を推進していくという提案。また、夢をかなえる講座として、高齢者見守りサポーター養成講座、権利擁護サポーター養成講座、消費生活講座、ひとり暮らし高齢者配食サービスなどが提案されているようです。それらを総合的に判断すると今回の結果は理解するものです。
さて今回、事業者がかわることになると、既存の事業者は5年で仕事を奪われることになります。指定管理者制度の趣旨としては、細かい指示命令は無用なことではありますが、職員の
雇用不安や利用者の不安を考えるとき、毎年提出される事業報告を、市はどのように評価し、協議し、忠告してきたのか、その点の透明さが必要となります。事業者としては、常によりよい運営へと高みを目指していかなければなりません。事業者が交代したときには、職員については最大限、雇用の継続を図り、利用者の不安を取り除いていただきたいと思います。
今後は、指定管理者制度の意義をよく理解した上で、事業評価の公表、更新時の基準や手順など、制度の透明性を図ることを期待し、賛成討論といたします。
○議長(山口慶子 議員) 同じく賛成討論、19番、荻野比登美議員。
〔19番(荻野比登美議員)登壇〕
◆19番(荻野比登美 議員) 議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号は関連しますので、一括して討論を行います。
これら4つの指定管理者の指定についての議案は、委員会では委員長の報告どおり全員一致で可決されました。私はこの結果に賛成の討論をいたします。
この和光市総合福祉会館内の4つの施設の現在の指定管理者の指定期間が来年の3月に終了することから、次期平成22年4月から平成27年3月末までの指定管理者の指定手続が行われました。私はこの間の手続には間違いがないと判断して賛成しました。ただ、この議案審議の間、特に高齢者福祉センターを利用されている方々から、異議の申し立てがあり、その意見から行政側の情報提示等について不十分な点があったと思いますので、その点を3つ指摘させていただきます。
1つ目は、ガイドラインにも随意指定をする場合の条件が示されていますが、公募を決定した理由、つまり随意指定にしなかった理由が明らかに示されていないことがあります。これは市が把握している現行の指定管理者の評価を明らかにしていないことも、その一因であります。
第三者評価には、非常に費用もかかりますけれども、この指定期間の5年間の間に、中間点での評価とその改善が見られるかどうかも含めて、最終年度前に市が独自の評価を実施し、随意指定をするかどうかを決定するような、わかりやすい形にするべきで、利用者の評価が高い施設について改めて公募をすることに対しては、利用者の不信感が出てくるというのは当然のことだと思っております。
2つ目は、指定管理者を指定するのは市の仕事であり、市のかわりに事業を実施する管理者を指定するので、市が主体的に選定するという市の主張は当然のことでありますけれども、事業者への評価をより公平にするために、現在、有識者は1名で行っておりますけれども、これを複数体制にすることも必要ではないかと思いますので、御検討いただきたいと思います。
3つ目は、指定管理者制度そのものの内容を含め、選定委員会の開催や公開ヒアリングについての市民への周知が、広報やホームページには掲載されているものの、実際の利用者には直接周知されなかったということがございます。この選定前の情報開示の方法については、もっときめ細かに行うよう再検討していただきたいと思います。当然、先ほどの御意見にもありましたように、現行指定管理者も利用される方々へこれらのことを、きちんと周知するべきだっ
たと私は思っております。
私は、事業者の提案については、公開でのヒアリングを行い、点数による結果により候補者を決定しているということは、選定過程を信頼性のあるものとしていると評価するものであります。公開ヒアリングを聞いた方々からは、選定結果がおかしいとの意見は出ておりませんし、提案書の内容からも、この結果は妥当だと判断いたします。利用される方々が、こうした提案を聞いておられなかった、これは情報開示の不十分さがあったことと思い、それは残念なことだと思っております。年数を区切って新たに公募による指定管理者の選定を行うことは、運営のマンネリズムを防ぎ、新たな提案も加えられるという利点があり、市民サービスの向上につながるので、随意指定の条項を加えた条例改正のときにも、議会からは随意指定は厳格にするべきという意見も出ておりました。今回、指定管理者の変更が行われる施設においては、円滑な移行がとられるよう、万全の体制で実施されることを望むものであります。新たな指定管理者は、この選定委員会の評価の結果に全力でこたえていただきたいと、ここで申し上げたい。施設を利用する方々へも、現指定管理者と変わらない対応がされるかどうか、また提案された内容どおりの指定管理運営が行われるかどうかを、私たちも常に注視してまいりたいと思っております。
○議長(山口慶子 議員) 同じく賛成討論、9番、熊谷二郎議員。
〔9番(熊谷二郎議員)登壇〕
◆9番(熊谷二郎 議員) 議案第41号、和光市高齢者福祉センターの管理を行わせる指定管理者の指定について、議案第41号から議案第44号は文教厚生常任委員会委員長報告は全員賛成で可決です。
私は、委員長報告に賛成の立場で討論に参加します。
指定管理者制度は、公の施設、住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供するための施設の管理について、民間にできるものは民間にとの原則から、適正かつ効率的な運営を図ることを目的にし、平成15年の地方自治法改正により導入され、和光市でも、民間事業者の能力を活用した公共サービスの向上を目的として制度を導入し運用がなされてきました。
これは市がおっしゃっていることですけれども、そして指定管理者制度を導入する多くの施設が、指定2期目を迎えることとなり、これを契機に指定管理者制度運用について、現行の事務の見直しと、今後、標準的に準拠すべき事務手続の検討を行い、和光市指定管理者制度運用ガイドラインを制定しました。今回、管理を行わせる指定管理者の選定に当たり、この運用ガイドラインに基づいて手続が行われました。
今回、文教厚生常任委員会の審議に、高齢者福祉センターの運営委員及び代表者の方々の多くの傍聴がありました。議会審議に先立ち、利用者、運営委員の方々は、松本新市長への選定議案の再検討を願う声明文が提出され、また市議会議員あてにも、総合福祉会館指定管理者選定結果の見直しについてのお願い文書を配付し、再検討の願いを求める行動がありました。また、審議前日の9月9日に、文教厚生常任委員会の非公式の会議を持ち、運営委員の方々から、
今回の選定結果に対する疑義及び選定結果の再検討を求める理由について説明がありました。今回の指定管理者の選定の特徴がここにあらわれていると言えます。
今回、随意選定の運用について、指定管理者の交代による雇用の問題、評価が僅差の場合の扱い、そして何よりも施設を指定管理者とともに運営し利用してきた方々が、指定管理者が交代することへの不安、活動と事業の継続がなされるのか、そこで働く人たちとの関係が断ち切れ、新たな人間関係を構築することへの不安を払拭できるのか、引き継ぎが問題なく行われるのかなど、指定管理者の交代による雇用の問題等が改めて浮き彫りになりました。随意選定する場合は、必要に応じて第三者の意見を聞くなど、選定過程の透明性、公平性を確保するよう努めなければならないとしています。
そして今回は、既に指定管理者により管理運営を行っている施設の業務成績が極めて良好で、その事実が客観的かつ定量的に実証できる場合において、当該団体を随意選定が可能としています。問題は客観的、定量的な実証の事例として、1つ目に、利用者に対するアンケート調査や第三者機関による年度評価を実施し、その結果が極めて良好であること、2つ目に、実績報告書における利用者数が著しく増加していること、3つ目に、提供されるサービスの質を向上し(または維持し)、かつ、指定管理料を指定の初年度と比較して減額していることが例として上げられています。
今回のワーカーズコープについて、地域活動支援センター及び高齢者福祉センターの随意選定は、指定管理料が減額していないことから該当せず公募したとのことです。知的障害者授産施設の社会福祉協議会の施設の業務成績の事実が、客観的、定量的な実証に至らず公募としたとの説明でした。
事業の拡大や新規事業を推進しようとしたとき、指定管理料の減額が可能なのか、指定管理料を減額するには、利用料金、利用者をふやすこととか、あるいは人件費を削減するしか手っ取り早い方法はないのではないでしょうか。人件費削減や労働条件の悪化を、市が奨励する形に結果的にはなってきます。人員の配置や資格を有する職員の適正人員の確保に問題が生じかねない矛盾をはらんできます。
これまで福祉分野において、利益を追求することは利用者負担増を招き、施設で働く職員の労働条件の悪化につながり、その結果、人員の交代や欠員を生むことにもつながり、施設利用者へのサービス低下を招くことになることを指摘してきました。公共施設の利用、活用に当たっては、施設を利用する側、市民が主体であるべきであり、サービスの低下を招かないこと、市民の福祉増進のため、そこで働く人たちの労働条件が悪化しないことが大前提であるべきです。
今後、既に管理している団体と新規参入する団体とを同等に扱うことが妥当なのか。第三者機関の評価や利用者に対するアンケートの実施を参考にするのであれば、それらの実施回数も含め義務づけるとともに、その結果の公表も含め、指定管理者も利用者も納得できるように、市のすべきことを明らかにすべきと考えます。
現指定管理者と新指定管理者との引き継ぎを、市が責任を持って行わせるとともに、利用者に対しても、事業の継続、活動の継続がなされるのか、これまでの努力が無になってしまうのではとの利用者が抱く不安感を払拭すべき手だてを十分とることを再度お願いし、賛成討論とします。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて通告が終わりましたので、討論を終結します。
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議案第41号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 採決します。議案第41号に対する委員長の報告は可決であります。
委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第41号、和光市高齢者福祉センターの管理を行わせる指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。
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議案第42号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第42号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第42号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第42号、和光市地域活動支援センターの管理を行わせる指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。
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議案第43号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第43号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第43号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第43号、和光市知的障害者授産施設の管理を行わせる指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。
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議案第44号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第44号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第44号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決す
ることに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第44号、和光市精神障害者小規模作業所の管理を行わせる指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。
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議案第45号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第45号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第45号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第45号、平成21年度埼玉県和光市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第46号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第46号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第46号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第46号、平成21年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第47号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第47号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第47号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第47号、平成21年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第48号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第48号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第48号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第48号、平成21年度埼玉県和光市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第49号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第49号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第49号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第49号、平成21年度埼玉県和光市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第50号の採決−原案可決−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第50号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第50号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第50号、平成21年度埼玉県和光市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
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議案第51号に対する討論
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第51号、討論の通告がありますので、発言を許します。
反対討論、18番、佐久間美代子議員。
〔18番(佐久間美代子議員)登壇〕
◆18番(佐久間美代子 議員) 議案第51号、平成20年度埼玉県和光市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長報告は賛成多数、認定であります。
私は、委員長報告に反対の討論を申し上げます。
法に定められた平成20年度和光市の財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告では、すべての数値において問題なく健全財政であることが証明され、特に指摘すべき事項はないと報告されています。市の財政力を判断する財政力指数でも、前年より伸びて、平成20年度は1.312
と高い水準を示し、自主財源比率は78.7%と高い比率を維持しています。
しかし、長引く不況のもとに、自公政治の構造改革路線が進められ、貧困と格差が一層広がりました。さらに、アメリカ発の金融破綻による経済の落ち込み、大企業に首を切られた多数の派遣社員が路上生活に追いやられ、都心に派遣村が出現した年度でもあります。外需依存から内需拡大への政治が求められていますが、そうなっていません。高齢者には非課税措置の廃止を拡大し、増税を強いてきました。働く人の収入は減り続け、こうした状況の中で市税の収納率は前年より低く、税の滞納は増加し、6割は低所得者層となっています。納税が困難な世帯の納税相談では、平成20年度の分納件数は前年より123件ふえ977件となっており、収納猶予件数は前年より20件ふえ83件となり、市民の苦しい生活実態があらわれています。
歳出については、補助金による民間保育園が1カ所ふえ、待機児解消の事業や学校施設の整備、耐震補強工事などの推進も行われ、市民要望にこたえている事業も幾つもあります。
また、ごみ処理費の委託料では、平成20年度から焼却灰については、セメントと人工砂のリサイクル処理を行っているとの答弁は、ケアハウス用地の試掘で発覚した問題もあり、埋め立てをしていないことは評価をするものです。
また、教育振興費の就学援助制度ですが、経済的に困っている家庭の小・中学生を対象に行っているものですが、国は2005年度に小泉構造改革のもとで補助金を廃止しました。しかし、子供の教育の機会均等からして必要な制度です。和光市は、引き続き実施をしています。基準を下げることなく、引き続き実施されることを求めます。
次に、歳出において何点か指摘をいたします。
財産管理費の委託料でありますが、ケアハウス建設用地の試掘調査と産業廃棄物収集運搬処理費合わせて761万円余の内容であります。昭和40年代に市が埋め立てた焼却灰が出てきたという問題です。134.5tを千葉県君津市に丸和工業から産業廃棄物業者に依頼して処理をしたとの答弁です。市の焼却灰を埋めていたことがわからなかったと言っていますが、なぜこうした問題が起きたのか検証する必要があります。ほかに埋めてあってもわからないという無責任な行政は許されません。今後の問題として、職員の人事異動や退職などで担当者がかわっても文書で残し、きちんと申し送りをするなど、システムを確立することを求め、指摘をいたします。
また、収納費の過誤納還付金ですが、平成19年度の税源移譲による住民税のフラット化、住民税の税率を高所得者は13%を10%に引き下げ、多数の納税者は5%から10%に引き上げられ増税となりました。この関係で還付対象が1,745件に通知されたということです。しかし申請者は1,381件にとどまり、364件は税金を納め過ぎているのに還付を受けていないままになっています。申請主義とはいえども、もっときめ細かな対応が求められます。
次に、国保会計のその他繰出金でありますが、国保税は高過ぎて払い切れないという納税者が多い中で、平成20年度から後期高齢者医療制度に移行し、被保険者数は減少していますが、滞納額はふえ続けています。数年前までは5億円繰り入れをしていたものが、平成20年度は4
億円、そして今年度は2億9,000万円という形で年々減らしています。国が減らした負担金をもとに戻せと要求するとともに、一般会計からの繰り入れを減らすことなくふやすべきであります。
次に、保健衛生のがん検診委託料ですが、受診者数は前年では1万8,201人でありましたが、平成20年度は1万7,878人と減少しています。その理由は平成20年度から特定健診へと制度が変わり、保険者が実施することになりました。これに伴い、国保以外の市民の方々の大腸がん検診が大幅に減少したということです。病気の早期発見、早期治療からして工夫をすることが求められます。
次に、県立和光樹林公園の維持管理と施設整備でありますが、県からの委託料と駐車料金を充てても、市の持ち出しが多くなっています。今後、修繕料など工事費がふえることにより、市の負担はさらにふえていくと答弁されています。また今後、指定管理となるか、市に移管されることになるか、まだ不明と言っていますが、市に移管されたのでは、すべての経費を和光市が負担することになってしまいます。このようなことは避けるべきであることを強く指摘をいたします。
最後になりますが、7万7,000人の市民の暮らし、福祉、教育、まちづくりなどを担っている職員の方々、いわゆる職員数であります。各所管から人員不足の声が上がっていると答弁がありました。埼玉県内で最も職員数が少ない状況が続いています。平成20年度も事業が増加しているにもかかわらず、410名の予算に対して407名に抑えられています。正規職員をきちんと配置するべきです。
今後、改善されたいことを、何点かに絞って指摘をいたしました。また、委員長報告にもありましたように、5項目の指摘を行っています。
以上のことから委員長報告に反対の討論といたします。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて通告が終わりましたので、討論を終結します。
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議案第51号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 採決します。議案第51号に対する委員長の報告は認定であります。
委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第51号、平成20年度埼玉県和光市一般会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午前11時50分 休憩
午後1時00分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(山口慶子 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議案第52号に対する討論
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第52号、討論の通告がありますので、発言を許します。
反対討論、9番、熊谷二郎議員。
〔9番(熊谷二郎議員)登壇〕
◆9番(熊谷二郎 議員) 議案第52号、平成20年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、決算審査特別委員会委員長報告は認定でした。
私は、委員長報告に反対の立場で討論します。
平成20年度からは、後期高齢者医療制度が導入されたため、75歳以上の市民は国保を離脱しています。監査委員の決算審査意見書の中で、「国民健康保険は、制度に内在する構造的な要因から自主的運営が容易でない状況であるが、保険税の収納率を向上させ、財源を確保することが極めて重要である。国内景気の落ち込みが厳しい時期であり、担税力の乏しい加入者が増加している実態にも十分配慮をした上で、収納率向上のための対策を強化されることを要望する」と述べておりますけれども、国民健康保険制度の財源は、国の負担と加入者の保険税が主体であり、自治体の一般会計の繰出金での補充が欠かせません。そうでなければ、加入者の保険税の負担が多くなり、滞納ともつながってきます。収納率は昨年度に比べ減少し、84.01%となっています。短期証明書の発行も年間280件から300件となっており、経済状況から増加の傾向となっています。相談に応じた加入者には、発行を中止する手だてをとっているとのことですが、滞納状況を見るに、所得が300万円未満の階層までが滞納所得単位の比率も、また滞納額の比率も50%を超え、全体の過半数を占めています。払いたくても払えないのが現状ではないでしょうか。
収納率向上は滞納者に負担を負わせることで解決できるものではありません。国の負担金をもとの割合に戻すこと、一般会計から特別会計への繰出金を適正にすることにより、加入者の国保税の負担軽減を行うべきです。
以上述べまして、反対討論とします。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて通告が終わりましたので、討論を終結します。
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議案第52号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 採決します。議案第52号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第52号、平成20年度埼玉県和光市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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議案第53号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第53号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第53号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第53号、平成20年度埼玉県和光市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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議案第54号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第54号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第54号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認め、議案第54号、平成20年度埼玉県和光市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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議案第55号に対する討論
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第55号、討論の通告がありますので、発言を許します。
反対討論、10番、上野君子議員。
〔10番(上野君子議員)登壇〕
◆10番(上野君子 議員) 議案第55号、平成20年度埼玉県和光市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、決算審査特別委員会の委員長報告は賛成多数で認定ですが、私は、委員長報告に反対し、決算の認定に反対の討論を行います。
介護保険特別会計における第1号被保険者の普通徴収の介護保険料の収納率は、年々低下しています。平成20年度決算では85.17%と昨年度収納率より0.55ポイント低いものとなりました。所得階層の第1段階から第4段階までの割合が、被保険者の60.4%を占め、第2段階から第4段階の所得階層に集中していることは昨年と同様の傾向となっています。そして普通徴収では、所得段階2の被保険者が第1号被保険者の構成の13.7%を占めています。この所得段階2の被保険者の滞納比率は、構成全体の28.4%を占めている。このことはこの所得階層への負担が重いことを示しています。
また、高齢者の中に貧困と格差が広がり、低所得者の実態はますます深刻になっています。月8万円の年金で暮らす世帯が、夫を週2回、デイサービスで入浴させる費用を捻出させるために、妻が夕食を食べずに暮らしているなど、深刻な生活破壊が起きています。背景には重い利用料の負担があります。介護を最も必要とする所得の少ない人たちが制度を利用できないのでは、介護保険の存在意義が問われます。社会保障切り下げの構造改革で、介護保険が相次いで改悪されたこともあり、在宅での生活も厳しく施設の入所待ちも深刻です。
さらに在宅で進む介護取り上げも深刻です。介護ベッド、車いすなど、福祉用具は軽度者の利用は原則禁止されています。また、要支援の人が訪問介護を利用できるのは、本人や家族ができず、介護保険以外のサービス利用も困難な場合に限るという原則までつくられました。また、介護報酬改定で1時間を超える掃除、洗濯、調理などの生活援助については、介護報酬の加算がなくなり、ホームヘルプはますます細切れになっています。在宅での生活を希望する人は、公的な介護制度を利用しながら安心して過ごせるようにしていく見直しが求められます。
以上のことから、委員長報告に反対の討論といたします。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて通告が終わりましたので、討論を終結します。
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議案第55号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 採決します。議案第55号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第55号、平成20年度埼玉県和光市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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議案第56号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第56号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第56号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第56号、平成20年度埼玉県和光市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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議案第57号の採決−認定−
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
議案第57号、討論の通告がありませんので、討論を終結します。
採決します。議案第57号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、議案第57号、平成20年度埼玉県和光市水道事業決算の認定については、認定することに決しました。
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陳情第8号に対する討論
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
陳情第8号、討論の通告がありますので、発言を許します。
継続審査に反対の討論、17番、吉田けさみ議員。
〔17番(吉田けさみ議員)登壇〕
◆17番(吉田けさみ 議員) 陳情第8号、子どもの医療費助成制度年齢拡大の早期実現を求める陳情は、委員長報告では継続審査ということですが、陳情に賛成の立場で、委員長報告に対して反対の討論を申し上げます。
陳情者は、委員会での陳情説明の中で、若い人たちの収入が少ないこと、子供医療費の無料年齢の拡大は市長の公約であること、近隣3市は既に助成年齢を拡大していること、できれば東京都のように入院も通院も中学卒業まで無料にと述べつつ、通院を小学校卒業まで、さらに入院については中学校卒業まで無料年齢を拡大することを、一日も早く実現してほしいと述べています。
執行部側は、今、来年度の予算編成に取り組んでいる最中でもあり、陳情者がこの9月議会に陳情を提出したのは、来年度予算に反映し、可能な限り早く実施をしてほしいという思いからだと理解しています。
日本の子供の貧困率は拡大しています。国立社会保障・人口問題研究所の阿部彩氏によれば、1990年代から日本の子供の貧困率は上昇し、2004年には14.7%、実に子供の7人に1人が貧困になっていると指摘しています。本来、貧困率を下げるための社会保障が、社会保障によって
子供の貧困をふやしているのが日本だという指摘もあります。
そして、札幌学院大学教授の松本伊智朗氏は、子どもの貧困と社会的公正という著書の中で、貧困は子供に不利をもたらすことを書いています。税金等の完納を条件とするということも、子供に不利をもたらす1つになるのではありませんか。陳情者は税金等の完納条件をつけずに、対象となる年齢の子供たちに、ひとしく無料で医療を給付してほしいと願っています。
以上を述べて、陳情に対して賛成の討論といたします。
○議長(山口慶子 議員) 以上にて通告が終わりましたので、討論を終結します。
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陳情第8号の採決−継続審査−
○議長(山口慶子 議員) 陳情第8号については、委員長より閉会中の継続審査としたいとの申し出があります。委員長の申し出どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(山口慶子 議員) 起立多数。よって、陳情第8号、子どもの医療費助成制度年齢拡大の早期実施を求める陳情は、継続審査と決定しました。
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埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について
○議長(山口慶子 議員) 次に進みます。
埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を行います。
埼玉県後期高齢者医療広域連合は、県内の全市町村で組織し、75歳以上の方が加入する医療制度の保険料の決定や医療給付などを行う特別地方公共団体です。この広域連合議会議員のうち市議会議員から選出の議員に欠員が生じたため、今回、選挙が行われることとなりました。この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち当選人の報告及び当選人への告知は行えません。
そこでお諮りします。選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することとしたいと思いますが、これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 異議ないと認めます。よって、選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定しました。
この選挙は投票で行います。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。お手元に配付してあります候補者名簿のうち1名を明確に記入願います。白票は無効とします。
議場の閉鎖をします。
〔議場の閉鎖〕
○議長(山口慶子 議員) ただいまの出席議員数は20名です。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙の配付〕
○議長(山口慶子 議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 配付漏れはないと認めます。
投票箱を点検させます。
〔投票箱の点検〕
○議長(山口慶子 議員) 異状ないと認めます。
それでは、1番、山本軍四郎議員から順次投票を願います。
〔投票〕
○議長(山口慶子 議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」という声あり〕
○議長(山口慶子 議員) 投票漏れはないと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場の閉鎖を解く〕
○議長(山口慶子 議員) 開票を行います。
9番、熊谷二郎議員、10番、上野君子議員、11番、井上航議員、開票の立ち会いを願います。
〔開票〕
○議長(山口慶子 議員) 選挙の結果を事務局長に報告させます。
◎事務局長(河本賢一) 報告します。
投票総数20票、うち有効投票19票、無効投票1票、有効投票のうち、陶山憲秀議員15票、工藤薫議員4票。
以上でございます。
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休憩の宣告
○議長(山口慶子 議員) 暫時休憩します。
午後1時25分 休憩
午後1時35分 開議
出席議員 19名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 21番 22番
欠席議員 1名
20番
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○副議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議長の辞職について(追加議事日程)
○副議長(野口保 議員) ただいま、山口慶子議長から議長の辞職願が提出されました。
お諮りします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○副議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とします。
まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。
◎事務局長(河本賢一) 朗読します。
平成21年9月18日、和光市議会副議長、野口保様。和光市議会議長、山口慶子。
辞職願
今般、一身上の都合により、議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。
以上です。
○副議長(野口保 議員) お諮りします。山口慶子議長の議長辞職を許可することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○副議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、山口慶子議長の議長辞職を許可することに決しました。
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休憩の宣告
○副議長(野口保 議員) 暫時休憩します。
午後1時36分 休憩
午後1時55分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○副議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議長選挙について(追加議事日程)
○副議長(野口保 議員) ただいま、議長が欠員となっております。
お諮りします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○副議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
これより、議長の選挙を行います。
この選挙は投票で行います。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。氏名は明確に記入願います。当選順位の決定は、得票数の多い順から1名を決定します。白票は無効とします。
議場を閉鎖します。
〔議場の閉鎖〕
○副議長(野口保 議員) ただいまの出席議員数は20名です。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙の配付〕
○副議長(野口保 議員) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」という声あり〕
○副議長(野口保 議員) 配付漏れはないと認めます。
投票箱を点検させます。
〔投票箱の点検〕
○副議長(野口保 議員) 異状ないと認めます。
それでは、1番、山本軍四郎議員から順次投票を願います。
〔投票〕
○副議長(野口保 議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」という声あり〕
○副議長(野口保 議員) 投票漏れはないと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場の閉鎖を解く〕
○副議長(野口保 議員) 開票を行います。
12番、西川政晴議員、13番、斉藤克己議員、14番、阿部かをる議員、開票の立ち会いを願います。
〔開票〕
○副議長(野口保 議員) 選挙の結果を事務局長に報告させます。
◎事務局長(河本賢一) 報告します。
投票総数20票、有効投票14票、無効投票6票、無効投票のうち白票6票。有効投票のうち、野口保議員14票。
以上でございます。
○副議長(野口保 議員) 以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票です。よって、ただいまの報告のとおり、私、野口が議長に当選いたしました。
議長当選を承諾します。
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議長就任のあいさつ
○議長(野口保 議員) 議長就任のあいさつを、このまま議長席で行わせていただきます。
議会運営の活性と円滑化を心がけ、市民への説明責任を果たすために、議会基本条例の制定に努め、また議員同士の議論を深めるために全員協議会をもっと活用できるように頑張ってまいります。よろしくお願いします。
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休憩の宣告
○議長(野口保 議員) 暫時休憩します。
午後2時03分 休憩
午後2時15分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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副議長選挙について(追加議事日程)
○議長(野口保 議員) ただいま、私が議長に当選しましたので、副議長が欠員となっております。
お諮りします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
これより、副議長の選挙を行います。
この選挙は投票で行います。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。氏名は明確に記入願います。当選順位の決定は、得票数の多い順から1名を決定します。白票は無効とします。
議場を閉鎖します。
〔議場の閉鎖〕
○議長(野口保 議員) ただいまの出席議員数は20名です。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙の配付〕
○議長(野口保 議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 配付漏れはないと認めます。
投票箱を点検させます。
〔投票箱の点検〕
○議長(野口保 議員) 異状ないと認めます。
それでは、1番、山本軍四郎議員から順次投票を願います。
〔投票〕
○議長(野口保 議員) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 投票漏れはないと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場の閉鎖を解く〕
○議長(野口保 議員) 開票を行います。
16番、栗原次男議員、17番、吉田けさみ議員、18番、佐久間美代子議員、開票の立ち会いを願います。
〔開票〕
○議長(野口保 議員) 選挙の結果を事務局長に報告させます。
◎事務局長(河本賢一) 報告します。
投票総数20票、有効投票14票、無効投票6票、無効投票のうち白票6票。有効投票のうち、荻野比登美議員14票。
以上でございます。
○議長(野口保 議員) 以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票です。よって、ただいまの報告のとおり、荻野比登美議員が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました荻野比登美議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をします。
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副議長就任のあいさつ
○議長(野口保 議員) それでは、新副議長の就任あいさつを願います。登壇願います。
〔19番(荻野比登美議員)登壇〕
◆19番(荻野比登美 議員) ただいま副議長に選出されました荻野比登美でございます。
先ほど議長に選出されました野口議長がおっしゃっていましたように、今、和光市議会は議会改革の大詰めのところに来ております。今後は、議長を補佐し、より一層、議会の権能を発揮できるような民主的な議会改革と議会運営に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
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休憩の宣告
○議長(野口保 議員) 暫時休憩します。
午後2時25分 休憩
午後2時40分 開議
出席議員 19名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
20番 21番 22番
欠席議員 1名
19番
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議会運営委員会委員の辞任について(追加議事日程)
○議長(野口保 議員) ただいま、荻野比登美議員から、一身上の都合により議会運営委員会委員を辞任したい旨の願い出がありました。
お諮りします。この際、議会運営委員会委員の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、議会運営委員会委員の辞任の件を日程に追加し、議題とします。
お諮りします。荻野比登美議員の議会運営委員会委員の辞任を許可することに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、荻野比登美議員の議会運営委員会委員の辞任を許可することに決しました。
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休憩の宣告
○議長(野口保 議員) 暫時休憩します。
午後2時41分 休憩
午後2時42分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議会運営委員会委員の選任について(追加議事日程)
○議長(野口保 議員) ただいまの辞任の許可により、議会運営委員会委員が1名欠員となりました。
お諮りします。この際、議会運営委員会委員の選任の件を日程に追加し、議題とすることに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、議会運営委員会委員の選任の件を日程に追加し、議題とします。
お諮りします。議会運営委員会委員の選任については、和光市議会委員会条例第8条第1項の規定により、並木修二議員を指名したいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、ただいま指名した並木修二議員を議会運営委員会委員に選任することに決しました。
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休憩の宣告
○議長(野口保 議員) 暫時休憩します。
午後2時43分 休憩
午後2時43分 開議
出席議員 20名
1番 2番 3番 5番 6番 7番 9番 10番
11番 12番 13番 14番 15番 16番 17番 18番
19番 20番 21番 22番
欠席議員 0名
職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(前に同じ)
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者(前に同じ)
開議の宣告
○議長(野口保 議員) 休憩を閉じて、会議を再開します。
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議会運営委員会委員長の互選結果
○議長(野口保 議員) 報告します。
初めに、荻野比登美議員の議会運営委員会委員の辞任により、議会運営委員会委員長が欠員となり、休憩中に議会運営委員会が開催され、新たに斉藤克己議員が委員長に互選されましたので、報告します。
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市民建設常任委員会副委員長の互選結果
○議長(野口保 議員) 次に、本日付にて斉藤克己議員から市民建設常任委員会副委員長の辞任願が提出され、休憩中に市民建設常任委員会が開催され、副委員長の辞任が許可されました。新たに西川政晴議員が市民建設常任委員会副委員長に互選されましたので、報告します。
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市長のあいさつ
○議長(野口保 議員) この際、市長からあいさつのため発言を求められていますので、これを許します。
市長。
〔市長(松本武洋)登壇〕
◎市長(松本武洋) 議長のお許しをいただきましたので、閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。
前山口議長におかれましては、御尽力をいただき、市政発展のためにお力添えをいただきましたことに心から感謝を申し上げます。
また、新たに選任されました野口議長、荻野副議長につきましては、今後とも行政発展のた
めの御指導を心からお願いを申し上げます。
さて、去る8月27日に開会されました今定例会に提案いたしました多くの重要案件につきまして、終始活発な御審議を賜り、まことにありがとうございました。今後の各施策の執行に当たりましては、議員各位からいただきました意見、要望を十分に勘案し、適切なる運用を図ってまいります。あわせまして、決算審査特別委員会において御指摘のありました点につきましても十分留意をし、今後の予算執行並びに来年度の予算編成に向けて適切なる配慮をしてまいります。なお一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
終わりに、皆様方のますますの御健勝、御活躍を祈念いたしまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
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閉会の宣告
○議長(野口保 議員) お諮りします。今期定例会の会議に付議された案件はすべて議了しました。よって、会議規則第8条の規定により、本日をもって閉会したいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」という声あり〕
○議長(野口保 議員) 異議ないと認めます。よって、今期定例会は本日をもって閉会します。
御苦労さまでした。
午後2時45分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する
議長 野口 保
(前副議長)
前議長 山口慶子
署名議員
6番 齊藤秀雄
7番 堀 文雄
9番 熊谷二郎